2017年1月24日(火)
カプコンは、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ゲーム『ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ』の機能“アーケード待受け機能”と、ローカルとインターネットによる2つの通信対戦を紹介します。
本作は、90年代に登場した格闘ゲーム『ストリートファイターII』の懐かしさ、おもしろさはそのままに、魅力的な要素を多数追加したものです。
CPUを倒してエンディングを目指すアーケードモードに、“アーケード待受け機能”が実装。この設定を有効にすることで、オンライン上の他プレイヤーとの対戦が発生し、ゲームセンターで乱入された様なあのころの興奮と緊張を、再び味わうことができます。
ローカルとインターネットによる2つの通信対戦が実装されます。ローカル通信では、本体の無線機能を使って近くにいるプレイヤーとの対戦が可能。
インターネット対戦では、勝敗によって自分の“プレイヤーポイント(PP)”と“バトルポイント(BP)”が増減する“ランクマッチ”と、ポイントに影響されず気軽に対戦が可能な“カジュアルマッチ”が行えます。“ランクマッチ”では、ポイントによって自分のランキングを確認したり、さまざまな条件で対戦相手を探したりできます。自分の腕を鍛えていくにはうってつけの機能です。
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。
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