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2017-08-04 16:45

『三国志大戦』師弟企画2週目の模様をお届け。着実に上達している弟子たちの姿に注目!

文:電撃ARCADE編集部

 7月末より企画が開始した『三国志大戦』師弟企画。今回は先週に引き続き、各チームの指導2週目の模様をお伝えしていく。

『三国志大戦』

⇒1週目の模様はこちら

 なお、弟子たちの使用デッキや、スタート時の品位などは弟子紹介の記事にて掲載。弟子たちと同じような品位、デッキを使用している人はどのようなことを意識すればいいのか、ぜひ参考にしてみてほしい。

■関西チーム(師匠:はやて軍団1、蟻恢@ぽろぴ)

 関西チームの2週目は1週目で学んだことの復習をメインに指導を行った。弟子の試合中は後ろに仁王立ちし静かに見守り、負けた試合はすべて録画。センターモニターで復習しながら指導するという方針をとった。

『三国志大戦』
▲騎馬単使いのくちなおし君主。
『三国志大戦』
▲敗戦後のアドバイスはセンターモニターで行う。
『三国志大戦』
▲傾国の舞使いののんにゃろ君主への指導。
『三国志大戦』
▲こちらもセンターモニターを用いてのアドバイス。
『三国志大戦』
▲ニャンコ先生には店内対戦で苦手な騎馬単や関羽デッキへの開幕の仕掛け方を教授。

 そんなのんにゃろ君主の、今週の印象的な場面がこちら。

『三国志大戦』
▲祈るのんにゃろ君主。

 勝てば初の二品下位、負ければ三品中位というダブルリーチの1戦。結果は……

『三国志大戦』

 残念ながら失敗……。“大事な1戦でつらい相手を引いてしまう”は『大戦』あるあるに推したい。しかし、ここまで来れる実力がついてきているということは二品の壁を突破するのもそう遠くはないはず!

■関東1チーム(師匠:スネ夫、江東の虎)

 続いての関東1チームは今週はOPENREC.tvにて指導の模様を配信していたのでこちらをチェックしてみてほしい。

 なお、この週末には『三国志大戦』公式頂上リーグ選抜決定戦 ~芒種の陣~があり、関西チームの師匠である蟻恢@ぽろぴ君主が見事突破! 突破ついでに関東の師弟企画を覗きに来ていた(笑)。

『三国志大戦』
▲配信の模様。前回の関東2チームと同じく、GAME PIA川崎モアーズさんにご協力いただいた。
『三国志大戦』
▲左から蟻恢@ぽろぴ君主、スネ夫君主、K6君主。
『三国志大戦』
▲師匠がプレイして、見て学んでもらうという場面も。
『三国志大戦』
▲3人並んでプレイ。やる気に満ち溢れている!

 今週は主に、駿才デッキのK6君主には、R陸遜の計略を使用してからのライン上げや“駿才の大号令”をためることができないときの立ち回りを指導。

 そして大徳デッキの官兵衛君主には、騎馬の使い方、カウンターにつなげる守り方について解説。

 さらに、K6君主と形は異なるものの同じく駿才デッキのにょむ君主には、攻めたあとに部隊を帰すか、戦場を塗るかの判断や、守りのときの兵力管理、ラインを上げるときの騎馬の使い方といった、先週から1歩も2歩も進んだなかなかにデッキに沿った指導内容となった。

 関東1チームは先週もお伝えしたように非常に熱が高く、2週目が終了した時点で早くもK6君主が二品中位、官兵衛君主が二品下位、にょむ君主が三品上位まで到達! チームの目標は目指せみんなで一品とのことだ。

 

■関東2チーム(師匠:真と偽、CREA)

 そして、最後となる関東2チーム。

 今週は日曜日にGAME PIA川崎モアーズさんにて店舗大会が開催されていたため、まずはその大会を見学してもらい、上位の動きを見てもらうという指導を行っていたのが特徴的だった。なお、その大会もOPENREC.tvにて視聴が可能!

『三国志大戦』
▲そしてその大会は師匠の真と偽君主が優勝!

 師匠たちは関西チームと同じく弟子のプレイ中は後方から試合を見守り、プレイ後にアドバイス。先週から一貫した方針だ。

 TIRUNO君主は先週うけたアドバイスであるワラデッキならば弓の扱いを大事に、ということからSR董卓(槍)デッキのパーツを変更し、C魏続からRトウトンへ変更。よく見る形であるSR董卓、Rトウトン、R左慈、SR鄒氏、UC楊氏といった形にひとまず固定し、まずは弓の射程と動かし方の意識を重点的に指導。最終的にかなりよくなったので来週が楽しみ、と師匠は語ってくれた。

『三国志大戦』
▲左がTIRUNO君主、右がまうより君主。

 指導記事には初登場となるまうより君主は使用デッキの呂布トウトンデッキが槍兵が1枚というかなり尖ったデッキのため、一番に唯一の槍であるSR鄒氏の扱いと撤退しないということや、SR呂布は普通のワラデッキのメインカードと違い、相手の計略にあわせて計略を使用すると士気が息切れしてしまうというアドバイスを中心に試合全体の流れを指導していった。

『三国志大戦』

 また、関東2チームもセンターモニターを用いたアドバイスを行っていた。1週間の自主練の間にうまくいった試合と失敗した試合を録画してきてもらい、それをともに見ながら弟子の質問に答えていっていた。

 ワラデッキというセオリーよりアドリブが大事となるデッキタイプのため、関東2チームは日々のプレイをかなり重視している模様だ。

 各チーム熱を感じられる成長っぷりに企画の最後にはどのようになっているのか目が離せない状態だ。

 なお、Twitterでは#三国志大戦師弟企画というハッシュタグで本企画のことを呟いている。

 師匠も弟子もこのタグを使用していくので、直接の弟子でないからといって気にせず、師匠に気になることを聞いたり、弟子と使用デッキや課題が似ていたりしたら積極的に交流していってもらいたい。

 三国志大戦師弟企画はハッシュタグ#三国志大戦師弟企画だけでなく、特集ページにも今後の配信予定などすべての情報が集約されるのでこちらもあわせてチェックしてもらいたい。

 来週は関西チームが配信予定なので続報をお楽しみに。また、企画の3週目となる来週は弟子たちに何か試練があるかも!?

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