昨年7月～9月に岡山県・備前長船刀剣博物館で開催され話題となった、「薄桜鬼 刀剣録 ～幕末維新の刀剣展～」が愛知県岡崎市でも実施が決定！　全国から集められた実在の新選組隊士や幕末の志士が使用していた刀や由来品など貴重な品々を見られるほか、日本刀初心者講座なども行われます。

主な展示作品（予定）

近藤勇（刀）長曽祢興里入道虎徹
沖田総司（刀）加州住藤原清光
源 清麿（刀）正行／天保十二年八月日
吉田松陰筆（巻子）名流尺牘「燕都流言録」
桂小五郎筆（掛軸）「五箇条 御誓文 第五条」
錦の御旗（岡山藩主池田家）

「特別展 薄桜鬼 刀剣録 ～幕末維新の刀剣展～」概要
■会期：7月15日（土）～10月1日（日）
9:00～17:00（最終入場16:30まで）
■場所：岡崎城・三河武士のやかた家康館
愛知県岡崎市康生町561番地1（岡崎公園内）
TEL：0564-24-2204（家康館）
■入場料：2館共通チケット
大人（中学生以上）510円、小人（5歳以上）270円
■主催：一般社団法人岡崎パブリックサービス、一般社団法人全日本刀匠会事業
企画協力：アイディアファクトリー株式会社
後援：岡崎市、岡崎市教育委員会
協力：岡崎美刀会、一般社団法人日本甲冑武具研究保存会東海支部、日本美術刀剣保存協会三河支部