2017年8月23日(水)
アクティブゲーミングメディアが運営する“PLAYISM”は、PS Vita版『VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)』を日本語ローカライズし、11月16日に発売します。価格はパッケージ版が3,240円(税込)、ダウンロード版が2,000円(税込)です。また、本作のPVも公開されました。
本作は、ベネズエラのインディーゲーム開発者であるSukeban Gamesさんが開発した、バーテンダーアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは、腐敗した政府と大企業が牛耳る街“グリッチシティ”のバー“VA-11 Hall-A”通称ヴァルハラのバーテンダー“ジル”となり、さまざまな客の話相手となりながらカクテルを提供する仕事に従事し、ディストピアの住民からさまざまな情報を入手していくことになります。
多彩なストーリー分岐が魅力の本作ですが、それを左右するのは選択肢ではなく、プレイヤーが提供するカクテルです。さまざまな原酒を組み合わせてつくるカクテルの種類によって、客の心は時に開かれ、時に閉ざされ、聞き出せるストーリーが分岐していきます。
威張り散らしたWEBサイトの編集長、娘を亡くした男、街の治安を守るホワイトナイトの他、アンドロイドやしゃべる犬、時には脳みそだけになった奇怪な存在が客として現れます。
パッケージ版では、初回特典としてオリジナルサウンドトラックとSukeban Games描きおろしのコースターがもらえます。
※画面はすべて開発中のものです。
※PLAYISM のロゴおよびシンボルマークは、Active Gaming Media Inc..の商標登録です。
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