2017年5月24日(水)
5月25日(木)発売の電撃PlayStation Vol.639では、PS4用ソフト『英雄伝説 閃の軌跡III』の最新情報として、クロスベルからのキャラクター参戦を公開。さらに、待望のメインキャラたちのCV情報や、大きく進化したシステムの詳細もお届けしている。
▲電撃PS Vol.639では『英雄伝説 閃の軌跡III』の情報を大ボリュームでお届け。メインキャラクターたちのCVや、豪華特典付きの“電撃スペシャルパック”の情報も掲載しています。 |
新たに参戦が判明したのは、クロスベル支部に所属する若き研究主任、ティオ・プラトーなど3人のキャラクター。誌面では、そのビジュアルや画面カット、日本ファルコム・近藤社長のコメントに加え、“みっしぃ”などのキーワードに基づき過去作でのシーンを振り返る企画も掲載しているのでぜひチェックしてみてほしい。
エプスタイン財団・クロスベル支部に所属する若き研究主任。帝国軍情報局の監視を受けながらも、研究主任としての仕事をこなしつつ、“連絡役”として水面下で活動を開始する。
大陸最強と言われる猟兵団「赤い星座」出身の元猟兵。かって、クロスベル警察・特務支援課のメンバーとなり、捜査官ロイド、エリィ、ティオらとともに数々の困難に立ち向かい、自らの居場所を見出していった。今は《Ⅷ組・戦術科》担当教官。
エレボニア皇帝、ユーゲントⅢ世の長子にして旧《Ⅶ組(特科クラス)》の発起人。そして、《鉄血宰相》に対抗すべく、帝国内外でつちかった人脈に働きかけ、自らも帝国内部での行動を開始する。
また、システム情報としては、戦闘メンバーの2人にリンク設定をすることで戦闘中に多彩な効果を得られる“戦術リンク”と、フィールドで敵シンボルに攻撃すると戦闘開始時に有利になる“フィールドアタック”を解説している。
戦術リンクに関して“BP(ブレイクポイント)消費で強力な攻撃が可能に”、フィールドアタックについて“戦況を確実に有利にできるアサルトアタックが新登場”など、進化したポイントも紹介しているので要注目だ。
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