『アイドルマスター SideM』キャストらがツアーの興奮語る“理由(ワケ)生”!
2017年4月29日、幕張メッセで行われた“ニコニコ超会議2017”に『アイドルマスター SideM』が出張! “超理由(ワケ)あって、ニコ生!~Side Animation~”が放送されました。
超ゲームエリアで行われたこのステージは、開始前からオレンジ、水色、ピンクのコンサートライトを持つ多くのプロデューサーさんたちが集まっていました。
登場したのは“DRAMATIC STARS(ドラマチックスターズ)”の仲村宗悟さん(天道輝役)、“Beit(バイト)”の堀江瞬さん(ピエール役)、高塚智人さん(渡辺みのり役)、“S.E.M(セム)”の伊東健人さん(硲道夫役)、榎木淳弥さん(舞田類役)、中島ヨシキさん(山下次郎役)の6名。
それぞれユニットに合わせた衣装を着ての登場に、プロデューサーさんは大喜び! “S.E.M”の3人は約2カ月ぶりに着たという衣装ですが、照明に鏡の部分が反射し、キラキラと光っていました。榎木さんの胸元には、もはや定位置となったピエールのぬいぐるみが。
前回の“ワケ生”で設定されたクイズは「高塚智人さんの靴下の色」を予想するというもの。高塚さんがロングブーツをゆっくり脱ぐと、なんと「白」の靴下が。「王子様の白です!」と主張し、会場とニコ生は盛り上がりましたが、他キャストからは「もっと花柄とかさ」と微妙な反応……。次回のクイズは“伊東さんのパンツの色”や“中島さんの帽子の種類”などが会場のプロデューサーからも候補が上がりましたが、“榎木さんの起きた時間”となりました。
TVアニメに新曲は!? 衣装は!? 変身ポーズは!?
TVアニメ情報のコーナーでは、プロデューサーから届いたメッセージカードが紹介されました。立体的なイラストカードからアニメに対しての要望や思いがいくつも飛び出し、特に新曲やライブシーン、衣装に大きく期待が集まっていた様子。ニコ生のコメントにカレーやピエールのAAが流れるなどプロデューサーさんにはコメント職人もいるようです。「アニメでしか見られないユニットを超えた掛け合いが見たい」との声には、キャストも大きく賛同していました。
「“S.E.M”の変身シーンをください」というメッセージに、「3人ともポーズあるんでしょ?」と仲村さんがまさかの無茶振り。伊東さんを中心に戦隊モノのような決めポーズを披露しました。また堀江瞬さん、高塚さんが仲村さんを囲んでの変身ポーズも決め、会場からは大きな拍手があがっていました。
グリーティングツアー「こういうステージを踏めて幸せです!」
“THE IDOLM@STER SideM GREETING TOUR 2017 ~BEYOND THE DREAM~”真っ只中ということで、4月2日に行われた広島公演の模様を映像でプレイバック。出演した“DRAMATIC STARS”の仲村さんは「今思い出しても身が引き締まる」と興奮冷めやらぬ様子で振り返りました。
仲村さんはソロパートもありましたが「まだまだいけるなって思っちゃったから、悔しい。次の機会があったらもっと最高のステージにする!」と、溢れるアツイ想いを会場やニコ生で見ているプロデューサーさんに誓っていました。
続いて4月16日の大阪公演では、“FRAME(フレーム)”、“Cafe Parade(カフェパレード)”、スペシャルゲストに“Jupiter(ジュピター)”の神原大地さん(伊集院北斗役)が出演。このときのお土産として雑貨やお菓子が乗せられたテーブルが6人の前に運ばれてきて、後のゲームコーナーでの景品になっていました。
(4月29日時点ではでは公演前となる)“DRAMATIC STARS”、“High×Joker(ハイ ジョーカー)”、“神速一魂”が出演する5月7日愛知公演については、仲村さんは「ひつまぶし食べたいな」となんとも緊張感のないコメントをしました。
ほかにも、“S.E.M”が出演する、6月4日の東京公演については「やっぱり“S.E.M”が一番かっこいい、一番いいパフォーマンスをするぞっていうのを目標にしたい」と伊東さんがユニットのリーダーっぷりを見せました。“Beit”は6月17日の石川公演で彩、そして2nd STAGEでも同じステージに立った再度“もふもふえん”と共演します。高塚さんらは多少緊張しているような面持ちでした。
“超会議”らしいゲーム。心理戦で表情を読む高塚さん!
“理由(ワケ)あって、ワード人狼!”というゲームコーナーはキャストも予想不可能なハチャメチャな展開になりました。それぞれにワードが与えられますが、一人だけ違う言葉が混ざっています。そのワードについて会話し、仲間外れを探すというニコニコ超会議でも人気の人狼ゲームに似たルールのゲームです。
最初のワードは“きぐるみ”ですが、伊東さんは“ぬいぐるみ”。恐る恐る会話が始まりましたが、「みんなの表情を読んでいるから!」と主張する高塚さんはあまり言葉を発しなかったために周囲から疑われることに……。2回戦は仲村さんに違うワードを与えられましたが、会話中に自分で地雷を踏み、全員一致で見破られてしまっていました。
最後に、高塚さんが「DRIVE A LIVE」を「ずっとずっと幕張で~♪」とアドリブでワンフレーズ歌い、番組は終了しました。
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