2016年12月24日(土)
スクウェア・エニックスは、PS4/PS3/PCでサービス中のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV(FFXIV)』の生放送“第34回FFXIVプロデューサーレターLIVE”で、パッチ3.5に関する最新情報を公開しました。
公開された情報は、パッチ3.5で実装される鬼神ズルワーン討滅戦や影の国ダン・スカーなどについてです。また、『GARO』×『FFXIV』コラボの情報も発表されました。
一撃確殺SS日記でおなじみの『光のお父さん』が2017年春にTVドラマ化が決定しました。キャスト陣や放送局などの詳細は後日発表されます。なお、かなり豪華なキャストとなっているとのことです。
実機プレイでフレームや色彩など、詳細設定が可能になります。今回公開された中には、キャラクターからハートマークのエフェクトが出ているものを確認できました。
メインクエストでは、オメガという単語がキーワードになってくるとのこと。アイメリクがグリダニアにいるスクリーンショットも公開されました。
鬼神ズルワーン討滅戦は、ソフィア討滅戦がやさしかったため、若干難しくなっているとのことです。
放送では、実機プレイを確認できましたが、床が落ちていくギミックがあるようです。
最初のボスの実機プレイが公開され、登場シーンで柵が壊れてしまい、失敗すると落ちるギミックがあるようです。
また、難易度はマハと同じくらいになり、プレイ時間も少し短くなるとのことです。
パッチ3.5が実装されると、現在のディアデム諸島がクローズされます。その後、“宿命の果て Part2”で実装されます。なお、現在ここで入手できるアイテムなどは別の場所で入手できるとのことです。
また、風脈はすべて開放されており、最初からフライングマウントを使えます。
探索任務完了時にわたされる報酬は個人ドロップになり、必ず自分で宝箱を開けてほしいとの話がありました。
▲最低4パーティいないと攻略できないレイドのようです。 |
シーズナルイベントでは、さまざまなものが用意されているとのことです。
『FFXIV』の装備として、特撮『GARO』の劇中で登場する衣装が実装されるとのこと。PvPの戦績で交換できるものと、ゴールドソーサのポイントでの交換で入手できるようです。また、マウントも実装され、とあるアチーブメントの報酬になっているとのことです。
また、見えない盾“英霊の加護”という名称で実装されることが発表されました。ミラージュプリズムをすることで、盾が消えるという話もあったので、ナイトをメインジョブにしている人はぜひ注目してください。
なお、こちらの実装日は“パッチ3.5 Part1”と同日の2017年1月17日になることも発表されました。
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