2017年4月27日(木)
セガから発売される『ソニック』シリーズを手がける飯塚隆さんへのインタビューを掲載する。
『ソニック』シリーズとして、夏にPS4/Nintendo Switch/Xbox One『ソニックマニア』が配信され、2017年冬にはPS4/Nintendo Switch/Xbox One『ソニックフォース』が発売となる。
飯塚さんは数々の『ソニック』シリーズを手がけてきた。今回、『ソニックマニア』発表や開発について、さらに大作『SONIC FORCES(ソニックフォース)』についてお聞きした。発売を楽しみにしているファンはぜひご覧いただきたい。
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▲飯塚隆プロデューサーは、現在セガ・オブ・アメリカにてソニックブランドを統括している。 |
――『ソニックマニア』の開発経緯からお話いただけますか?
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もともと、2017年の冬にSONIC TEAMが開発するフル3Dの『ソニックフォース』(発表時は『プロジェクトSonic 2017(仮)』)を出すことを計画していました。その前段階として、最近『ソニック』から離れてしまった人、特に3Dの『ソニック』シリーズを遊んでいない人に戻ってきてほしいと思い、ドット絵の『ソニック』を出したいと考えました。
ただ、旧作を移植することは何度も行っているので、思い切って新作を出そうと決めました。発表する前は「今の時代にドット絵の新作を出すと聞いてガッカリされるファンもいるかもしれない」という不安もあったのですが、発表した時に本当に熱狂的に喜んでもらえたのでドット絵の『ソニック』に対する需要がまだあることを改めて意識しました。
――『ソニックマニア』というタイトルにした理由を教えてください。
海外ではコアな人に向けた“~マニア”という命名はとてもポピュラーです。これまで遊んでくれたユーザーに、“最高のタイトルを届けます”という意味にしたいと思いました。
ゲーム中では昔のメガドライブのステージをリニューアルしてよみがえらせたり、新規ステージを入れたりしています。マニアの方に喜んでいただけるゲームを目指し、ストレートにこの名前にしました。
――他のスタッフの方の反応は?
通常海外のマーケティングチームとタイトルを決めるのですが、全世界統一タイトルにしたうえで、開発とマーケの納得する名前にしなければならないので、いつもタイトル名を決めるのには時間がかかるんですよ。
でもこの『ソニックマニア』は満場一致で即決でした。企画当初は仮称のつもりで『ソニックマニア』と呼んでいたのですが、そのまま正式タイトル名として採用されました。こんなにスムーズに名前が決まったことはこれまでにはありませんね。
――タイトルを発表した時にはどのような反応がありましたか?
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セガ・オブ・アメリカに『ソニック』を統括しているチーム“ソニックピラー”があります。マーケティング、ライセンス、PR、ソーシャルメディア、アニメーション、そして開発が一緒に仕事しています。チームの中では2Dの『ソニック』を出すことにすごく評判がよかったんです。
ただ、『ソニック』の仕事をしているメンバーだから受けがいいのはある意味当たり前。「25周年タイトルを期待していた人からすると、ガッカリするのでは?」と発表前はドキドキしたのですが、トレーラーを流したところ熱狂的な支持がありました。
発表会の会場が揺れるほどの歓声で本当にすごい反応だったんですよ。動画サイトなどで検索すると彼らの様子がたくさん出てくるのですが、本当にものすごかったですね(笑)。
――現地には行けていないのですが、その動画を見て、反応の大きさに驚きましたね。
もちろん、3Dの『ソニック』が好きな人の方が数では多いとは思うのですが、2Dの『ソニック』を知っていて、3Dシリーズは知らないけど今でもファンという人も多いんです。おそらく、MD版を遊んで、コミックやアニメなどのコンテンツでファンを継続していた人です。その人たちから「これを待っていた!」という意見が多かったのには驚きました。
――昔のファンに向けたタイトルにすることで、このような内容になっているんですね。
普通であれば、ゲームは広い層をターゲットにするのですが、本作は昔の『ソニック』が好きだった人にしかターゲットを向けていません。そういう人がどういうところに興奮するか、徹底的に研究しました。
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』、『2』、『3』、『ソニック&ナックルズ』、『ソニックCD』からいくつかステージをピックアップして、移植ではなく違うアレンジを加えています。
――具体的にはどういうアレンジになりますか?
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もとのステージを知っているからこそおもしろいと感じていただける、レベルデザインを心がけています。さら完全新規のステージも加えて、寄せ集めではなく、トータルで1本の作品として仕上げています。
――今回、パッケージではなくデジタル配信を選ばれた理由は?
初期段階として、そこまで大規模な開発ではなく、インディーズゲームを作っていたチームでこの作品を作ろうというプロジェクトでした。コアファンに向けたタイトルなので、広く訴えかけるような展開をせず、手に取りやすい形にしようとダウンロードオンリーにしました。
――本作はNintendo SWITCHでも発売されるということですが……。
開発当初からさまざまなハードへ移植したいと思っていました。Nintendo SWITCHはユニークな遊び方ができて、2Pプレイも気軽にできるハード。なので、企画当初から対応を想定していました。ぜひ最新ハードでレトロな遊びを体験してほしいですね。
本作では2人で遊べるようにもなっていますので、Nintendo SWITCHの“おすそ分けプレイ”にも適しています。
――海外では限定版を発売するとお聞きしていますが、内容について教えていただけますか?
