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2016年12月27日(火)

生駒サンタがサプライズ登場! 梶裕貴さん、宮野真守さんらが登壇した『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

文:電撃Girl'sStyle

 2016年4月より6月まで放映され、2018年の公開にむけ新作の制作が発表されたばかりのTVアニメ『甲鉄城のカバネリ』。本作の総集編となる劇場版『甲鉄城のカバネリ総集編』前編豪華キャスト舞台挨拶付きプレミアム上映会が12月22日新宿ピカデリー(東京)にて開催されました。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート
▲左より美馬役・宮野真守さん、逞生役・梶裕貴さん、生駒役・畠中祐さん、無名役・千本木彩花さん、菖蒲役・内田真礼さん、来栖役・増田俊樹さん。

 TVアニメのオープニングテーマとともに千本木彩花さん(無名役)、内田真礼さん(菖蒲役)、増田俊樹さん(来栖役)、梶裕貴さん(逞生役)、宮野真守さん(美馬役)が登壇されました。宮野さんが「美馬!」と叫ぶと、客席からも「美馬!」と楽しげなレスポンスが! すかさず梶さんは「そんなのありましたっけ?」と突っ込みを入れていました。

 しかし主役のあの人がまだいません……。「あといないのは……カバネかな?」とキャスト陣が盛り上がるなか、クリスマスの楽しげな音楽にのせ大きな袋を持った畠中祐さん(生駒役)が“生駒サンタ”として登場。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

 カバネの心臓がプリントされたTシャツに、生駒のような片側のレンズがないメガネを装着しているにもかかわらず、不審者と指摘され警備員を呼ばれそうになる一幕も。

 キャストのみなさんに、むけてのプレゼントを持ってきたという生駒サンタがまず大きな袋から取り出したのは、千本木さんへのプレゼント。劇中で「お米をいっぱい食べたい!」と言っていた無名にあわせて新潟産のコシヒカリ! 千本木さんもとても喜ばれているご様子でしたよ。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

 続いて内田さんへのプレゼントは四角い箱……開けると、菖蒲の大好物である“おまんじゅう”がたくさん詰まっていました。役柄にあわせ主従関係のように増田さんに箱を持たせると、増田さんは片ひざをついて来栖に変身。会場からは笑い声が上がっていました。

 そんな増田さんへのプレゼントは短冊や七夕飾りがついた“笹の葉”。「今12月!」と突っ込み、笑いを誘っていました。第7話に短冊を見せようとしなかった来栖のシーンがありましたがその願いが叶いますようにということでしょうか?

 次に梶さんに差し出されたのは黒色の“メガネケース”。劇中で、梶さん演じる逞生が、畠中さん演じる生駒にメガネをあげたので今回は外だけということ。しかし、梶さんは「もう役たたずだから……」としょぼくれ、それに拍車をかけるように「中身がないってこと……?」とあおる宮野さん。

 畠中さんは全力で否定しながら、宮野さんへ取り出したのは真っ赤なハートのクッション! 劇中で宮野さん演じる美馬が、お父さんからの愛をもらえなかったからとのこと。生駒から美馬に愛のプレゼントで「おお!」と歓声が上がる会場ですが、「ドーン!」という宮野さんの声とともにその愛は床にたたきつけられてしまうのでした。しかし最後はしっかりと胸に抱いていたのでご心配なく。

 キャスト陣へのプレゼントが終わり、今度は観客へのプレゼントとして生駒サンタの袋から“新作制作決定”と書かれたパネルが。2018年にむけて新作制作が決定したというお知らせはあらためてファンにとって一番素敵なプレゼントとなったようです。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

 ここで、キャスト陣より新作に対してのコメントをご紹介!

畠中さん:甲鉄城の仲間と、また会えるのが率直にうれしいというのが第一ですね。内容はどうなるか分かりませんが、本編でもちゃんと無名にお米を食べてもらって幕を閉められたらな、最後までちゃんとやりたいな、という気持ちが僕のなかで芽生えています。

千本木さん:新作の話を聞いたときは、私もすごくうれしく思いました。本編は一度終わりましたが、そこからさらに心も成長した無名が、この先どうみんなと関わっていくのかすごく楽しみなので、みなさんも楽しみにしていただけたらなと思います。

内田さん:今日流れた新作の映像がすごく綺麗だったので、この映像でアニメの続きが見られるのが楽しみでしょうがありません。新作がどのように描かれるのか期待でいっぱいです。

増田さん:この作品はうれしさや楽しさというような、気持ちだけではできていないんです。現場で僕たちもつらい思い、苦しい思いをしながら演じているのである種、半分怖さも感じています。でもそんな怖さから逃げるのではなく立ち向かうような熱さがふつふつと、とわいてきたので収録にぶつけようと思います。

 残るは梶さんと宮野さん……ですが、あるやんごとなき事情で新作への出演が危ぶまれているお2人。(真相は本編をご覧ください!) 

 新キャラが登場という情報から、何か新しい役どころで……と無理やり話をうかがおうとする司会者ですが、すかさず「馬鹿野郎! 失敬だな君は!」と突っ込む宮野さんに会場が爆笑する場面も。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

 登場するとすれば、どんな役をやってみたいですか? という質問に対し頭をひねる梶さん。すると宮野さんから「逞生ロボじゃないですか?」という提案が。「ロボとしてよみがえっちゃいます?(笑)」と梶さん。宮野さんは「俺もメタルびーばー(美馬)になる」と会場をわかせていました。どちらもちょっと見てみたいですよね……!?

