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2017年3月31日(金)

『バイオハザード7』の開発の裏側に迫る“ドキュメントファイル”が本日3月31日発売!

文:電撃PlayStation

 3月31日(金)に『バイオハザード7 レジデント イービル』の制作秘話と未公開ビジュアルなどを収録した1冊『バイオハザード7 レジデント イービル ドキュメントファイル』が発売された。

『バイオハザード7』

 今までにない新たな開発体制でフルモデルチェンジし、PlayStation VR対応へも挑戦した『バイオハザード7 レジデント イービル』。その開発チームに長期密着取材した、電撃PlayStation連載“インサイドレポート(編:電撃PlayStation編集部 著:師走トオル)”を中心に、未公開のコンセプトアートやCGビジュアルを多数収録。AAAタイトル開発の裏側に迫る、新機軸のノンフィクション開発ドキュメンタリーである。

 本書籍には、開発現場への長期密着取材を元にしたインサイドレポートや未公開のコンセプトアート、ゲーム内のイベントシーンの絵コンテ集などを掲載。『バイオハザード7』ファンのみならず、ゲーム開発者を目指したい方も必見の内容となっている。

『バイオハザード7』
▲『バイオハザード7』が生まれた日から完成までを追ったインサイドレポート。電撃PSで連載されていたものに新規エピソードを加え、英語翻訳版とあわせて掲載されている。
『バイオハザード7』
▲開発現場やルイジアナ州での取材、アクターによるモーションキャプチャーなどの様子を収めたフォトアルバム。
『バイオハザード7』
▲ミアとの戦闘からエンディングまでのイベントシーンの絵コンテ集。製品版に採用されなかったシーンもいくつか含まれている。

 本書籍に関して、『バイオハザード7』プロデューサー・川田将央氏と、インサイドレポートを執筆した作家の師走トオル氏のコメントも到着。こちらも紹介しよう。

『バイオハザード7 レジデント イービル』
プロデューサー

川田将央氏

 本書では、我々がどのように“恐怖”を追究し、『バイオハザード7』がどのような挑戦を経て制作されたのかが鮮明に語られています。これまで公開されていなかったビジュアルも収録され、読みごたえのある内容になっていますので、ぜひお手に取ってみてください。

作家(インサイドレポート執筆)

師走トオル氏

 私は以前ゲーム開発会社に勤めていたことがありました。しかし、『バイオハザード7』の開発環境は、私の知っていたそれとはまったく違っていました。現在においてAAAクラスの大作ゲームはどのように開発されていくのか、興味がありましたらぜひご注目いただければ幸いです。

 見どころ満載の本書籍。『バイオハザード7』を思う存分楽しんだあとは、こちらを読んで、その制作の裏側にも思いをはせてほしい。

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データ

▼『バイオハザード7 レジデント イービル ドキュメントファイル』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2017年3月31日
■定価:4200円+税
 
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