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2017年1月19日(木)

『ソウルリバース ゼロ』SR英霊の特徴や組み合わせを伝授。遺跡探索の攻略もお届け

文:る~ぱ

 セガ・インタラクティブが送るiOS/Android用アプリ『ソウルリバース ゼロ』の魅力や攻略情報をお伝えする連載企画をお届けします。

『ソウルリバース ゼロ』

 今回は、通常の英霊召喚ガチャで入手できるSR英霊をピックアップ。英霊の特徴やパーティ編成などを解説していきます。あわせて、遺跡探索について攻略していきます。

攻撃役

 総合力ではSSRに及ばないものの、特定の条件下ではSSRを上回ることができるのが魅力の英霊です。

ラ・イル

『ソウルリバース ゼロ』

 攻撃力アップのアビリティが特徴の物理攻撃アタッカー。ボス戦時に物理攻撃が上昇する“アビリティ1”、WAVEごとに物理ダメージが上昇する“アビリティ2”があるため、ボス戦やWAVE5まである遺跡戦で特に活躍できます。

 特筆すべきは短時間のみアクションが連発可能になるソウルアーツ。一般的な攻撃型のソウルアーツとは異なり、アクションでダメージを稼ぐ形となるので属性の相性やクリティカル判定が適応されるのがポイント。

 弱点を突けるテラ属性やクリティカルが確実に発生するブレイク中の相手に使うことで、SSRのソウルアーツ以上のダメージを叩き出すこともあります。

メデイア

『ソウルリバース ゼロ』

 SRトップクラスの魔法攻撃能力が特徴の英霊。アクション、ソウルアーツの対象が単体&高威力と、ピンポイントへ攻撃する能力はピカイチ。アクションは毒状態にする効果もあるため、SSR・ジークフリートのような毒状態の敵へのダメージが上昇するアクションを持った英霊との相性がいいです。

 また、魔法攻撃力20%アップという、SSR以上の効果を持つリーダースキルも魅力の1つ。デメリットは盾役の存在である程度カバーできるため、メデイアをリーダーにしている高ランクのプレイヤーも多いです。

ジル・ド・レ

『ソウルリバース ゼロ』

 メデイアと同じくテラ属性の魔法攻撃アタッカー。メデイアと比べると攻撃力は一回り低めですが、攻撃範囲が広いためザコ戦やブレイクミッションで活躍できます。

 アクションには毒の効果があるので、SSR・ジークフリートなどとの相性がいいです。4段階まで覚醒させるとアビリティでWAVEごとに味方を回復できるようになるため、遺跡探索のような長丁場のクエストでの使い勝手が増します。

孫尚香

『ソウルリバース ゼロ』

 後衛で物理攻撃という珍しいタイプのアタッカー。テラ属性らしくアクションには毒状態にする効果があり、SR・メデイアやSR・ジル・ド・レとも攻撃範囲が異なるため、状況に応じて使いわけていきましょう。

 ソウルアーツはルナ属性のみ威力が上昇するというもの。全体攻撃でコスト3という効果で比較すると、ソルとテラ属性相手にはダメージ効率が悪いため、出現する敵の属性も確認しておきましょう。

アルビダ

『ソウルリバース ゼロ』

 SR以上のルナ属性では数少ない物理攻撃タイプ。アクションは凍結で、一定時間行動不能&効果中に物理アクションを当てるとスタン状態にさせる能力があります。これにより、実ダメージ以上の効果が期待できます。

 オートアタックには前衛の物理攻撃力を上昇させる効果があります。そのため、前衛の英霊が多いパーティで特に活躍できるでしょう。

盾役、その他

 パーシヴァルとガウェインはダメージ軽減効果が高く、盾役として活躍が期待できます。やや特殊なソウルアーツを持つヴィヴィアンはボスの能力に応じて使いましょう。

パーシヴァル

『ソウルリバース ゼロ』

 特徴はパーティの後衛の数に応じて被ダメージを軽減させるアビリティ。パーシヴァル+後衛4というパーティ編成にした場合、パーシヴァル自身は被ダメージを大きく軽減できるため、非常に優秀な盾役となります。

 ソウルアーツも一定時間被ダメージを軽減させる効果。各種ボスのブレイクミッションを達成できず攻撃を防げない、という局面で使うとギリギリ耐えられることもあります。

ガウェイン

『ソウルリバース ゼロ』

 ボス戦時に被ダメージを40%軽減させるアビリティが優秀です。さらに味方前衛の被ダメージを10%軽減させるオートアタックも持つため、ボス戦ではトップクラスの安定感を誇ります。

