2017年5月7日（日）

【FFRK名場面】衝撃的で今でも忘れられない『II』のオープニング！

　スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジーレコードキーパー（FFRK）』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。

【名場面プレイバック＃109】
～セミテの滝の洞窟
6かいヒット　717ダメージ　レオンハルトがやられた！

　今年もGW期間中はイベントが盛りだくさん！　なかでもFFシリーズの“始まりの記憶”を辿っていくダンジョン“FF 30th ANNIVERSARY ダンジョン”は当時の記憶を思い出して感動。プレイしていて泣きそうになります。

　霧状態になったミストドラゴンを攻撃して“つめたいきり”を食らったこととかユミールの殻を攻撃して“1万ボルト”を食らったこととか、激戦の記憶（？）がよみがえります！

　でも一番記憶に残っているのは『II』のくろきし（黒騎士）です。ここではその思い出を振り返ってきましょう！

　シリーズ2作目となる『II』。パラメキア帝国に故郷を占領されたたちが反乱軍の一員となって、出会いや別れを繰り返しながら宿敵である帝国に立ち向かっていく……そんなドラマ性の高いストーリーが魅力でした。

　自分がプレイしたのは移植版だったのですが、たぶん幼い時にオリジナル版をプレイしていてもきっと物語を理解できていなかったと思います。そういう意味では成長してからプレイできたのはラッキーでしたね（笑）。

　またシステムも変わっていましたね。キャラクターの成長システムにはレベルの概念がなく、バトルでとった行動によって対応したステータスが上昇したり、武器を使い込むことで熟練度が上がったりと、独特な手法がとられていました。

　そんな驚きだらけの『II』ですが、一番衝撃的なのはオープニングですね。オープニングでいきなりバトルに突入。圧倒的な強さの黒騎士を前になすすべもなくやられてしまいます。

　今でこそ負けイベントは当然のように存在しますが当時は珍しかったので、とてもあせりましたね。

　そして、今回の“FF 30th ANNIVERSARY ダンジョン”でも「やばい！　『II』だけは負けイベントか!?」と少し身構えてしまいました（苦笑）。

　また、『II』はプロローグを終えた後も、街の中で「きさまら　はんらんぐんだな！」と言われて、とんでもない強さの帝国兵・キャプテンと強制バトルになったり最初のダンジョンである“セミテの滝の洞窟”が地下5層構造になっていたりといろいろとシビアでしたね。


▲ボスのサージェントは特殊な攻撃をしてこないので比較的ラクに倒せるボスです。

　でも、それだけにクリアできた時は感動もひとしおでしたよ！

　なんと、30連レア装備召喚が無料で回せる“30周年30連無料装備召喚”が期間限定で開催されました！

　★6のオーバーフロー超必殺技付き装備が1個確定ということですが、結果はいかに……!?


▲ガーランドの“アースブレイカー”が出ました！

　“闇属性が弱点or微弱の対象に対しさらに威力が上がるダメージ限界突破可能の超強力な闇&無属性単体物理攻”ということで闇属性の敵に対して活躍できそうです！

　でも闇属性の敵ってそんなにいなかったような……（苦笑）。

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