2017年5月16日(火)
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第201回です。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
いえいえいえ。
そういえば今月の征覇リセットと一緒に征覇(VS)もリセットされましたね。
うどんさんは再びじりじり進んで現在29で足止めちう。そういえばVS27~28の攻略書いてなかったなーと思い出して、今回は27、28攻略回です!
▲β期間のうちに30までいけるといいなあ~。 |
と、その前に。
今回も大いに足踏みしたVS26の追記から。
基本はコラム#196と同じなんですが、今回ちょっと意識したことがあって、それで攻略がだいぶ安定しました。
編成は前回と同じで、射シナンジュ(クリティカル+スピード)、射ドラグナー1型(ドッジ)、射スコープドッグ(アサルト+スピード)、射ズワァース☆(クリティカル+スピード)、盾大神機☆(適当装備)。
こちらは前回と同じ。“直撃”キリコ必殺→ “魂”ズワァース必殺→“直撃”シナンジュ必殺→ドラグナー“奇襲”→キリコ必殺→ズワァース必殺でターンを回す前に〆。足りなければシナンジュでもう1回必殺。
“直撃”チャージ次第、キリコとシナンジュは必殺。ズワァースはコアが許す限り毎ターン必殺。
で、この構成でカイザーを倒す場合、途中どうしてもカイザーのターンが回って、“根性”を使う可能性が高いです。それを阻止する手段として、キリコorシナンジュの直撃無し必殺素撃ちを1回挟みます。
HPは45000くらい回復されますが、“根性”で90000回復されるよりは若干マシ。
回復阻止の素撃ちを一回挟むことで、うどんさんカイザー戦がだいぶ安定した気がします。ガーディアン行動前の撃破はもちろん必須。結局のとこCRT運はどうしても絡みますが!
カイザーと戦っている最中、コアに余裕があるタイミングを見てキリコの必殺を2回くらい素撃ちしておきます。ガーディアン行動前にHPを半分にできてるのが理想。
HPが半分を切ると命中+50%アビが失われるので、ドッジ装備のドラグナーで時間が稼げるようになります。※ガーディアンで“見切り”は失われるものの、シナンジュのバフ込みで回避率80%に。
みたいな。
▲ガード軽減率が高く、異能キリコでもガードされるとほぼダメージは与えられません。が、“根性”使われるよりは…。あ、写真はガーディアン発動前でもう負け確のときのですが。 |
▲HP半減まで減らしておけば、もう瀕死のドラグナー1機でゴッドは防げるッス。たまに当たるけど。たまに。 |
敵は全員100%ダメカットのバリア持ちシューター。推奨編成は当然、盾単かつバリア貫通持ちのアタッカー必須。
▲攻略編成例。盾カタリーナは行動バフが2ターン限定で微妙なとこもあり、行動重視ならチョコガウェインとかの方が。 |
ここはすみれ機があると難易度が各段に違うのでは。敵は状態異常耐性100%ですが、すみれをテクニック装備状態異常付与+60%にしておけば、燃焼+回復封印を30%で付与できることになります。
30%もあれば、何回か撃ってれば成功するので、これで一気に攻略がラクになるッス。
セラヴィーはともかく、ビルバインとアルビオンの攻撃はなかなか強力なので、ガード+回復持ちを最下段の盾役にほしいところ。大器キョウちゃんや、盾グレンラガンあたり。
とくに盾グレンラガンは必殺で回避大幅ダウンのデバフをつけられるので、ビルバイン夜間迷彩やアルビオン戦でも有用だったり。なんか征覇では盾グレンラガン大活躍ですね! 普通タイプのなかでは、って話ですが。
撃破順は、セラヴィー→ビルバイン夜間迷彩→アルビオン。
セラヴィーは3ターンに1度“信頼”を使ってくるので、これはとにかく全力で急ぐのみ。また、セラヴィーの必殺は全エリア対象でかなり痛いです。セラヴィー前に3コア貯まってしまわないよう、状況によってはビルバイン夜間迷彩を素殴り回避させて、コアを相手に与え、アルビオンあたりでコアを浪費させるよう調整もします。
ビルバインは基本回避135%に分身45%。少しでもHPが減れば回避率は-50%されるので、それほど攻略に苦労はないはず。
最後のアルビオンはHP1/4以下でギアスが発動すると基本回避は+185%。“集中”効果中は215%とかなり面倒な値になるので、命中バフの用意を忘れずに。
バリア貫通必殺持ちがメインアタッカーとなるので、盾ディスヌフ、盾マゴロクあたりも出撃の選択肢です。
