2017年8月1日(火)
カプコンは、『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』と『バイオハザード リベレーションズ2』のNintendo Switch版を発売します。発売日、価格は未定。
『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』は、2012年に携帯ゲーム機向けに発売されたニンテンドー3DS用ソフト『バイオハザード リベレーションズ』を据置機向けにパワーアップした作品です。キャンペーンモードでは、『バイオハザード4』と『バイオハザード5』の間に位置する物語が描かれています。
本作では、存分にハック&スラッシュの醍醐味を味わえる“レイドモード”に新たな難易度“THE GHOST SHIP HELL”が登場。超高難易度のプレイモードが猛者の挑戦を待っています。
強敵との戦いが待ち受ける“THE GHOST SHIP HELL”ですが、強化されたのは敵だけではあく、プレイヤーが手にする武器もパワーアップしています。
威力、連射速度、装弾数とすべてのスペックが大きくパワーアップし、改造スロットも1つ追加されています。最強クラスの武器には、さらなるパワーアップも隠されているとのこと。
ジルが構える最強クラスのショットガン“ドレイク”は、武器レベルこそ同じLv.50ですがアイコンが青く表示され、異なるものが存在します。
プレイヤーの援軍は武器だけではありません。武器に装着するカスタムパーツにも新たな性能を持つものが登場しています。キャラクターの成長を促すものや、レアな武器が出現しやすくなるものなど効果はさまざまです。
▲“EXPアップ”はその名の通り、取得経験値を増加させる効果を持ちます。キャラクターの育成に役立つはず。 |
▲“レアファインダーI”は、高レアリティ武器の出現率をアップさせるパーツ。より高い効果をもつパーツも存在します。 |
“THE GHOST SHIP HELL”には、Lv.70を超えるクリーチャーも出現します。高解像度、高フレームレート化を遂げ、より快適にアクションゲームを楽しめる本作にじっくり挑んでほしい。
▲シークリーパーの群れと遭遇。即死にいたる攻撃を持つ強敵です。 |
▲強敵スキャグデッド。喰いつかれると一撃でやられてしまうことも。距離を取って戦いましょう。 |
キャンペーンモードと異なり、レイドモードでは他のプレイヤーとの同時プレイも可能。協力して強敵に挑みましょう。
▲本編には登場しないハンク。回避とマシンガンの性能を引き出しやすい性能を持ちます。 |
レイドモードを遊びこむことで、さまざまなキャラクターや異なるコスチュームのキャラクターが使用可能になっていきます。特に本作では、別売りDLCだったレディハンクやレイチェルウーズもゲームをやり込むことで使用できます。
『バイオハザード』シリーズをもっと楽しむ完全無料のWebサービス“RE NET”。PS4/Xbox One版『リベレーションズ』もこのサービスに対応しており、プレイデータの管理、分析やさまざまなイベントを楽しむことができます。
また、本作の発売に合わせて新たなプレイヤーイベント“TRESURE HUNTCHALLENGE”が企画進行しています。
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