『ユバのしるし』星3“ディンシャ（声優：伊東健人）”と星4“マイヤ（声優：中村桜）”が登場

文：まり蔵

　DMM.com POWERCHORD STUDIOは、横スクロールアクション型世代交代RPG『ユバの徽（しるし）』において本日12月22日より、限定クエスト“「洞窟の巨人」発掘計画”を開催しています。

限定クエ「洞窟の巨人」発掘計画で星3“ディンシャ”を入手せよ！

【実施期間】2016年12月22日メンテナンス終了後～2017年1月12日14：00

　イベントステージは全9ステージ。高山に侵攻してきた侵略者や巨人兵を退け、山頂付近の発掘現場を目指します。各ステージをBランク以上でクリアすることで入手できる“灯火の道標”の数によって、星3の祈り人“ディンシャ”や、特定祈り人の特別なキオクを解放できるアイテム“盲従のキオク”など、さまざまな報酬が手に入ります。

　また、ドクロゴールドを消費することで多くのアイテムを収集できるボーナスステージE-0＆クリア回数によってエキストラエピソードが解放される難関ステージE-8も登場。高山の道を駆け抜け、侵略者の発掘を防ぎましょう。

▲イベントは、登壁力が試される高山の道と行く手を阻む巨人兵が交互に登場するステージ構成。それぞれ、戦士と祈り人の適切な編成が必要だ。

イベント報酬：星3 ディンシャ（声優：伊東健人）

【スキル】平和主義者の戯言……登壁力を強化し、火のウルが大きくなる（本イベントにおいて“灯火の道標”獲得報酬アップ）。

　高山の若き学者で、彼が幼い頃に死んだ両親の仕事を受け継ぎ学者を志し、高山や渓谷の生態を研究している。学術研究の現地調査で、偶然出会ったダリアの深い知識に感銘を受けて彼女に弟子入りし、年下の姉弟子であるスーラに何かとこき使われていた。

　彼の父親の影響で平和主義者であり、侵略者との平和的な解決や、共存の道はないものかと夢想していたが、ある日彼を育ててくれた兄と渓谷の花嫁との婚儀の当日、突然侵略者の襲撃に遭い、目の前で兄は命を奪われ、彼の理想は脆くも打ち砕かれてしまった。

▲ダリアたちとともに高山の研究をしていたディンシャ。

救出クエストにイベント特効祈り人の星4“マイヤ”が登場！

　“灯火の道標”の獲得量をアップさせるイベント特効祈り人、星4“マイヤ”が救出クエストに新登場。イベントステージの討伐部隊に編成することで、“灯火の道標”獲得量が4倍となります。

　また、特効祈り人となる“マイヤ”、“ディンシャ”、“ダリア”、“アイチュラ”、“クローサ”の5名は、イベント報酬となる“盲従のキオク”によって特別エピソードを解放することが可能。高山の民に何が起きたのか、真相に迫る彼女たちのエピソードを見てみましょう。

▲イベントステージをBランク以上でクリアすると入手できる“灯火の道標”。特効祈り人がいれば一挙に入手量アップを狙うことができる。

イベント特効：星4 マイヤ（声優：中村桜）

【スキル】癒しの業火……登壁力を強化し、HPを回復する （本イベントにおいて“灯火の道標”獲得報酬アップ）。

　高山の民の寺院の祭司。純粋な性格で本来は照れ屋。火の精霊を召喚する才能をもち、やがて祭司長になると目されていたが、祭司長アウララを心酔しており自分も近づきたいと思っていた。

　寺院を占拠した侵略者は「洞窟の巨人」発掘計画のために高山の民を利用するべくアウララ以下、祭司たちは洗脳器をつけ意のままに利用していた。

　彼女も祭司の一人として、発掘作業にいる高山の民の現場指揮を行っていたが発掘現場の事故により洗脳器が破壊され自我を取り戻した。心が変わってしまったアウララを救うため、脱走しマイヤはユバの元に向かった。

▲盲目的にアウララを慕うマイヤ。登壁力を強化し、HPを回復するそのスキルはイベントでも戦士たちを強力にサポートしてくれる。

▲アウララ率いる寺院の元平和だった日々を、高山の民は取り戻すことができるのだろうか？

(C)2016 DMM.com POWERCHORD STUDIO

• 『ユバの徽（しるし）』公式サイトはこちら

データ

関連サイト

• 『ユバの徽（しるし）』公式サイト