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2017年8月1日(火)

タイトークラシックス版『たけしの挑戦状』は16:9画面に対応。新エリア追加も

文:電撃オンライン

 タイトーは、スマートフォン・タブレット向けにレトロゲームを移植したアプリゲームのブランド“TAITO CLASSICS(タイトークラシックス)”の第5弾タイトル『たけしの挑戦状』の最新情報を公開しました。

“TAITO CLASSICS(タイトークラシックス)”

 『たけしの挑戦状』とは、1986年にファミコンソフトとして発売し、ビートたけしさんが監修を手がけた、アクションアドベンチャーゲームです。サラリーマンの主人公が宝探しの冒険をするストーリーに、斬新な仕掛けが多数盛り込まれており、発売当時は攻略本がないとクリア不可能とまで言われた“伝説のクソゲー“です。

 本記事では、『タイトークラシックス』の第5弾タイトル『たけしの挑戦状』の新エリアやギミックなどを紹介します。

ワイド画面対応

 スマートフォンの画面比率にあわせて、16:9画面に対応。フィールド画面や有名なゲームオーバーのシーンなどワイド画面のフルサイズで楽しめます。

“TAITO CLASSICS(タイトークラシックス)”
“TAITO CLASSICS(タイトークラシックス)”

新エリア追加

 本作では、物語前半の舞台となる“クレイジーシティ”から宝探しの舞台となる、“南の島”以外にも、新成田国際空港から新たな場所へ旅立つことが可能になります。

“TAITO CLASSICS(タイトークラシックス)”

※新エリアは、ゲーム本編の進行には関係のない寄り道要素となります。

ファミコンソフト時代にユーザーを悩ませた数々の仕掛けやギミックを再現

たからのちず

 発売当時、攻略本なしでは謎解き不可能と言われていた宝の地図は本作でも健在。アプローチによっては、バッテリーの残量に注意が必要になることも!?

“TAITO CLASSICS(タイトークラシックス)”

社長室

 ゲーム開始すぐに訪れる場所。社長にパンチをすると……。などの有名な仕様も再現されています。

“TAITO CLASSICS(タイトークラシックス)”

(C)TAITO CORPORATION/ビートたけし 1986, 2017 ALL RIGHTS RESERVED.

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