バンダイナムコエンターテインメントは、7月6日に発売するPS4用ソフト『GUNDAM VERSUS（ガンダムバーサス）』の新情報を公開しました。

　『GUNDAM VERSUS』は“バーサス”シリーズ最新作で、アーケードからの移植ではなく家庭用に特化した独自の展開を行うタイトル。シリーズ伝統の2on2のチームバトルアクションの楽しさはもちろん、PS4ならではの新しい遊びを盛り込み、アーケードでのプレイとはまたひと味違う楽しさを追求しています。

　新たに、期間限定生産版にガンダム・バルバトスルプスのプロダクトコードが封入されることが公開されました。あわせて、新参戦機体やモードの情報も判明しました。

期間限定生産版『プレミアムGサウンドエディション』の封入特典

　原作のアニメソングやBGM、ゲームのオリジナル楽曲、35曲を収録している期間限定生産版『プレミアムGサウンドエディション』。その封入特典として、ソフト発売後に有料ダウンロードコンテンツとして配信予定のガンダム・バルバトスルプスが、ソフト発売日から無料で先行プレイ可能になるプロダクトコードが封入されます。

※2017年11月8日までの期間限定生産となります。
※数に限りがございます、なくなり次第終了とさせていただきますので予めご了承ください。
※一部店舗では取扱いのない場合がございます。詳しくは店頭にてお問い合わせください。
※楽曲はすべてゲーム内に収録しております。
※本作に収録されている楽曲は“フルサイズ”ではなく“ゲーム用サイズ”です。
※封入特典は期間限定生産版の製品内に封入されています。
※『プレミアムGサウンドエディション』ダウンロード版をご購入いただいた場合にも本特典を入手することができます。
※プロダクトコードをご利用いただくには、ゲーム機本体をインターネットに接続する環境が必要になります。また、Sony Entertainment Networkのアカウントが必要になります。
※内容・仕様は予告なく変更になる場合がございます。

製品版の参戦作品に2作品3機体の緊急参戦が決定！

　『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン』より、Hi-νガンダムが、『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』よりスレイヴ・レイスと高機動型ゲルググ（ヴィンセント機）の緊急参戦が明らかに。

　あわせて、製品版94機の参戦機体からコスト200機体の8機が公開されました。ガンタンクやメタスなど、過去の“バーサス”シリーズに登場していた機体だけでなく、ジム・カスタムやリゼルというシリーズ新規機体も用意されています。

Hi-νガンダム/『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』より

コスト：500
パイロット：アムロ・レイ

スレイヴ・レイス/『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』より

コスト：300
パイロット：トラヴィス・カークランド

高機動型ゲルググ（ヴィンセント機）/『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』より

コスト：300
パイロット：ヴィンセント・グライスナー

ガンタンク/『機動戦士ガンダム』より

コスト：200
パイロット：ハヤト・コバヤシ

ドム/『機動戦士ガンダム』より

コスト：200
パイロット：ガイア

リック・ディアス/『機動戦士Zガンダム』より

コスト：200
パイロット：アポリー・ベイ

メタス/『機動戦士Zガンダム』より

コスト：200
パイロット：ファ・ユイリィ

ハイザック/『機動戦士Zガンダム』より

コスト：200
パイロット：サラ・ザビアロフ

ジム・カスタム/『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より

コスト：200
パイロット：サウス・バニング

リゼル/『機動戦士ガンダムUC』より

コスト：200
パイロット：リディ・マーセナス

ビギナ・ギナ/『機動戦士ガンダムF91』より

コスト：200
パイロット：セシリー・フェアチャイルド

収録されるモード紹介

アルティメットバトル

　機体を強化しながら、次々と出現する敵機を撃破し、コースクリアを目指すモード。フレンドと招待して力を合わせてチャレンジできる“オンライン協力プレイ”ができます。

　撃破を重ねていくと、“3on3 スタンダード”や“ボスハンター”など特殊なルールのエクストラバトルが発生し、勝利すると機体をより強化することができるとのこと。

　出撃時に“ソロプレイ”と“オンラインプレイ”の選択が可能で、“オンラインプレイ”を選択するとエクストラバトルが他のプレイヤーとの最大6人までのオンライン対戦プレイとなり、これまでにないプレイフィールが楽しめます。

トライアルバトル

　“トライアルバトル”は、好きな機体を選択してCPUと対戦プレイを行いながらミッションをクリアしていく1人用モード、製品版発売時には10個のルートが用意されており、原作シチュエーションをイメージしたミッションなどをクリアしていきます。

フリーバトル

　機体やチーム、ステージ、BGMなどその他さまざまな条件を自由に設定して、難易度の調整が可能なCPUと対戦プレイを行う1人用モード“フリーバトル”。ストライカーやブーストダイブなど、本作のバトルシステムを使いこなすための練習モードとして活用できます。

カジュアルマッチ

　このモードでは、手軽に1戦限りのオンライン対戦バトルを行えます。“2on2”だけでなく、“3on3”や“1on1”にも対応しており、自由に選択可能。

プレイヤーマッチ

　さまざまな条件を自由に設定してルームを作成、検索し、最大18人のプレイヤーとオンラインバトルがプレイできるモード。“2on2”に加えて、“3on3”のバトルルールで対戦することもできます。

　自国のみの設定に加えて、他の国のプレイヤーとバトルできるルームを作成することもできます。また、好みの条件で部屋を検索できる他、フレンドがいるルームを検索することも。

機体開発ツリー

　プレイアブル機体ごとに“機体レベル”があり、バトルを繰り返すことでレベルを上げることが可能。“機体レベル”が上がると機体開発ツリー上のアイテムがアンロックされ、ゲーム内ポイント・GPを消費して獲得することができます。

　アンロック可能なアイテムにはバトル中に呼び出すことができる“ストライカー”の他に、載せ替えパイロットや称号、エンブレムやバトルナビなど、機体ごとにさまざまなアイテムがあるようです。

モード紹介PVが公開中

　製品版に収録されるソロプレイやオンラインマルチプレイに対応した各種バトルモードを紹介する、モード紹介PVが公開中です。

オンライン体験会の実施が決定

　発売前に、本作をいち早くプレイできる『trial ver.』の配信が決定。この『trial ver.』は、6月1日から7月1日までの毎週木曜・土曜の21：00～22：00のみプレイできます。公式サイトの情報をチェックして、本作の感覚を味わってみては？

※本情報は予告なく変更する場合がある。
(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS (C)創通・サンライズ・テレビ東京

• 『GUNDAM VERSUS』公式サイトはこちら

データ

関連サイト

• 『GUNDAM VERSUS』公式サイト
• 『GUNDAM VERSUS』公式Twitter