2017年2月27日（月）

体感型音楽アトラクション“バハムートディスコ”登場。映像空間の中で爽快なリズムアクションを楽しめる

　スクウェア・エニックスは、ハウステンボスの運営のもと新たなVR技術を活用した世界初のアトラクション“バハムートディスコ”を7月1日にハウステンボス内でプレオープンすることを発表しました。なお、グランドオープンは7月15日です。

　“バハムートディスコ”は、“450度”の迫力ある映像空間の中で、光と音にあわせビートを刻んで遊ぶ、体感型音楽アトラクションです。異次元的でダイナミックな空間の変化を体感しながら、多人数での爽快なリズムアクションを楽しむことができます。

“バハムートディスコ”の特徴

　“バハムートディスコ”では、前後左右360度に下面90度を加えた5面（450度）の映像空間で、異次元的でダイナミックな空間の変化を体感できます。

　プレイ人数は最大4人となっており、音楽に合わせてみんなで盛り上がるリズムアクションを楽しめます。

　プレイヤーは、リズムに乗って流れてくる光のターゲットにあわせて、スティック型コントローラーを振ってプレイします。HMD（ヘッドマウントディスプレイ）なしで、没入感のあるVR体験が楽しめる、世界初のアトラクションとなっています。

　本アトラクションでは、スクウェア・エニックスのクリエイターが描くバハムートが登場し、音楽アトラクションでありながらRPGのような世界観を体感できます。

“バハムートディスコ（BAHAMUT DISCO）”概要
ジャンル：体感型音楽アトラクション
稼働日：7月1日プレオープン予定/7月15日グランドオープン予定
会場：ハウステンボス内（※詳細は後日発表）