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2017-08-23 12:15

前野智昭さん演じる“理想のカレシ”があなたのもとへ♪ 『おとどけカレシ』第二弾キャストコメント

文:ガルスタオンライン

 恋人派遣サービスを行う企業・BLOSSOM(ブロッサム)からやってきた“理想のカレシ”と、運命の7日間を過ごすキャラクターCD『おとどけカレシ』が、オトメイトレコードから6カ月連続リリース中。本日8月23日に発売された第二弾より、出演する前野智昭さんのインタビューコメントが到着しました。

『おとどけカレシ』第二弾キャストコメント

 限られた時間のなか派遣されてきた“理想のカレシ”は、あなたを恋人として存分におもてなし。タイプの異なる魅力的な6人が、毛色の違う“甘く、とろけるような恋人同士のシチュエーション”をお届けします。また、各キャラクターは仕事で“理想のカレシ”を演じているだけで、じつは、その本性はまったくの別人! 理想(フェイク)と現実(リアル)、彼らの2つの顔・ギャップが、作中でコミカルに描かれています。

東城 葵役・前野智昭さんオフィシャルインタビューコメント

『おとどけカレシ』第二弾キャストコメント

――収録を終えてのご感想をお願いいたします。

 主人公と居るときは完璧に自分を作っているキャラクターなのですが素に戻ると、意外すぎる一面があるということで……。そのギャップがすごく面白いなと思い、終始楽しみながら演じさせていただきました。1つのキャラクターで、方言(茨城弁)と標準語を使いわけ演じるというのは、この仕事をしている中でもなかなか無いので、嬉しさもあった収録でした!

――演じられたキャラクターの「魅力」についてお聞かせください。

 あんなに整った容姿をしていながらも、中身はお喋り大好きという彼のギャップはとても素敵だと思います。変にカッコつけずに「本当は素の自分を出したいの」と思っている部分も、男らしいなと感じましたね。そういう意味では、すごく芯が強い男性なんじゃないかと思います。

――自分が「BLOSSOM(恋人レンタルサービス会社)」のオーナーだとしたら、是非この人に働いてほしい!と思う人は、身近にいらっしゃいますか?     

 KENNくんは、割り切ってやってくれそうですね。良い『おとどけカレシ』になれそうだなと思います!

――ファンの方へメッセージをお願いいたします。

 この作品で、まさかお国言葉の茨城弁を、こんなに喋らせていただけるなんて思っていませんでした(笑)。なので方言のシーンは、是非楽しみながら聞いていただると嬉しいです。そういった意味でもすごく新鮮な気持ちになれるキャラクターでしたね。また機会があれば彼を継続して演じたいと思うくらい、とても楽しい時間でした。

 今回は、素の部分と作っている表面上の部分のギャップに差をつける意識をしながら演じさせていただきましたので、とりあえず聞いていただき、なにかしらのご感想を頂けると嬉しいです(笑)。どうぞよろしくお願いします!

CD概要

『おとどけカレシ Vol.2 東城 葵』

■キャスト:東城 葵(声優:前野智昭)
■価格:2,200円+税
■発売日:2017年8月23日
■発売元:ティームエンタテインメント

【あらすじ】

 ――花屋で働くアナタがいつものように仕事をしていると、来店を知らせるベルが鳴った。
 現れたのは、端正な顔立ちをした一人の青年。

 「すみません。恋人に花束をプレゼントしたいんですが……。
 この花で作ってもらえませんか?」

 そして彼は完成した花束を、アナタに渡してくる。
 突然のプレゼントに戸惑うアナタ。

 お客様かと思いきや、彼は自分を、
 BLOSSOM社から派遣された『おとどけカレシ』だと言うのだ。
 BLOSSOM社は、女性を顧客に恋人派遣サービスを行う今話題の企業だという。

 事実を確認していくうち、どうやらアナタの友人の差し金だったことが判明。

 「あなたさえ良ければ……一週間、俺と恋愛をしませんか?」

 クールな顔立ちの中に、一瞬見えた甘い笑み。
 素顔は甘えんぼうな年下の葵と、
 こうして一週間の恋人生活を送ることになってしまい……?

【東城 葵(声優:前野智昭)】

「すごく魅力的だと……思います。そういうところ、好き」

 クールで端正な顔立ちにも関わらず、性格は甘えんぼうというギャップを売りに年上の女性から人気を博している。無口で甘えんぼうという設定で売り出しているが、本性は、常に喋っていないと落ち着かないという独特のクセを持っている。

 人を笑わせる事が大好きな芸人体質。普段は自分を出さないよう必死に抑えているが趣味であるゲームの話になると、人が変わる。

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