 注意点はボス戦以外ではやや打たれ弱いこと。体力が減った状態でボス戦に突入すると攻撃に耐えられないこともあるので、回復役のサポートも忘れないように。

ヴィヴィアン

『ソウルリバース ゼロ』

 ダメージを1回だけ無効化するソウルアーツが特徴。複数回ヒットする攻撃は防げないものの、ボスによってはブレイクミッションを無視して攻めることが可能になります。

 低確率ですが暗闇の効果を持つアクションも魅力。SR以下で暗闇の効果を持つ英霊は希少なので、本日まで行われているイベントで入手できるSSR・アンドロメダとの相性も上々です。

回復役

 現状、各属性に1体ずつ回復アクションを持った英霊が存在。回復力は同一ですが、ソウルアーツや回復アクションに付与される追加効果などが異なります。

ディンドラン

『ソウルリバース ゼロ』

 回復アクションに毒状態への耐性があるため、遺跡“眠りし毒牙”など毒状態になりやすいクエストで活躍可能。ソウルアーツは戦闘不能になった味方2人を復活させる効果があります。ブレイクミッション失敗時など、とっさの場面でリカバリーができるのが魅力です。

 最大の特徴は遺跡探索の報酬で確実に入手できるところ。非常に優秀な英霊なので、入手できる“灼熱のかまど”は優先的に攻略することをオススメします。

菊姫

『ソウルリバース ゼロ』

 回復アクションの追加効果は暗闇耐性。回復役の他2体と異なりダメージを与えるソウルアーツを持っているので、ヒット数を稼ぐブレイクミッションでも役立つかと。

 また、攻撃が物理属性というのも特徴。魔法攻撃に耐性を持つ敵が出現する遺跡“古の魔導回廊”で編成したい英霊です。

アリアドネ

『ソウルリバース ゼロ』

 火傷になりにくくなる回復アクションを持った英霊。スタン耐性のあるアビリティを習得するため、回復役としての安定感は他2体よりも高めです。

 ソウルアーツは敵全体を高確率で凍結させるというもの。ボスには効きにくいために万能ではありませんが、ザコ戦での時間稼ぎ、敵アクションの妨害など、使いどころは多め。また、SR・アルビダと同じく、SSR・アタランテとの相性はバツグンです。

遺跡探索攻略

 探索ポイントで挑戦できる遺跡探索。難易度が上がってくる灼熱のかまど以降を、今回紹介したSRの英霊を中心に解説していきます。

灼熱のかまど

 出現するのはすべてソル属性なので、SR・アルビダなどルナ属性を中心に編成しましょう。ルナ属性のメンツが足りない場合は、SR・ラ・イルなどのソル属性の英霊もオススメです。

 ボス・ガルヴァンのブレイクミッションは盾の破壊。達成にはかなりの瞬間火力が要求されるため、SR・メデイアのような単体のソウルアーツを持った英霊が役に立ちます。

『ソウルリバース ゼロ』

 達成できないという場合は、武器を破壊して攻撃力を下げてボスの攻撃を耐える、という戦略で攻略することも可能。ただしボスの攻撃は多段攻撃なのでSR・ヴィヴィアンのソウルアーツでは防げません。被ダメージを軽減するSR・パーシヴァルや、敵のダメージを減らすR・パンドラなどを使えば耐えられるかと。

『ソウルリバース ゼロ』
▲R・パンドラ

古の魔導回廊

 魔法攻撃への耐性を持つ敵が出現するので、物理攻撃中心の英霊で挑みましょう。エリアによって敵の属性が変化するので、英霊の属性も変えるとスムーズに攻略できます。

『ソウルリバース ゼロ』

 エリア50に出現するグレイトドラゴンのブレイクミッションは毒状態にさせること。ボスは魔法バリアを張ることもあります。オススメはSR・孫尚香、毒効果のあるソウルアーツを持つR・織田信長、R・牛若丸など。また、SR・ヴィヴィアンのソウルアーツを使って防ぎつつ、そのまま押し切るという戦略も有効です。

鋼鉄の幻城

 古の魔導回廊とは逆に物理攻撃への耐性を持つ敵が出現。SR・パーシヴァル+後衛4など、魔法主体のパーティで挑戦しましょう。

『ソウルリバース ゼロ』

 エリア50のゴーファンは、現状屈指の難易度を誇るボス。SSR・クリュセイス、SSR・カニディアなど、強力な魔法攻撃役が複数いないと攻略は難しいので、所持英霊によってはムリせず他のエリアを優先して攻略するのも手です。

眠りし毒牙

 第7章を途中までクリアすると解放される遺跡。魔法攻撃を無効化する敵・イブリスが出現するため、物理攻撃役を1人は編成しておきたいです。

『ソウルリバース ゼロ』

 ボス・ヌエのブレイクミッションは角の破壊。ボスは魔法防御力が高めなので物理攻撃中心で挑むのがオススメ。ルナ属性の尻尾は回復効果があるのでこちらも破壊してしまうのも手ですが、時間切れには注意しましょう。

(C)SEGA

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