毎月1回ゲームショップ店頭などで無料配布されている、バンダイナムコエンターテインメントのゲーム総合マガジン“Side-876”が注目するのは、『テイルズ オブ ベルセリア Welcome Price!!』。人気RPGをお求めやすい価格で遊んじゃおう！

謎の病に侵される世界を救う方法はあるのか!?

　人を魔物に変える“業魔病”に侵された世界は、救世主の出現により秩序を取り戻していた。しかし、その救世主にすべてを奪われた女性がいた。彼女の過去に何があったのか、世界は本当に救われるのか。物語、システムともに練り込まれた話題作を遊ぶなら今！

▲画像左が主人公・ベルベット。監獄島から脱出する序盤のシーンだ。

自由度の高い戦闘システム

　本作はシリーズでおなじみのバトルをさらに進化させた“リべレーション リニアモーションバトル”を搭載。術技連携や、秘奥義を駆使して戦おう！

▲ベルベットの秘奥義“リーサル・ペイン”が発動！　BG（ブラストゲージ）を消費して繰り出す秘奥義は、演出もド迫力だ。

▲カメラの位置を変えられるなど、自由度が高い。

魅力的なキャラが紡ぐストーリー

　さまざまな登場人物が絡み合う物語も本作の魅力。ストーリーでのやり取りはもちろん、普段の何気ない会話を楽しむ“チャットシステム”などお楽しみ要素も満載だ。

▲映画のようなストーリーシーン。さまざまなキャラの想い、思惑が交錯する。

▲“料理”では、好きなキャラに料理を作ってもらい、料理ごとの補助効果を得られる。

　ここからは、主人公・ベルベットと旅の仲間たちを紹介する。個性的なキャラクターたちがそれぞれの想いを胸に旅をしていくこととなる。

▲ベルベット・クラウ（CV：佐藤利奈）。ミッドガンド聖導王国辺境の村で暮らしていたが、緋の月の夜に家族を失い、左手は魔物を喰らう人外のものに変貌した。

▲ライフィセット（CV：浅倉杏美）。名前もなく、道具扱いをされていた少年。旅をする中でさまざまなことを学び、心と意志を成長させていく。

▲ロクロウ（CV：岸尾だいすけ）。明朗快活・自由奔放な剣士。数年前に業魔病を発症し業魔になったが、理性を保ちつつ剣の道を歩んでいる。

▲アイゼン（CV：森川智之）。アイフリード海賊団副長にして、“死神”と呼ばれる男。建前や理屈でなく、自分の意志で行動する。

▲エレノア・ヒューム（CV：小清水亜美）。対魔士の組織“聖寮”に所属する女性。事情があって、敵対しているはずのベルベットたちと共に旅をする。

▲マギルゥ（CV：佐藤聡美）。自称“大魔法使い”の正体不明の女性で、普段の言動はゆるい。時々黒い一面を見せることも。

▲ビエンフー（CV：永澤菜教）。独特の帽子をかぶり、「でフー」「ビエーン」などが口癖の奇妙な聖隷。どうやら、マギルゥとは浅からぬ因縁があるようだ。

(C)いのまたむつみ
(C)藤島康介
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