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2017年1月30日(月)

『ゴッドウォーズ』柿原徹也さんが演じるウラシマを紹介。竹安佐和記さんが描く“白虎”の情報も

文:Taka

 角川ゲームスは、2017年春に発売予定のPS4/PS Vita用ソフト『GOD WARS ~時をこえて~(ゴッドウォーズ)』のキャラクターとモンスターの最新情報を公開しました。

『GOD WARS ~時をこえて~』

 公開されたのは、早期予約特典の追加シナリオでキーパーソンとして登場する“ウラシマ”、“イッスン”の詳細情報に加え、初公開となるオトヒメなど、お伽話に関連するキャラクターです。

 また、竹安佐和記さんが描く“白虎”のイラストとゲーム中の画面が公開されました。

ウラシマ(声優:柿原徹也)

『GOD WARS ~時をこえて~』

「僕を、見くびらないでもらえるかな!」

 日向兵に追われている謎の青年。母や兄にコンプレックスがあるらしく、世をすねて僻みっぽくなっていますが、根は思いやりのある素直な性格です。

 今は龍宮城でオトヒメ様に甘えて過ごしています。

『GOD WARS ~時をこえて~』
▲柿原徹也さん。
『GOD WARS ~時をこえて~』
▲自分に自信が持てず気弱な性格のウラシマですが、仲間を思う気持ちは人一倍強いです。
『GOD WARS ~時をこえて~』

戦闘画面

 投網や津波といった漁師のウラシマならではの攻撃。投網で敵の動きを止めたり釣りで水中のアイテムを拾ったりと、トリッキーな技が多いです。

『GOD WARS ~時をこえて~』
『GOD WARS ~時をこえて~』

オトヒメ(声優:中村千絵)

『GOD WARS ~時をこえて~』

「ホントにもー、反抗期なんだからー」

 龍神として、龍宮に住まう八百万の神。姿は美しい女性ながらその周りには人間とは異なる早さで時が流れています。

 また、家出してきたウラシマを龍宮に保護しています。母親の行方を捜すカグヤたちが訪れたのは海中に佇む龍宮。龍宮の主オトヒメは博識でカグヤの母ツクヨミとも面識があるらしいです。

『GOD WARS ~時をこえて~』
『GOD WARS ~時をこえて~』
▲誰にでも優しく温厚な性格のオトヒメ。ウラシマとカメの恩人であるカグヤを丁重にもてなします。

イッスン(声優:福山潤)

『GOD WARS ~時をこえて~』

「……然り……」

 オオクニヌシの盟友イッスン。八百万の神であり、諸国を放浪しながらさまざまな知識を蓄えています。しかし、非常に口数が少ないことから、その言葉を理解するのに多少の思い込みと修練が必要です。

『GOD WARS ~時をこえて~』
▲福山潤さん。
『GOD WARS ~時をこえて~』
▲イッスンは寡黙で意思の疎通が難しい男。博識で、八百万の神々や瑞穂国の歴史に詳しいです。
『GOD WARS ~時をこえて~』

戦闘画面

 イッスンは、打ち出の小槌で体型を自由に変化してさまざまな状況に対応します。小人状態では回避、俊敏がアップし、大人状態では攻撃力、防御力がアップします。

『GOD WARS ~時をこえて~』
『GOD WARS ~時をこえて~』
▲イッスンの初期職業荒武者は二刀流を扱う攻撃的な職業となっています。

白虎

『GOD WARS ~時をこえて~』

 海を越えて瑞穂国に現れた、白く巨大な獣。見た目は巨大な猫のような姿をしています。しかし、その獰猛さと破壊力は桁違いで、瑞穂国のあらゆる獣をも凌ぐと思われれます。

戦闘画面

 鋭い爪や牙での攻撃、水属性の法術など、さまざまな技を駆使してキンタロウたちに襲い掛かります。

 その巨体に反して素早く2回行動を行う白虎。油断しているとあっという間にピンチになります。

『GOD WARS ~時をこえて~』
『GOD WARS ~時をこえて~』

(C)2017 KADOKAWA GAMES

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