2017年8月11日(金)
タイトーは、iOS/Android版『RAYCRISIS(レイクライシス)』を8月9日より配信開始しました。9月10日までセールが実施されており、通常価格1,400円(税込)がセール価格として1,200円(税込)で提供されています。
本作は、懐かしのレトロゲームにプラスアルファ要素を追加して移植するスマートフォン・タブレット向けアプリゲームのブランド“TAITO CLASSICS(タイトークラシックス)”のタイトルで、超絶進化した演出と美麗グラフィックが特徴のシューティングゲームです。
本作には、“Remix MODE”と“ARCADE MODE”の2つのゲームモードが搭載されています。
“Remix MODE”は、スマートフォンに合わせた難易度調整、マップやサウンドにも独自のアレンジが施されたスペシャルモードです。指定した1ステージだけをプレイすることもでき、隙間時間でのショートプレイにも最適です。
“ARCADE MODE”は、アーケードの興奮を完全再現したモードです。伝説のアーケード版のオリジナルBGMが完全収録されています。条件を満たせば42種の組み合わせから好きなステージ構成を選べる“ステージセレクト”が解放されます。
本作には、“AUTO”と“MANUAL”の2つのショットモードが搭載されています。
“AUTO”では、オート連射のショットとオートロックオンレーザーにより、指1本で簡単かつ快適に操作することができます。スペシャルアタックゲージがたまっている状態で被弾すると、オートでスペシャルアタックが発動し、自機の被弾を回避できます。
“MANUAL”では、ショットのオート連射のON/OFF切り替え、ロックオンレーザーの発射タイミングも自分で操作でき、アーケード同様に高得点を狙うことが可能となっています。
VERYEASY~VERYHARDの8段階から難易度を選択できます。
Bluetooth(※iOSはMFi認証対応)で接続したゲームコントローラーを使った操作が可能です。コントローラーを繋いで、“AUTO”ショットを選択することもできます。
自分の操作しやすいボタンに“ショット”、“レーザー”、“スペシャルアタック”が配置できるキーコンフィグ機能も実装されています。
本作では、機体性能の違う“WR-01R”、“WR-02R”、“WR-03”の3タイプから好みの機体を選択してプレイできます。
“WR-01R”は通常ショットの威力の高さ、“WR-02R”は同時ロックオン数の多さ、“WR-03”は通常ショットでホーミング弾を放つところが魅力です。
なお、“WR-03”は隠し機体でしたが、スマートフォン版では最初から選択可能です。
特定のステージ(Intelligent part)のBGMを下田祐氏によるアレンジ曲『ラベンダーの咲く庭-Progressive Flute Ver.-』に変更できます。
『レイクライシス』の魅力の1つであるメロディアスな楽曲もZUNTATAの監修により完全再現されています。当時の幻想的なサウンドに加え、“Remix MODE”ではTAMAYO氏により2000年に作成されたアレンジBGMをバックにプレイできます。
未使用曲としてサウンドトラックに収録された『Med-Ray』もタイトル曲として楽しめます。
“Remix MODE”、“ARCADE MODE”のそれぞれに“Bad”、“Normal”、“Good”の3種のエンディングが用意されています。条件を満たすと隠れボスが出現します。
ゲームモード別に、ステージ単位でランキングが集計され、世界中のプレイヤーたちとハイスコアを競い合うことができます。ゲーム内のさまざまな条件を満たせば、アチーブメント(実績)を獲得できます。
アーケード版をも凌ぐ『レイクライシス』史上最高画質のゲーム画面でプレイできます。大きなタブレットで遊んでも、大画面TVに映して遊んでも綺麗です。
ヘルプ機能からゲームストーリーを読むことができます。
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