【電撃PS】『Destiny 2』イベントステージをレポート。本作ではサッカーがアツい!?

文：電撃PlayStation

　8月19日（土）に開催された“電撃PSプレミアムイベント2017夏”では、電撃PS編集部がイチオシする最新タイトルのステージが行われた。

　ここでは、9月6日（水）に発売されるPS4用ソフト『Destiny 2』ステージの様子をお届けする。

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貴重なBETA版の映像とともに最新作を紹介

　ステージには総合MCを務めるでんぱ組.incの古川未鈴さん、電撃PlayStation編集長の西岡美道、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの鈴木悠里さんが登壇。ゲームのPVが流れたあと、本作の概要が紹介された。

▲左から古川さん、西岡、鈴木さん。

▲『Destiny 2』のゲーム概要。

▲本作のストーリー。

　その固有名詞の多さに、シリーズ未プレイの古川さんが困惑。古川さんに2人が解説する、という流れでステージが進行していく。

▲コミュニティ機能の概要。本作では複数人で遊ぶためのシステム面が改善されている。

　複数人でプレイする“レイド”では、足りない人数をオートでマッチングするシステムを追加。また、ウェブ上でしか作成できなかったクランは、ゲーム中で作成できるようになっているとのこと。

　その後、7月24日に1時間だけ公開されたソーシャルスペース“奥地”の様子を鈴木さんの解説とともに紹介。拠点のみの動画だったが、気になる要素が数多く散りばめられており、多くのプレイヤーにとって興味深い内容になっていた。

▲ドッグで建設中の戦闘機を発見。開発の経緯なども気になるところだ。

▲拠点ではサッカーが楽しめる。ゴールが用意されており、シュートを決めると特殊な演出も。

　鈴木さんによれば、BETA版では誰かが声をかけた訳ではなく、いつの間にかサッカーが行われていたとのこと。オンラインゲームならではのコミュニケーションに、古川さんもとても興味を示していた。

▲新しい要素として、一見行けそうもない場所にも登れるようになっている。

　

開発スタッフへのQ&Aコーナー

　続いて行われたのは、コミュニティ・マネージャーのデイビッド・デイグさんへの質問コーナー。

▲インタビュー経験のある西岡曰く、かなりクセの強い人物で、質問に対して変化球で返してくることが多いようだ。

▲1つ目の質問と回答。数百人は100人と900人ではだいぶ規模が違うというツッコミも。

　海外ではコミュニティ・マネジメントという役職があり、ツイッターなどを通してユーザーと積極的に交流を行っているとのこと。国内プレイヤー向けのコミュニティの場も用意されるので、ぜひそちらもチェックしてほしいと語る鈴木さん。

▲2つ目の質問と回答。

　プレイヤーの遊びの場としての機能を持つ運営型のゲーム。毎日異なるイベントが開催されており、毎日プレイしても飽きずに遊べるのが特徴となっている。

▲3つ目の質問と回答。

　よく読むと明確な答えは避けているものの、この質問に回答があったことが大きいことだと語る鈴木さん。ゲームの核心を突いた質問にも回答があるということに、開発とユーザーの距離感が見て取れるとのこと。

▲4つ目の質問と回答。

▲5つ目の質問と回答。

▲6つ目の質問と回答。

▲7つ目の質問と回答。本作では、新しい武器タイプやメーカーが追加されている。

▲8つ目の質問と回答。

　

抽選会では豪華グッズがプレゼント！

　最後は来場者に向けたプレゼント抽選会が行われ、ステージが終了した。

▲プレゼントされたグッズは、ハンター、ウォーロックのスタチュー（写真上）と、古川さんサイン入りのTシャツ（写真下）。

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