2017年7月31日(月)
『FGO アーケード』3Dで再現されるマシュやネロの画像が公開
セガ・インタラクティブは、ノーツ、アニプレックス、ディライトワークスとともに、4社の共同プロジェクトとして発足したFGO ARCADE製作委員会に参画し、アミューズメント施設向けゲーム『Fate/Grand Order Arcade』の共同制作を開始しました。また、本作の公式サイトとPVが公開されています。
本作は、配信中のiOS/Android用RPG『Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)』に登場する“サーヴァント”と呼ばれるキャラクターや世界観をベースに、3D化されたサーヴァントをプレイヤー自身で操作し、仲間と一緒にバトルを楽しめる“英霊召喚チームバトル”です。
2018年の全国稼働に向け、FGO ARCADE製作委員会に参画する4社の共同で制作が進められています。
アーケードならではの要素として、『FGO』内に登場するセイントグラフや概念礼装が物理カード(リアルカード)で再現されます。なお、2018年の全国稼働に先駆けて、今冬に開発ロケーションテストが予定されています。
『Fate/Grand Order Arcade』PV
3Dになったサーヴァントの画像が公開
3DCGのサーヴァント画像やPVのスクリーンショットが公開されました。
3DCGで再現されるサーヴァント
▲マシュ・キリエライト。 |
▲ネロ・クラウディウス。 |
▲クー・フーリン。 |
▲アタランテ。 |
▲ヘラクレス。 |
セイントグラフ(一例)
概念礼装(一例)
PVスクリーンショット
(C)TYPE-MOON / FGO ARCADE PROJECT