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限定版は、大きくて立派な化粧箱に入っています。その中には実寸大のメガドライブのうえにクラシックソニックが立ったフィギュアが入っています。メガドライブのスイッチを入れると「セーガー!」という起動オンが流れる仕組みです。
――それは楽しいですね。
足場のメガドライブはリアルサイズで、単なる置物にしない仕様にしかったんですね。あとはメガドライブのカートリッジサイズのケースがあり、そこを開けるとリングが入っています。
――無粋な質問ですが、なぜリアルサイズにしようと思ったのですか?
単純に、メガドライブが好きだった当時のユーザーに一番喜んでもらえるものが作りたかったので、実物と同じサイズにしました。
――限定版を買われるマニアの方は、家にメガドライブがあったうえで、もう1つモックが手に入るんですね。
それは想定していませんでしたが、そうなりますね(笑)。メガドライブが2つ並ぶ家があるかもしれません!
なお、国内での販売に関しては今社内で検討しているところです。
――ゲーム内容についてもお話いただけますか?
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ソニックなどキャラのドットは以前のものをベースに、新規で作り直しています。色調整もしているので、違和感ない程度にリニューアルしています。テイルスであれば『3』をベースにしているのですが、崖ぎわのおっととっとパターンなど新規に起こしているアクションも多々あります。
ゲームシステムは昔のままなので、当時のゲームを遊んでいた人なら問題なく遊べます。例えば最初のステージはおなじみのGREEN HILL ZONE(グリーンヒルゾーン)です。序盤はそのままの作りですが、途中からオリジナル構成になります。
――具体的には?
ACT1にもかかわらず、ACT2など別のステージ構成がミックスされています。そのため、全体的にステージはオリジナルよりも長くなっています。ボリューム的には『3』くらいを目指して制作しています。
さらにオリジナルにはなかった地下ステージがあり、中ボス戦も新規に用意しました。本作のボス戦はすべて新規で作っています。本作のゲーム構成のベースは『3』なので、ACTごとにボスが登場します。
――なるほど。
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ACT1が終わると、ロード画面を挟まずそのままACT2が始まります。ACT2では完全に新規でグリーンヒルにはない要素で構成されているんです。このように以前のタイトルを知っている人ほど驚きが多く、楽しめると思います。
また、ベースが『3』なので、ナックルズを選ぶと同じステージでもスタート地点が違って、構造が異なるステージもあります。壁登りや滑空を使わせるような作りになっているので、キャラを変えて遊んでいただきたいですね。
――レベルデザイナーは大変だったのでは?
作っているメンバーが“ソニックマニア”なんですね。我々が当時『3』を作っていた時は、キャラによって攻略を変えるステージにするのが大変だったんですが、彼らは喜んでそれを作っています(笑)。『3』をユーザーとして楽しんだメンバーが作っているので、そこは私も安心しています。
――チームの士気は高そうですね。
高いですよ。クラシックシリーズに自分たちのステージが入ることを喜んでいるので、新規ステージにはかなり力をかけています。曲についても、新規に作曲しているのですが、耳になじんで昔からある曲のように聴こえるのが不思議です。
アメリカに移って最初の仕事が『ソニックマニア』だったのですが、当時『3』の開発もアメリカだったので昔にタイムスリップした気がします(笑)。
――なるほど(笑)。他のタイトルからのステージは?
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他には『ソニック&ナックルズ』で人気のFLYING BATTERY ZONE(フライングバッテリーゾーン)を収録しています。オリジナル版では空中戦艦の中と外を行き来するステージなんですが、『ソニックマニア』ではさらに戦艦の外側を走り回るスリリングなステージ構成になっています。
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MIRAGE SALOON(ミラージュサルーン)は西部の砂漠地帯をイメージしたステージで、背景にはモニュメントバレーのような荒野が広がっています。作っているメンバーが本当に“ソニックマニア”なので、新規ステージでもデザインをあえてクラシックなものになっています。
――新ステージのSTUDIO POLIS(スタジオポリス)はどういうマップになっているのですか?
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『2』のケミカルプラントに似た高速ステージで、ハリウッドをイメージしたTVスタジオをテーマにした賑やかなギミックが用意されています。
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最近の技術を使えば簡単にやれるような演出でも、あえて昔の技術の範囲でやれることをしています。例えばガラスの奥に行った時のシルエットになる表現も、実は当時のメガドライブで実現できる裏技なんです。雰囲気を損なわないようにしているこだわりが、随所に詰まっています。
繰り返しになりますが、開発者が本当に“ソニックマニア”なんですよ。セガソニックポップコーンをモチーフにした演出とかは、私も驚きました。
――敵はエッグマンになるのでしょうか?
