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2017-07-09 18:15

高橋直純さん、保志聡一朗さん、阿部 敦さんが生演奏に華を添える! 遙か美男子祭りコンサート

文:ガルスタオンライン、撮影/大山雅夫

 多くの乙女の心を掴んで離さない名作乙女ゲーム『遙かなる時空の中で』シリーズ。そんなゲーム中の物語を彩った数々の楽曲を、生演奏で楽しめる“遙か美男子祭りコンサート”が、6月3日、市川市文化会館 大ホールにて昼夜2公演で開催されました! 演奏は、2年前の“遙か祭”で結成されたバンドチームYUKARIのみなさん。今回のイベントでは“YUKARI-美男子祭りVer.-”という特別編成で登場しました。

“遙か美男子祭りコンサート”レポート

音楽とメッセージで神子を歓迎♪

 まずオープニングを飾ったのは、それぞれのタイトルのメインテーマである「流転」と「黒蝶~君は舞う」。尺八の音と弦楽器の四重奏で和の情緒たっぷりな「流転」に対して、「黒蝶~君は舞う」はドラムやバンドネオンなどを取り入れたジャズテイスト。生演奏の圧倒的な迫力に、早くも引き込まれます。

 2曲の演奏が終わると、『遙かなる時空の中で3』シリーズでヒノエ役を演じる高橋直純さん、同じく平敦盛役の保志聡一朗さん、『遙かなる時空の中で6』シリーズでコハク役を演じる阿部敦さんが登場し、コンサート会場に集まった“神子”たちへ、ウェルカムメッセージを届けます。

“遙か美男子祭りコンサート”レポート
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生演奏で振り返る“物語”

 続いては、ゲームの物語を楽曲とモノローグとで振り返るプログラム。『遙か6 幻燈ロンド』は、コハクのナレーションで、神子やほかの八葉たちとの思い出を振り返ります。

 バンドネオンを使った「笑顔の幕開け」、帝国側と鬼側それぞれのテーマである「帝国軍」と「蠱惑の森」、そしてハイカラヤのテーマ「昼下がりの珈琲」、甘く優しい旋律が印象的な「ありふれた日々」と、名曲がずらり! 楽曲の合間には、神子の笑顔のためにより一層がんばろうと決意するコハクの、さわやかな想いが語られます。

“遙か美男子祭りコンサート”レポート

 『遙か3 Ultimate』の物語を振り返るプログラムは、敦盛のナレーションからスタート。ヒノエと交互に、神子への想いを語ります。日常シーンを彩る「ひだまり」から「暗雲」、横笛の音色が切ない「青葉」からドラムのリズムが重厚感たっぷりな「覚悟」と、1曲ごとにまったく異なる雰囲気の楽曲が楽しめ、ゲームでもいろいろな出来事があったなあ……と思い出に浸りながら聴き入りました。

“遙か美男子祭りコンサート”レポート

 また、スペシャルテーマソングコーナーではアーティストの平林龍さんが登場! 『遙か6』の通常エンドのテーマソングである「Seasons~遙かなる空」を披露し、のびやかな歌声で会場の神子たちを魅了していました!

声優陣の無茶ぶりに尺八で答える!? 大盛り上がりのトークコーナー

 “遙か de トーク”には、キャスト陣のほかにも平林さんと尺八演奏者の中村仁樹さんが登場。高橋さん、保志さん、阿部さんは生演奏ならではの迫力に興奮気味で、ナレーションについて何度も「緊張した!」と話していました。中村さんがキャスト陣に楽器についてレクチャーする場面では、保志さんが“一尺八寸”がどのくらいの長さなのかわからず大混乱。

 高橋さんから「あとで楽屋で計算して!」とツッコまれ、会場の笑いを誘っていました。さらに、キャスト陣が指定したシチュエーションを中村さんが尺八で即興演奏するコーナーも! 

 阿部さんの「スマートフォンのメッセージが来たときの通知音を!」とお願いすると、中村さんがそれを尺八で完璧に再現して、神子たちからは驚きの声が上がりました。ちなみに、高橋さんは「ときめき」、保志さんは「焼き肉を食べて胃もたれ」という無茶ぶり。中村さんが戸惑いながらもメロディーを奏でると、声優陣は大喜び! 会場全体が大きな拍手で包まれました。

“遙か美男子祭りコンサート”レポート
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ライヴコーナーも生演奏!

 トークのあとは、お待ちかねのライヴコーナー。ヒノエの「月を抱く天秤」では、高橋さんが振り付きで楽曲を披露! 色気たっぷりな歌声と、どこか切なさを思わせる振りがステキでしたよ♪

 「花篝のささやかな恋よ」では、保志さんの柔らかな歌声が敦盛の不器用なかわいらしさを表現。コハクの「徒花 ~されど尊き花~」では、阿部さんがコハクがゲーム中で着ている羽織を着て登場! 甘い歌声で、会場に集まったファンを大いにキュンキュンさせていました。

“遙か美男子祭りコンサート”レポート
“遙か美男子祭りコンサート”レポート
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 ライブが終わると再び演奏パートへ。それぞれの熱い戦闘曲が演奏されたあとは、いよいよキャラクターからの愛のメッセージが始まります。まずは、神子に片想いしているコハクが、甘酸っぱい想いを語りました。余裕たっぷりのヒノエは、ちょっぴり強引なところも見せます。

 まじめな敦盛は、兄である平 経正への想いとともに神子に寄せる恋心をにじませ、まさにメッセージは三者三様の内容。どれもとてもかわいくて、もう一度ゲームをプレイして彼らに会いたくなりました。

 全員集合のカーテンコールでは、阿部さんが「『遙か』の世界を彩るものの1つが音楽。聴いていてとても大きなものを感じたし、(生演奏をバックに)歌っていてもすごかったです」と感動と興奮を語ります。

 続く保志さんは「生演奏が好きなので、緊張と同時に喜びがありました。音楽っていいでしょ? 『遙か』の音楽をずっと愛していってください!」と呼びかけ、最後に高橋さんは「YUKARIのみなさんが演奏している姿を見ているだけでも感動して、心に響きました。とても贅沢だし感動的な時間でした」と話しました。

 観客だけでなく、キャスト陣も演奏者も、口々に「機会があったらまた参加したい」と話していたこのコンサート。次の機会まで、期待して待ちましょう♪

“遙か美男子祭りコンサート”レポート
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