2017年1月3日(火)
大人向けの本格派。『恐竜戦隊ジュウレンジャー』ドラゴンレンジャーの武器や変身アイテムが登場
バンダイ公式ショッピングサイト“プレミアムバンダイ”で、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャーの武器“獣奏剣”を立体化した『TAMASHII Lab ドラゴンシンフォニー 獣奏剣』の予約を受付中です。商品発送時期は2017年5月予定で、価格は13,500円(税込/送料・手数料別途)。
また、“ボーイズトイパークショップ”では、ドラゴンレンジャーの変身アイテムを再現した『戦隊職人 ドラゴンバックラー』の予約を受付中。商品発送時期は2017年6月予定で、価格は10,584円(税込/送料・手数料別途)。
TAMASHII Lab ドラゴンシンフォニー 獣奏剣
“TAMASHII Lab”シリーズ第3弾として、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』から“ドラゴンシンフォニー 獣奏剣”が登場します。
劇中に登場する獣奏剣の造形を忠実に、かつ、リアルなサイズ感で再現。ダイキャストを多用することで、手に取った時の質感を高めています。
また、日本の戦隊ファンに向けた“獣奏剣”の決定版として、“目覚めよ守護獣”と“合体せよ守護獣”のメロディすべてに加えて、海外版ではオミットされていた守護獣を鎮める音“眠れ守護獣”、さらにボーナス音声として“ブライのテーマ”も内蔵。劇中の印象的なシーンを再現できます。
さらに、野中剛氏デザインによる完全新規造形の専用台座が付属し、大人のためのディスプレイモデルとしての飾りざまが演出されています。
※アメリカで発売された“Legacy Dragon Dagger”の金型を一部使用しています。また、JASRAC許諾番号はT-16B0041です。
▼『TAMASHII Lab ドラゴンシンフォニー 獣奏剣』概要
●価格:13,500円(税込/送料・手数料別途)
●対象年齢 :15才以上
●セット内容:獣奏剣本体、専用台座一式、ブックレット、スペシャルメッセージカード
●商品サイズ:本体/全長約465mm
●商品お届け:2017年5月予定
戦隊職人 ドラゴンバックラー
戦隊職人シリーズ第10弾として、スーパー戦隊シリーズ『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(1992年~1993年放映)に登場する6人目の戦士“ドラゴンレンジャー”の変身アイテム“ドラゴンバックラー”が、大人の戦隊ファンに向けた玩具としてボーイズトイ事業部より商品化されました。
本商品は、ドラゴンバックラーのメインパーツと守護獣メダルに“ダイキャスト”を使用し、総重量は約400gとずっしりした重量感を実現。
リバーシブル仕様となっており、変身後の180度回転した状態も再現可能なデザインです。ただし、本商品はバックルのみです。ベルトは付属しません。
注目ポイントとして、ダイキャストを使用したティラノザウルスとドラゴンシーザーの守護獣メダルが付属しています。
▲守護獣メダル。 |
▲別角度から見た守護獣メダル。 |
変身音を新規収録し、放送当時販売した玩具には未収録の“ドラゴンレンジャーへの変身音”、“アームドティラノへの変身音”を搭載。また、電源オン時には伝説の“あの”メロディも搭載されています。
▼『戦隊職人 ドラゴンバックラー』概要
●価格:10,584円(税込/送料・手数料別途)
●対象年齢 :15才以上
●セット内容:ドラゴンバックラー本体、バックルパーツ、守護獣メダル(ティラノザウルス)、守護獣メダル(ドラゴンシーザー)
●商品サイズ:本体/約W165mm×H70mm×D60mm(バックルセット時)
●商品お届け:2017年6月予定
◆恐竜戦隊ジュウレンジャーとは?
1992年(平成4年)2月21日から1993年(平成5年)2月12日まで、テレビ朝日系列で毎週金曜に全50話が放送された、“スーパー戦隊シリーズ”第16作にあたる作品です。
恐竜をモチーフとしており、当初は5人戦隊として始まりましたが、中盤から6人目の戦士として“ドラゴンレンジャー”が参戦し、以降、42話までジュウレンジャーとともに戦うことに。
6人目の戦士がレギュラー戦士になるのは本作が初となりました。
また、本作より本格的にアメリカへ進出し、それに際して現地の俳優を起用し、新たに映像を撮り直して“パワーレンジャー”として放映が開始されました。
(C)東映