2017年1月17日(火)
カドカワが2016年4月に開校した学校法人角川ドワンゴ学園“N高等学校(N高)”は、4月より開校する通学コースについて、代々木キャンパスの定員を200人から320人に増員することを発表しました。
また、キャンパス内装のイメージ画像が公開されました。
N高では、高校卒業資格取得のための授業やレポート提出から各種専門分野の学習まで、ネットだけで完結できるシステムが提供されていますが、“学校に通って勉強したい”というニーズに応えるとともに、まだやりたいことが明確でない生徒に将来へつながる幅広い学びを提供することを目的に、東京・代々木と大阪・心斎橋に2校のキャンパスを新設することを昨年10月に発表し、募集を開始しました。
今回、応募数が想定を上回ったため、代々木キャンパスの定員の増員が決定されました。当初の予定では、“Weekday Course(週5日通学)”および“3Days Course(週3日通学)”の定員が100人、“1Day Course(週1日通学)”の定員が100人の計200人でしたが、それぞれ60名ずつ増員し、計320人となります。
キャンパスは西海岸のIT企業のような、木の床が気持ちのよい自由を感じるデザインとなっています。フリースペースではボードゲームで遊ぶこともできます。
極力壁を減らしたオープンスタイルで広々とした空間に、創造力に満ちたキャンパスライフが待っています。
▲エントランス。 |
▲受付カウンター。 |
▲フリースペース。 |
▲外国語教室。 |
▲プログラミング教室。 |
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