2017年5月31日(水)
【電撃PS】『ねぷねぷ☆コネクト カオスチャンプル』が6月7日に配信開始! 描き下ろしイラストカードを紹介
コンパイルハート作品のキャラクターが集結するカードバトル、PS Vita用ソフト『ねぷねぷ☆コネクト カオスチャンプル』の配信日が6月7日(水)に決定! ここでは本作の最新情報と描き下ろしイラストを紹介します。
『ねぷねぷ☆コネクト カオスチャンプル』は簡単操作で熱いカードバトルが楽しめる作品。カードユニットを駆使して相手陣地に攻め込み、相手ライフを0にしたプレイヤーの勝利となります。今回は、そんな本作に登場するカードユニットについて詳しく解説します。
属性やスキルなどそれぞれ個性を持つカードユニット
カードユニットはHP、MP、ATK、INTと4つのステータスが設定されています。また、各ユニットはMANAコストが設定されており、このMANAが大きいほど能力が上がりますが設置するMANAコストも増えます。使用できるMANAコストは決められているので、強いカードをどんどん出していけばいいわけではありません。
また、各ユニットにはリーダーに設定することで効果を発揮するリーダースキルや、戦闘中に使えるスキル、各キャラクター固有のアビリティなどが存在します。これらを駆使することで、逆転勝利することも可能です。
▲MANAはキャラクターの設置やスキルの使用に使うポイント。一部をのぞきユニットのレアリティとMANAは比例するので、高レアリティのカードだけでなく低レアリティのカードも重要です。 |
▲スキルは戦闘中にMANAを使用することで発動できます。広範囲を攻撃できたりさまざまな効果を発動できますが、その分ユニットの展開に使えるMANAが減ってしまうので注意。 |
▲ステータスの強化や常時発動するパッシブ効果などキャラごとに個性があるので、入手したカードのアビリティはよくチェックしておきましょう。 |
さらに、各ユニットには火や水などの属性が設定されており、それぞれ火は水に弱いなどの相性が設定されています。
▲火・水・木は3すくみの関係ですが、闇と光はお互いが弱点というちょっと特殊な関係。また、属性は相性だけではなく味方のリーダースキルで特定の属性を強化という形で影響することもあります。 |
ユニットの種類は全部で4種類
本作に登場するカードユニットは“アタッカー”、“シューター”、“ヒーラー”、“ブースター”の4種類。ここではそれら4つのカードタイプについて解説していきます。
アタッカーは攻撃力と体力といった基本ステータスが高めです。ただし、ほかの3タイプのように攻撃以外の特殊な行動はできません。
ブースターは自分の前方の味方が攻撃する際に、味方のATKを上昇させる特徴を持ちます。その上昇量はブースターの(INT+その効果を受ける味方のINT)÷2で計算されます。
シューターは前方2マス先までの場所のキャラクターに攻撃を行えます。相手の射程外から攻撃したり、味方の後ろから攻撃できたりと便利です。
ヒーラーはMPを消費することで前方の味方のHPを回復できます。MPが尽きてしまうと回復できなくなるので、過信は禁物です。
▲ひとめでわかるタイプ特徴まとめ。 |
登場カード先行公開イラストギャラリー
また、『ねぷねぷ☆コネクト カオスチャンプル』には、本作用に描き下ろされたイラストのカードが多数登場。ここではそのなかからいくつかピックアップしてお届けする。
ユリーナ |
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▲イラスト:まなみつ |
DCD |
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▲イラスト:まなみつ |
グリーンハート【カオス】 |
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▲イラスト:アフ黒 |
ブラックシスター【カオス】 |
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▲イラスト:昆布わかめ |
ホワイトシスター ラム【カオス】 |
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▲御影獏 |
ルアンナ【カオス】 |
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▲イラスト:平野克幸 |
(C)IDEA FACTORY/COMPILE HEART