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

 そんな会話を繰り広げつつも、きちんと(?)コメントもくださいましたよ。

梶さん:でも、思い出してほしいなと思います。逞生は僕のなかで生き続けているので、逞生としてもう一度新しい台詞をしゃべることができたらうれしいなと思います。

宮野さん:僕はまだ諦めていませんよ。やんごとなき事情があるのは、みなさんご存知だと思うのですが、あの……出られるんじゃないですか? あの人なら……なんかありそうな気がするんですよ……。

 今後のお2人の役どころにも期待です。

 つぎの話題は劇場版のパンフレットについて。キャスト陣とスタッフの気合いがうかがえるパンフレットにはなんと、撮り下ろしグラビアが掲載されています。特別にその一部がスクリーンに映し出されました。千本木さんの写真が映し出されると、なぜか増田さんが同じポーズを再現することに。

 不満気な千本木さんを横に、ノリノリの増田さん。次に映し出されたのは、キャスト陣がスーツなどを着こなし、スタイリッシュに撮られているもので会場から大きな歓声が上がりました。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

 「畠中くん、かっこつけてる~」「宮野さんの美馬様感すごいですね!」と楽しそうな会話が繰り広げられていました。なかでも内田さんと増田さんの主従関係が再現されているような写真には会場からも歓声が。その場で再現すると、さらに大きな声が上がっていました。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

 またパンフレットには、対談も掲載されているようです。しかし梶さん以外……という情報から少しシュンとする梶さん。元気付けるために、梶さんのポーズをほめよう……! とみせかけていじる宮野さん。パンフレットは仲のいいキャスト陣の様子がおおいに感じられる内容になっているようなので、みなさんもぜひチェックしてみてくださいね。

 最後に挨拶の時間となり、本作に対する想いを聞かせてくださいました。

畠中さん:本当に今年は『カバネリ』で埋め尽くされた年だったといいますか、僕としてもこの『カバネリ』はすごく濃い経験をさせてもらった作品です。もう一度映画館で『カバネリ』という作品に出会えるというのはクリスマスになぞらえると、やっぱり最高のクリスマスプレゼントだなと心から思います。

 そして12月31日、1月1日とお正月も舞台挨拶をさせていただきますし、1人で……新宿に映画を見に来ようかなと思います。多くの方に映画館に足を運んでいただけるよう、『カバネリ』のよさをこれからも伝えていただけたら本当にうれしいです。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

千本木さん:最初に舞台挨拶をしたのは『カバネリ』の1話先行上映会でした。そのときは、ものすごく緊張していたのですが、こうやってみなさんと1クールやらせていただいて、すごく楽しくて暖かい現場の作品だと感じることができました。それをもう1回みなさんに、見ていただけるのはすごくうれしく思います。総集編は後編も続くので両方とも見てまた、世界観に浸っていただけたらと思います。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

内田さん:今日みなさんの声を聞いていて先行上映会にくらべ、歓声の質が変わった感じを受けました。それはアニメを見て感じたキャラクターへの思いだとか、作品への熱い思いがそうさせているのかなと思いました。2018年に控えている新作の『カバネリ』がより楽しみになって、私もすごく期待と興奮で胸がどきどきしっぱなしです。これからも『カバネリ』をよろしくお願いします。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

増田さん:再び戦いが始まります。最初からもう一度『カバネリ』を楽しんでいただき、2017年も『カバネリ』をどうぞ愛してください。よろしくお願いします。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

梶さん:クリスマスになぞらえてドタバタした感じの舞台挨拶でしたけども、みなさんに大きなスクリーンで、素敵な音響設備で見ていただけて、『カバネリ』はそれに相応しい作品だったんじゃないのかなと思います。このあと、後編の上映が始まりますし、新作も決定しました。僕も何らかのかたちでまた、『カバネリ』に参加できたらうれしいと思っておりますし、これからも作品を愛していただけたらと思います。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

宮野:すごいことだと思います。オリジナルの作品で、誰も知らなかったカバレ……カバレリという……ハバネロという作品が、『カバネリ』という作品がみなさんに応援していただけたからこそで、総集編が劇場で公開できるというのは、なかなかないことだと思います。

 しかも前編・後編にわたって、すべてみなさんに見てもらえる。それは、応援していただけたからだと思います。みなさん本当にありがとうございます。そこに参加できて幸せですし、これからも参加するつもりでいっぱいです。今後とも『カバネリ』の応援をよろしくお願いします。

『甲鉄城のカバネリ』上映会レポート

 新作の公開は2018年の予定ですが、劇場版の後編の公開も控え今後の展開がますます楽しみとなるイベントとなりました。総集編を見ながらおさらいしつつ新作の続報を楽しみに待ちましょう!

【作品情報】

『甲鉄城のカバネリ総集編』前編:集う光 12月31日より2週間限定全国公開
『甲鉄城のカバネリ総集編』後編:燃える命2017年1月7日より2週間限定全国公開

・配給:松竹メディア事業部

(C)カバネリ製作委員会

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