2016年12月22日(木)
セガゲームスは、2017年1月19日発売のPS4/PS Vita用ソフト『蒼き革命のヴァルキュリア』のPS4版の“序章体験版”を、12月22日よりPS Storeで配信を開始しました。
体験版では、製品版の“序章”を丸ごと遊ぶことができ、製品版へセーブデータを引き継ぐことができます。また、本作の魅力である“戦場のドラマとバトル”の一端を体験できます。
なお、PS Vita版は12月26日に配信が予定されています。
ゲーム開始後に登場する、本作の語り部です。
“帝国主義時代に一石を投じた解放戦争”と言われる一方、“小国による侵略戦争”、“それを扇動した五人の大罪人”とも言われる戦争。本作は歴史学者リシェールが、彼女だけが知る“真実”を語るという形式で描かれます。
“序章体験版”では、製品版の“序章”部分を丸ごとプレイ可能。物語の導入から、最初の任務となるミッションを体験できます。
また、“大罪人”や“帝国皇帝”といった主要人物も登場。ユトランド王国とルーシ帝国の戦争がいかに始まったか、そしてその裏に隠された主人公たちの“復讐”の始まり部分も描かれています。
“序章”の最後でセーブができ、そのデータを製品版に引き継ぐことが可能です。また、製品版はもとより体験版でもクロスセーブができるため、体験版はPS4、続きはPS Vitaで、といった遊び方もできます。
体験版をクリアすると火の咒術“ラッシュブレイズ+”が特典として入手することができます。ラッシュブレイズは、突撃兵用。敵1体に連続攻撃を行い、炎上させます。
(C)SEGA
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