2017年5月10日(水)

【電撃PS】『ニーア オートマタ』『GRAVITY DAZE 2』などの開発者にインタビュー!! 今だから話せる裏話も

文:電撃PlayStation

 5月11日(木)発売の電撃PS Vol.638では、『GRAVITY DAZE 2』『NieR:Automata』『Horizon Zero Dawn』の3作品について、開発者に今だから話せる裏話を聞くインタビュー企画を実施した。

『電撃PlayStation』

最初は重力を操ることしか決まっていなかった

 『GRAVITY DAZE 2』について、本作の企画立ち上げやストーリーを手がけたディレクターの外山圭一郎氏にお話をうかがった。

 “じつは最初は重力の方向を定義するという部分のみ決まっていて、一定時間重力を変えて仕掛けを解くパズルアクション的な要素が強かった”といったファン必見の内容をお聞きできた。

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開発のキーマンが語る、ヨルハ計画について

 『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』では、メインスタッフのヨコオタロウ氏、岡部啓一氏、斎藤陽介氏、田浦貴久氏の4名に、コンサートでの群青劇や設定資料集で明かされた謎、今後の展望についてお聞きした。

 “スタッフがみんな“ニーア”が大好きだから生まれた奇跡の産物が『NieR:Automata』です。もう二度とできないんじゃないかと思います”など、本作にかける想いを感じる内容が語られている。

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Horizonの世界はまた帰ってきたくなる世界

 『Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ ドーン)』については、日本での展開を主導した浦野圭氏と石立大介氏の2人にお話をうかがった。“海外版では大人気のアーロイですが、日本でも受け入れられるか不安でした。”などと語ってくれた。

『電撃PlayStation』

データ

▼『電撃PlayStaton Vol.638』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2017年5月11日
■定価:638円+税
 
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