『パワプロ チャンピオンシップ2017』が5月25日より無料配信。手軽にオンライン対戦を楽しめる

文：電撃オンライン

　コナミデジタルエンタテインメントは、PS4/PS3/PS Vita用ダウンロードソフト『実況パワフルプロ野球 チャンピオンシップ2017』を5月25日に配信する。価格は無料。

　また、発売中の『実況パワフルプロ野球2016』で、2017年シーズン選手データを4月27日より無料で配信中だ。

無料で遊べる2017年シーズンの『パワプロ』がPS Storeで配信

　おなじみの“対戦”モードはもちろん、新モードの“チャンピオンシップ”の他、“アレンジ”、“練習”なども遊べる。また、“選手データ”で最新の選手データを閲覧できる。

　『パワプロ』シリーズを遊んだことがない人も、“練習”モードで操作を練習できるため、安心してプレイ可能だ。

※『実況パワフルプロ野球 チャンピオンシップ2017』で遊べる内容はすべて『パワプロ2016』（2017年シーズン版）でプレイ可能なため、『パワプロ2016』を持っている人は、『実況パワフルプロ野球 チャンピオンシップ2017』をダウンロードする必要はない。

※本作で使用可能な球場は、クラウンスタジアム、山ノ手球場、ブルースタジアム、地方球場の4球場。

公式オンライン大会を毎週開催。新モード“チャンピオンシップ”搭載

　プロ野球12球団の中から1球団を選んで参加する“パワプロ杯”をはじめ、さまざまな参加条件から公式オンライン大会が開催される新モード。

　本モード専用の新球場“クラウンスタジアム”で、プレイヤー同士のアツイ戦いが始まる。

　対戦によって得られるチャンピオンシップポイント（CP）で称号などの報酬を集め、勝利を重ねることで、各プレイヤーの戦績や個性が反映される“パワプロライセンス”をランクアップさせていく。

　発売中の『パワプロ2016』でも、5月25日に予定されているアップデートを敵用することで、“チャンピオンシップ”モードを遊べるようになる。

　また、従来の“通信対戦”同様に、大会以外は手軽なオンライン対戦も楽しめる。

※PS4で“チャンピオンシップ”モードをプレイするには、PS Plusへの加入が必要。

『パワプロ2016』はアップデートデータ無料配信中

　発売中の『パワプロ2016』で、配信中の無料アップデートデータをダウンロードすると、2017年シーズン版の『パワプロ』をプレイできる。

　プレイ時に“2017年度”を選ぶことで新シーズンを、“2016年度”を選ぶことで昨シーズンのデータでも引き続きプレイ可能となる。

　2017年シーズン版では今年のドラフトで入団した新人や新外国人が収録されており、大型移籍にも対応。“ペナント”モードや“マイライフ”モードでも、2017年の公式戦日程でプレイできる。

　また、“ペナント”モードで監督の交代が可能になったり、引退した選手を監督にしたりといった新機能も追加された。

　新モード“チャンピオンシップ”モードは、5月25日に予定されているアップデートを適用後に遊べるようになる。

一般社団法人 日本野球機構承認 データ提供： 共同通信デジタル (C)Konami DigitalEntertainment
一般社団法人 日本野球機構承認 日本プロ野球名球会公認 (公社)全国野球振興会公認 プロ野球フランチャイズ球場公認 ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2015年プロ野球ペナントシーズン中のデータを基に制作しています。 データ提供： 共同通信デジタル (C)Konami Digital Entertainment

• 『実況パワフルプロ野球 チャンピオンシップ2017』公式サイトはこちら

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