2017年9月5日（火）
『アンジュ・ヴィエルジュ』日向美海＆相坂優歌さんのお誕生日を記念してインタビューを敢行♪
9月4日に、セガのゲームアプリ公式生放送『セガステーション 2017年9月版』が放送されました。
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今回の放送では、スマートフォン用アプリ『アンジュ・ヴィエルジュ ～ガールズバトル～（アンジュ）』の日向美海役・相坂優歌さんがゲストとして登場。9月1日に発表された『アンジュ』×初音ミクコラボの続報として、コラボに合わせて作られた初音ミク版のTVアニメ『アンジュ・ヴィエルジュ』のオープニングテーマ『Love is MY RAIL』が一部公開されました。
また、9月5日は日向美海と相坂さんのお誕生日ということもあり、お祝いに美海のイラストをあしらったケーキが登場！ “アンジュ祭”の放送となりました。
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放送終了後、相坂さんに今回の生放送についての感想や、今後の抱負などをうかがいましたので、ぜひご覧ください。
【『セガステーション 2017年9月版』視聴URL】
YouTubeLive：https://www.youtube.com/watch?v=SZhYPs3kmS4
FRESH！：https://freshlive.tv/apps-sega/149653
Periscope：https://www.periscope.tv/SEGA_NWS
祝・お誕生日を迎えた相坂優歌さんにインタビュー！
――まず、生放送に出演された感想をお願いします。
前回出演させていただいたときよりも自分らしくできました。MCのおふたりがとてもあたたかくて私のどんな発言にもちゃんと突っ込んでくださって（笑）自由に振る舞わせていただいてしまいました。美海のことも、皆さんに改めて紹介できてよかったなと思います。
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――お誕生日のケーキはいかがでしたか？
ケーキとてもおいしかったです。美海の“ピース”の部分をいただいちゃいました。甘酸っぱくて本当においしかったです。
――お誕生日をむかえて何か抱負などはありますか？
9月2日に開催させていただいたバースデイイベントでも誕生日をむかえての抱負などを聞かれたのですが、実は抱負などは“コレ”と決めないタイプなんです。ただ、ぱっと浮かぶのは「いくつになっても自分らしく」ということです。歳を重ねたからといって自分は変わることはないだろうな、と。それは決してネガティブな意味でないんです。
いつも心の中は、18歳の時から変わっていないと思っています。おそらく18、19歳くらいで、自分が表現したいもの、何をやりたいのかというものが決まってきたんだと思います。その時好きになったもの、曲、人、それが今の自分につながっていると思っています。今後もその時の気持ちを自分らしく大切に育てていく、という意味で自分は変わることはないだろうと思っています。
イベントでも、私が今思っていることなどを話させていただきました。イベント限定映像なども皆さんと一緒に見たり、27歳にちなんで27個の質問に答えるというチャレンジをしたんです。残念ながら27のすべての質問にお答えすることはできなかったのですが。
――ファンの皆さんからの質問で、印象に残った質問はありましたか？
どれも素敵な質問ばかりで、どれかひとつ選ぶのはとても難しいのですが、その中に「好きな女の子の仕草は？」という質問があったんです。
――どのような仕草がお好きですか？
好きな仕草はいっぱいあるんですが、その時にお話ししたのは「女の子が感極まって出す喜びの吐息」でした。実際に私も演じている中で、そういった吐息を出したりするんですが、実際の女の子にされたら溶けるな、と。
――相坂さんからみて、美海だったら誕生日をむかえてどんなことを思いそう、というのはありますか？
美海は生徒会長になったり、いろいろな経験を積んで成長して責任感も増していると思います。美海だったら、世界中のみんなに「大丈夫だよ」って言ってあげたい、って言ったりしちゃうんじゃないかな、と。結構ビックなことを言いそうな気がします。
――相坂さんと美海との共通点は？
ここ何回かの収録で美海のセリフの中に「大丈夫！」という言葉が多く出てきたんですが、私自身も「大丈夫」という言葉をとても大切にしていているので、そういったところがシンクロしてきているのかな、と。
――ここからは、放送についての質問をさせていただこうと思います。今日の放送では、『アンジュ』と初音ミクのコラボのために収録された、初音ミク版のTVアニメ『アンジュ・ヴィエルジュ』オープニングテーマ『Love is MY RAIL』の一部が公開されましたが、ミクの歌う『Love is MY RAIL』はいかがでしたか？
とにかくかわいらしい！ 命が吹き込まれているような、歌でパワーを与えられる曲になっていると思います。人にパワーや勇気を与えられる歌を歌えるってすごいなと。私も負けていられないなとモチベーションが上がりました。人以外もライバルになる時代なんですね（笑）
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――バースデーイベントでもサプライズで歌を披露したとうかがいましたが、相坂さん自身にとって歌うこととは？
そうですね……。普段言葉にできないことを出せる、感情の解放だと思います。歌っている姿が普段とガラリと変わると言われることが結構あるんです。表情から声からすべて変わると言っていただくんですが、普段出せないものを出しているからこそ、そうなるのかなと感じています。
歌の世界にいると本当に幸せなんです。ポジティブな歌でもネガティブな歌でも歌の世界にいるだけで浸れる瞬間があるんです。私は自分にとって歌はとても大切で、なくては困るもの例えるなら……ミルクティーでしょうか。大好きで自分の気持ちを上げる時とかになくてはならないもの、です。
――相坂さんの歌を聞いてファンの方たちにどのよう感じてもらえたら、というのはありますか。例えば、ありきたりですが元気になってもらいたい、とか。
私の歌を聞いて元気になってもらえたら、それはとても素敵だと思います。でも、必ずしもそうじゃなくてもいい、と思っています。私自身、ネガティブな感情に浸る時でも心地いいと感じる瞬間があるんです。どんな感情でも好きだなと思っています。何をテーマにした曲でも一緒に歌の世界に浸っていただければうれしいなと思います。
――最後にファンへのメッセージをお願いします。
私も美海も、皆さんに支えられて誕生日をむかえることができました。こうして皆さんの前で「誕生日だよ！」と伝えられて本当にうれしく思っています。来年も皆さんに、おめでとうと言っていただけたら幸せです。
(C)KADOKAWA・SEGA／アンジュ・ヴィエルジュ・フィルムパートナーズ
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