2017年9月2日(土)
スクウェア・エニックスは、PS4/PC用MMORPG『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』に関する最新情報を公開しました。
新情報は、9月2日に放送された“4周年記念14時間生放送”の中のコーナー“第38回 FFXIVプロデューサーレターLIVE”で公開されたもの。パッチ4.1の実装項目についての情報が発表されました。
本記事では、“第37回FFXIVプロデューサーレターLIVE”で公開された情報をまとめてお届けします。
パッチ4.1の実装時期は10月上旬に決定しました。また、9月下旬にはもう一度プロデューサーレターLIVEがあることも明かされました。
ヒルディブランド外伝が新たに始まります。また、新たな蛮族クエストとして、コウジン族が実装されます。
水没遺構 スカラ
極神龍討滅戦が実装されます。難易度は極スサノオや極ラクシュミよりは難しくなっているとのこと。また、“蒼天幻想ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦(極ナイツ)”の時と似たような難易度になるようです。
48人がファルコンとレイヴンに分かれて戦うPvPコンテンツ。さらにそこからライトパーティで行動し、さまざまな作戦を実行していくとのことです。
なお、クルーズチェイサーなどが登場しプレイヤーが乗れる。最終兵器的なものも登場するとのこと。
コンテンツルーレットにアライアンスレイドが追加されます。また、規定人数以下でもアライアンスレイドダンジョンに突入できるようになります。さらに、現在実装されているアライアンスレイドは、このパッチから、すべてタンク1人となることが明らかになりました。
現在のウズネアカナル内の宝箱から転送魔紋の地図が手に入り、ウズネアカナル深層に挑戦できるようになります。新レアモンスターや宝箱の報酬が増加する仕掛けも実装されているとのことです。
パーティメンバーとしてGC小隊をダンジョンに連れて行くことができるようになります。また、小隊員のレベルキャップが解放され、レベル51以上でミラージュプリズムも解放されるとのことです。なお、攻略任務では小隊専用のリミットブレイクがあるようです。
シロガネの土地販売が開始されます。また、引越し機能も解放やハウジングエリアでの遊泳ができるようになります。
ゴブレットビュートの遊泳可能場所は豪華なものになっているようです。ラベンダーベッドは森の清流のようなものになっているとのことです。
お得意様取引に新NPCの登場やリセット日の変更、蛮族通貨やベンチャースクリップが通貨リストへの移動が発表されました。蛮族通貨とベンチャースクリップはアイテムリストからなくなります。
吟遊詩人専用のアクションとして、楽器演奏ができるようになります。専用アクションでは、ド、レ、ミなどのアクションをホットバーに登録して演奏する仕様とのこと。今後、楽器や音色、音階は今後も少しずつ追加されていくようです。
アライアンスレイドやカスタムマッチに対応し、フレンド登録、Tellも可能になります。
絶バハムート討滅戦が実装されます。武器が手に入るそうですが、ILはオメガ零式武器と同じとのことです。奇数パッチごとに絶シリーズを実装していきたいことも吉田P/Dから語られました。
10月上旬に実装される予定の“リターン トゥ イヴァリース”のメインビジュアルが公開されました。本ビジュアルを見ると、ラムザとディリータのような姿のキャラクターがたたずんでいます。
さらに、ボスのデザインを担当している雨宮慶太氏によるイラストが公開されました。
▲ヒーラー。 |
▲タンク。 |
▲レンジ。 |
▲ザ・フィーストのランク報酬。 |
▲エッダ装備。 |
※画面は生放送をキャプチャーしたもの。
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