2017年8月25日(金)
角川ゲームスは、山陰中央テレビジョンとの共同事業でiOS/Android用アプリ『√Letter ルートレター スマートフォン EDITION』を配信開始しました。価格は1,400円(税込)です。
本アプリは、ミステリーアドベンチャーゲーム『√Letter ルートレター』のスマートフォン版です。美しい自然と歴史に彩られた島根県を舞台に、15年前に返信が途絶えたペンフレンドを探して謎を解くミステリーアドベンチャーゲームとなっています。
また、配信記念のセールも9月25日まで実施中です。期間中は、本アプリを割引価格の500円(税込)で購入できます。
本アプリの配信を記念して、ゲームの舞台となった地元島根県で8月26日、27日に開催予定のイベント“エリ8祭り(主催:TSK)”に『ルートレター』が出展。ステージイベントやブースでの紹介が行われます。
さらに、『√Letter ルートレター スマートフォン EDITION』をインストールして、『ルートレター』ブースで提示すると、その場で“300円分のブース利用チケット”がもらえます。
ゲームを題材にした取り組みとして、VR映像で現実の松江の旅を疑似体験できるスペシャルサイト“VR 聖地巡礼(制作・運営:TSK)”が公開されました。“VR ポイント”第1弾は、松江城となっています。
中国の映像制作会社パーフェクトワールド・ピクチャーズと、中国における『ルートレター』をベースにした実写版映像コンテンツの制作についての合意が行われました。
実写版プロジェクトは開発の初期段階にあり、さらなる最新情報は年内に発表される予定です。
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