2017年1月25日(水)
『首都高バトルXTREME』ゲーム内容の詳細が判明。華麗なテクニックで首都高を駆けろ!
元気が1月下旬に配信を予定している、iOS/Android用アプリ『首都高バトルXTREME』の詳細なゲーム内容を紹介します。
『首都高バトル』とは?
1994年から続く本シリーズは、首都高を舞台にバトルを繰り広げるレースゲームです。忠実に再現された首都高や個性的な走り屋、決められたコースを走って勝敗を決めるのではなく、ドライバー同士の精神力を削り合う格闘ゲームのような“SPバトル”など、さまざまな魅力で今なお多くのファンに支持されています。
▲本作では近未来の首都高を舞台に、熱いレースバトルが展開します。 |
シンプルながらも走る楽しさを感じられる操作性
本作では画面タップがアクセルになっており、タップし続けることで加速し続けることができる。そのまま左右にスワイプすることで左右へのハンドリングが可能。またタップを止めることで車は減速します。
▲細かいハンドリングでライバル車の後方に回り込めば、スリップストリーム(先行する車の背後に回り込むことで空気抵抗が減り、通常より加速できる現象)が発生。画面にも青いエフェクトが表示されます。 |
▲こちらを追い抜こうとするライバル車をブロックすることも可能。ハンドリングが勝敗を決める重要な要素になっています。 |
またコース上には“アタックポイント”というコーナーが用意されていて、ここでタイミングよくスワイプすることで、瞬間的に速度が上がり、さらに観客を沸かせることもできます。
▲アタックポイントが近づくと入力方向が表示されるので、黄色いエリア内の赤いライン上でタイミングよくスワイプしよう。なお画面上部にはアタックポイントの大まかな位置が示されている。 |
▲速度とタイミングによってアタックポイントの評価が行われ、評価が高いほど観客の盛り上がりを示す“VOLTAGE”が上がり、アタックポイント直後の速度も上昇。 |
ほかにも、スタート時にタイミングよくアクセルを入れることでロケットスタートができたり、ニトロを発動させて急加速したりなど、レースを盛り上げるさまざまな仕組みが盛り込まれています。
▲カウントダウン表示の赤いタイミングでタップするとロケットスタートが発動。タイミングは車種によって異なります。 |
▲上にフリックすればいつでもニトロが発動し、急加速できます。アイコン内のゲージが消費されるまでニトロは続き、その後はゲージが充填されるまでニトロの発動ができなくなります。 |
パーツやステッカーで車を自由にカスタマイズ
バトルに勝利することで得られるキャッシュを消費し、自分の車をカスタマイズすることができます。“エンジン”“サスペンション”“カーボンボディ”“ターボ”“タイヤ”“アルミフレーム”の6種類は、装着するパーツによってマシンスペックが変化します。
▲高性能なパーツを装着すれば、マシンスペックが向上してレースに勝ちやすくなります。 |
▲パーツは、不必要なパーツを素材にしてチューニングできます。チューニングすることでパーツのSTAGEが上がり、性能がさらに向上します。 |
マシンスペックには影響しませんが、“マフラー”“ホイール”などの見た目を変更するエアロパーツも8種類存在します。さらに車のカラーリングやステッカーの貼り付け、車高変更など、非常に細かいカスタマイズが可能です。
▲エアロパーツの一部には装着することでレースが有利になる“スキル”が発動するものも。 |
▲ステッカーは車体のさまざまな部分へ自由に貼り付けられます。移動、拡大、縮小、回転も可能で、1つの車に最大20枚のステッカーを貼ることが可能です。 |
自動車メーカー8社の車種が実名で登場
国内を代表する自動車メーカーの車種が実名で登場しているのも本作の大きな魅力。最新モデルはもちろん、往年の人気車種など、多数の車種が収録されています。さらにサービス開始後にも続々と追加予定。
三菱:LANCER EVOLUTION FINAL EDITION CZ4A
トヨタ:VELLFIRE 3.5VL GGH35W
ホンダ:CIVIC TYPE R FK2
ダイハツ:Copen Cero LA400K
日産:GT-R Premium edition R35
スバル:LEVORG 2.0GT-S EyeSight VMG
スズキ:ALTO WORKS HA36S
マツダ:CX-3 XD DK5AW
(C)2017 GENKI
データ
- ▼『首都高バトルXTREME』
- ■メーカー:元気
- ■対応端末:iOS/Android
- ■ジャンル:レース
- ■配信日:2017年1月下旬予定
- ■価格:基本無料/アイテム課金