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2017年6月6日(火)

【電撃PS】コンパイルハート×電撃の新ブランド“電パイル”第1弾タイトル『塔亰Clanpool』を発表!

文:電撃PlayStation

 6月8日(木)発売の電撃PS Vol.640では、コンパイルハートと電撃がタッグを組んで贈る新たなゲームブランド“電パイル”を発表。第1弾タイトル『塔亰Clanpool(トウキョウクランプール)』の情報を裏表紙からの大特集でお届けしている。

『塔亰Clanpool』

 PS Vita用ソフト『塔亰クランプール』は、“ダンジョンRPG革命”をキーワードに掲げる電パイル第1弾作品。主人公は“美少女総理大臣”で、仲間の美少女閣僚たちとともに戦いを繰り広げていく。

『塔亰Clanpool』
▲本作の主人公・神貫ナツメ。キャラクターデザインは『新次元ゲイム ネプテューヌVII』などで一部キャラデザインを担当したまなみつさん。

 舞台となるのは近未来のトウキョウ。突如、上空に謎の逆さ都市群が出現し、そこから伸びた塔が国会議事堂につながり、魔塔“黒界議事塔”を形成。それを伝って魔物が街にあふれ出し、ニホンは外界から隔絶され壊滅状態に陥ってしまう。

『塔亰Clanpool』

 崩壊した政府の建て直しと魔物への対抗のため“電脳戦術内閣”が組織され、その新内閣の初代総理大臣に就任した主人公のナツメは、“黒界議事塔”の攻略に挑むことになる。

『塔亰Clanpool』

 本作にはガジェットが擬人化された電脳精霊“ガジェッティア”によるカスタマイズ要素や、世界観を生かした法案や総選挙などに関連する独自システムを導入。

 誌面では、本作の世界観に加え、電脳戦術内閣の出撃チーム“ギインドールズ”のビジュアルと紹介や、電脳スマホを使って変身した姿“デジスキン”のビジュアルと解説をお届け。ダンジョンやバトルの画面カットも掲載している。

 さらに、本作のプロデューサー・北野誠氏と、キャラクターデザインを担当したまなみつさんへのインタビューを掲載している。「手触りのいいダンジョンRPGを目指した」というお話や、「キャラクターデザインには時間をかけ、何度も手直しして納得のいくものに仕上げていった」といった話をうかがっているので、こちらも要チェックだ。

『塔亰Clanpool』

(C)2017 COMPILE HEART

データ

▼『電撃PlayStaton Vol.640』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2017年6月8日
■定価:694円+税
 
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