▲すみれさん、ほんとVSで偉大。回復封印が入れば、セラヴィー攻略が各段にラクになります。 |
▲ただし敵のコア管理を意識しないと、手痛い必殺を受けることに。セラヴィー必殺を受けた場合、回復手段がないと、ガーディアンで詰みです。 |
▲普通タイプの雄、盾ディスヌフは本ステージでも大活躍。大神さん込みの場合は、クリティカル+スピード装備推奨ッス。 |
▲最後のアルビオン対策も忘れずに。うどんさんは“感応”で〆。 |
敵は全員強烈な装甲を持ったディフェンダータイプ。
推奨編成は赤単。もう単純に火力勝負です。
拳SSRキングゲイナー(オーバーヒート)、拳SSRダブルオーライザー、拳SSRゴッドガンダムあたりが有効なほか、装甲100%無効系の必殺も効果大(ジェネシックがバフを持ってるので、100%無効でも装甲0扱いにはできませんが)。
装甲100%無効系の必殺持ちとしては――
・拳 SSR ヴァンアウス
・拳 SSR ニルヴァーシュ type ZERO spec2
・拳 SSR ゲッター1
・拳 SSR ユニコーンガンダム(結晶体Ver.)
あと、拳SSRグレート、拳SSR光武二式(カンナ機)のCRT通常攻撃でもガンガン削れるので、この2機はなかなかオススメです。
▲装甲100%無効系ならサクサクダメージ与えられます。が、相手は回復アリなのでこれでも相当がんばらないといけない様子。 |
▲まあ大火力アタッカーがいるなら、あんま難しく考えずにずっこんばっこん大ダメ必殺を連打してればいいんじゃないでしょうか。 |
それと運勝負になりますが、簡単な攻略方法が燃焼を使うこと。
相手は例によって状態異常耐性100%なので、基本燃焼70%↑のユニットにテクニックで+60%くらいがんばれば、燃焼率は3割。トライ&エラーの運勝負でなんとかなる確率になります。
高確率燃焼持ちとしては――
・拳 SSR ハインヘルム(ベルタ)(66%×2:6ターン:3HIT)
・拳 SSR キングゲイナー(70%×4:1ターン)
・拳 SSR マジンガーZ(80%×3:2ターン)
・拳 SSR グレートマジンガー(75%×4:2ターン)
・拳 SSR ゴジラ(80%×3:1ターン)
・拳 SSR サイバスター(50%×6:1ターン)
※拳カイザー、拳ダイターンはコア5なので除外
サイバスターやゴジラでは厳しいですが、現実的なとことしては拳ベルタ、拳グレート、拳マジンガーあたり。
ちなみに別タイプとしてはここらへんが燃やし屋として有望です。
・盾 SSR マジンガーZ(70%×5:2ターン)
・盾 SSR ダルタニアス(70%×5:1ターン:2HIT)
・ ファイター SSR ハインヘルム(ベルタ機)(80%×2:13ターン)
ただし初期コアが赤×7なので、マジンガーやダルタニアスを使う場合、初期赤コアの消費役としてアタッカーやファイターとの混成がマストです。また、ガーディアンが拳ゼロカスで、盾タイプなら初弾で15000↑食らうッス。
▲うどんさんの攻略例。グレートとファイターベルタで燃やすぜ編成。どちらもテクニック装備58%くらいです。 |
▲燃やせ燃やせ真っ赤に燃やせ! |
▲怒る炎に火を付けろ! |
▲自己回復持ちのグレンラガンが非常にしぶといです。これを突破すれば、ガンバスターやジェネシックは余裕のよっちゃん。 |
みたいな。
次は征覇29なんですが、ここもなかなか辛いですね!
目標は、征覇(VS)正式リリースまでにVS30をクリアすること。気長にじわじわ進めるとします!
――現在のうどんさん――
ランク | 131 |
Ωクリスタル | 165個 |
ストーリー進行 | 第7章10話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | 射 SSR νガンダム |
2nd | 射 SSR キュベレイ |
3rd | 射 SSR グレンダイザー |
4th | 拳 SSR キサラギ(オーバーマスター)◇ |
Sub-1 | 射 SSR クーガーⅠ型 |
Sub-2 | F SSR ARX-8レーバテイン |
戦艦 | SR 月光号 |
コスト | 111/132 |
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C) 2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会
データ