2017年9月4日(月)
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、サービス中であるiOS/Android用アプリ『ディバインゲート』で今夏に開始予定の新章『ディバインゲート零』に登場する“ミズキ”や“ゲートキーパーズ”といった新キャラクターに関する情報を公開しました。
新章『ディバインゲート零』では、ストーリーやキャラクターが一新される他、UI(ユーザーインターフェース)のリニューアル、アドベンチャーパートの追加、ロード時間の大幅短縮などが施されます。
「大切なものを守るためなら、私は戦える! 一緒に強くなっていこうねっ!」
シンメグロ高校に通う少女。勝気な性格で正義感が強いです。子どものころから大切にしている古いミサンガをいつも手首に巻いていますが、なぜそれが大切なのかどうしても思い出せないままでいます。
「ボクが道を開いてあげるよ。その代わりなにかお土産持ってきてほしいなぁ~」
魔影蝕に干渉する特殊な力を持つ“ゲートキーパー”の中でも、突出した才能を誇る少年。天才と呼ばれ将来を有望視されていますが、本人は楽しく暮らしたいだけというお気楽な性格です。
「“別の世界”へ行きたいの?アナタで大丈夫なのかしら……」
“ゲートキーパー”としての自分の能力に絶対の自信と誇りを持つ少女。勉強家でもあり魔影蝕の知識も多く持っています。いつか“ゲートキーパーズ”の首領になるのが彼女の夢です。
「えっとぉ、おかし買ってくれる? だったらみちをつくってあげてもいーよっ♪」
“ゲートキーパー”の力に目覚めて間もない少女。力を操る技術は未熟ですが、その潜在能力は高いです。自分の能力が貴重なものであるという自覚はまだありません。甘えたがりの性格で、甘い物好きです。
「我ら“天部”の願いは魔影蝕を消し去ること。そのために修行を積んできたのです」
炎の“天部”アグニは、自らの技が世間から紛い物ではないかと疑われていることを知っています。しかし、己の使命をまっとうして、人々を危機から救えれば、なんと言われようと構わないと思っています。
「どこの誰の仕業か知らないけど、はっきり言ってムカつくわ」
無の“天部”ヤマは、閻魔天とも呼ばれる強力な力の持ち主でした。しかし、彼女はそんな才など欲しくありませんでした。もっと友だちと遊んだり、買い物をしたり、そういった“普通”が欲しかったのです。
「向いてないことはできない……わたしはわたしのできることをするだけ……」
光の“天部”スーリヤは、与えられた自分の才に感謝していました。会話をするのは苦手で、人としてどこか欠陥があるとすら思っています。ですが、この才があれば、自分の生きる意味もあると思えています。
「くだらねぇことに縛られてると、おっ死ぬぜ?」
欧州でもっとも魔力界の軍勢と戦ってきた軍隊“聖法騎士団”の騎士長で、大将校の位を持つ人物。ですが、その性格はつかみづらく、曲者と呼ばれ、国内での評価は二分しています。
「このマントの名は『バルムンク』……最初から、そう決まっていたの……」
どこかに感情を置き忘れてしまったような少女。幼いころから身の回りで超常現象が発生しており、それを自らの不思議な力で解決してきました。キーランに勧誘され、聖法騎士団に所属することになります。
「みんな後ろ下がっててよ。だいじょーぶ! わたしは簡単には死なないからさー」
聖法騎士団3等騎士。森や山岳地帯などで生き抜く方法に長けた人物。最大の武器はその危機察知能力であり、騎士長のキーランいわく“狼よりも鼻が利く女”。仲間想いで優しい一面もあります。
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