2016年12月22日(木)
12月22日発売の電撃PS Vol.629では、『バイオハザード7 レジデント イービル』の開発現場への密着レポートをお届けする連載企画を掲載しています。第11回の今回は『7』の開発チームが新たな体制へと変わっていく過程に迫ります。
バーティカルスライスと呼ばれる試作品が完成した後、『7』開発チームはそれらの試行錯誤を踏まえ、新たな開発体制に入ろうとしていました。『7』の開発は試行錯誤の時期を終え、収束の時期へと移行していったのです。
しかし、その試行錯誤から収束への移行は必ずしも開発スタッフから歓迎されるものではありませんでした。それは試行錯誤の時期に出し合ったさまざまなアイデアを削ったり、新たなアイデアを採用する機会が無くなることも意味するからです。
今回のレポートでは、この時期にあったエピソードを紹介。『7』開発チームはどのようにして収束の時期を乗り越えていったのか。ぜひご注目ください。
▲作家・師走トオル氏と電撃PS編集部の密着取材で明らかになった、本作の開発初期から発売までのエピソードをお届けします。 |
また、本作のイーカプコン限定版の一部には、本連載と特別パートを収録した“イーカプコン限定書籍・バイオハザード7 インサイドレポート”が収録されます。まだ予約受付中なので、気になる方はぜひ公式サイトをご確認ください。
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