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ドクター・エッグマンの他に、もう1グループ敵がいます。エッグマンロボがベースで自立心を持った、第3勢力“ハード ボイルド ヘビーズ”です。これ以上の詳細は言えないのですが、新たな敵キャラとして姿を見せます。
――“マニア”向けのタイトルということですが、シリーズを遊んだことがない人だと難しい難易度になっているのでしょうか?
ソニックはリングさえ持っていればミスにならないので、やったことがない人でもクリアはできると思います。むしろ最近のゲームよりも難易度は低いと思います。でもタイムを縮めたり、よりカッコいいアクションをしようとするとテクニックが必要になるという作りを目指しています。
――『ソニックマニア』以外に、新作プロジェクト『ソニックフォース』が発表されましたね。
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『ソニックマニア』は夏の配信を予定しています。その後、SONIC TEAMによる大作ACT『ソニックフォース』が年末に控えています。
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公開したトレーラーではソニックとクラシックソニックが共闘するシーンがあったのですが、実はさらに第三のキャラクターがいるんです。それはまた近日中に公開する予定ですので、ぜひお楽しみに!
――劇場版ソニック、TVアニメ『ソニックトゥーン』について語れる範囲で教えていただけますか?
劇場版はセガが制作しているわけではないので、私の口から詳細をお伝えすることはできないのですが、『デッドプール』を手がけたティム・ミラーさんに制作総指揮をやっていただいています。さらに彼の右腕であるジェフ・フォーラーさんに監督していただくことが決まりました。
ティム・ミラーさんはブラー・スタジオを設立されているのですが、実は以前に『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』のCGムービーをそのスタジオに制作していただいているんです。
――それはすごい縁ですね。
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私は当時サンフランシスコにいたのですが、クオリティの高いCG制作会社を探していて、ロサンゼルスのブラー・スタジオ社にご相談しました。するとソニックが大好きということで、快く引きうけていただけました。
本当にソニックが好きなメンバーということもあり、『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』のCGは、今見てもすばらしいクオリティで気に入っています。
今回、ご縁があって映画にかかわっていただくことになり、個人的には安心しています。
――TVアニメ『ソニックトゥーン』の国内配信についてはいかがでしょう?
アメリカでは2016年11月からセカンドシーズンが放送されています。日本国内のファンにも何らかの形でお届けしたいと考えていて、ようやく配信できることが決まりました。
もちろん、ゲームと同じ声優さんに吹き替えしていただきます。52話あるので配信は少し先になるのですが、しっかり配信されますのでもうしばらくお待ち下さい。1話完結で各話は11分程度なので、気軽に観れる番組だと思います。
――昨年25周年を迎えた『ソニック』シリーズですが、好きなタイトルは何でしょうか?
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う~~~~ん。それを聞かれると難しいですね(苦笑)。もちろん最近の3Dソニックも好きですが、最近はよく『ソニックマニア』の開発で過去のステージを見直しているので、クラシックシリーズも好きですね。
メガドライブの『ソニック』をやっていた企画は今のセガでは私しかいないんですが、20年以上が経過して今またクラシックソニックのレベルデザインを手直しているのは不思議な感覚です。
『3』当時は、方眼紙をつなぎあわせて手でマップを書いていましたが、今はもうデジタルなので時代の流れを感じます(笑)。
――シリーズにかかわっている中で驚いたことは?
最近、ソニックのブランドについてリサーチするために、海外でアンケート調査を実施しました。当初私は年齢が上の方は、メガドライブの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を、子どもたちは『ソニックトゥーン』など最近のシリーズを遊ばれていると認識していました。
すると、意外にも子どもたちの多くがクラシックシリーズの『1』や『2』を遊んでいることを知り驚きました。昔に出た『ソニック メガコレクション』を安く購入したり、スマートフォンのアプリで遊んでいたり……。
『ソニックマニア』も当初は低年齢層はまったく意識していませんでしたが、子どもたちにも受け入れられる可能性があると感じました。
――幅広い層に人気のシリーズ。愛されている理由はどこにあるとお考えですか?
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キャラが好きと言ってくださっている人が多いですね。それとスピード感あるゲームプレイ。特に海外ではメガドライブの『1』~『3』が発売された時のインパクトはすごかったんですよ。それこそカートリッジが出荷されたことが新聞に載るくらい。
ソニックのアイデンティティである足が速いことと、ちょっと生意気なところは、25年間ずっと継承していますから、その個性がファンの方に長く支持されている理由かと思います。
――最後に読者へのメッセージをお願いします。
いつも応援していただきありがとうございます。25周年がすぎ、30周年に向けた最初のステップが2017年です。そんな年に『ソニックマニア』とソニックチーム完全新作『ソニックフォース』という2本を発売できることに、喜びを感じています。
また日本のファンの方にはCGアニメもお届けできることが決まりましたので、2017年はソニックファンにとってメモリアルな1年になると思います。ソニックの今後の展開にぜひご期待ください。
(C)SEGA
データ
[集計期間2018年 04月17日~04月23日]
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