どうも！　宇宙と書いて“そら”、海戦と書いて“ロマン”と読むライターのカワチです！　本記事では、Yostarから9月中旬に配信される戦艦美少女シューティングゲーム『アズールレーン』の美少女イラストギャラリーとプチレビューをお送りします!!

　『アズールレーン』は、史実に登場する艦船を擬人化した美少女キャラクターを指揮して、敵対する勢力と海戦を繰り広げていきます。最大の特徴は海戦がシューティングで展開すること！　プレイヤーの腕次第で、キャラのレア度やレベル以上の活躍ができるのでシューターにはたまりません！

▲ステージをクリアするとストーリーが進行。世界の支配権をかけて、軍事組織アズールレーンの創設にまつわる4つの勢力が繰り広げる壮絶な海戦が描かれます。

▲かわいい少女からセクシーなお姉さんまで多彩な戦艦×美少女キャラクターが登場！

　逆にシューティングがニガテな人でも、キャラのレベルリングをしたり、レア度の高いキャラをゲットすれば、有利に進めることができます。また、オートバトル機能があるので経験値稼ぎやドロップするレアキャラを狙って周回するのに便利です。

▲オートバトルでは、スキルも自動で使用してくれます。

▲敵とのレベル差が開いていればオートでも勝利することが可能です。

注目の美少女イラストギャラリー

　ゲームで登場するキャラは日本やアメリカ、ドイツなど多種多様な艦船を元ネタとしており、どれも美麗なイラストで擬人化されています。さらに人気声優陣がボイスを担当しているので、どの子もとても魅力的です。ここでは、ごく一部の登場キャラクターを紹介します。

■愛宕（声優：茅野愛衣）
「作戦完了っと～。指揮官のおかげね～」

▲母性アピールしたがる、カワイイ子に目がない肉食系お姉さん。指揮官を弟くんと見立て積極的に世話を焼いてくるが、度が過ぎて襲ってしまいそうになることがある。

■プリンツ・オイゲン（声優：佐倉綾音）
「指揮官、一緒にお風呂でさっぱりしない？」

▲ミステリアスな雰囲気をまとい、わざと意味深な言葉を投げかけては、指揮官をよくからかうクールレディ。唯一戦後まで生き延びたドイツ艦であり何事にも冷ややか。

■エンタープライズ（声優：石川由依）
「来たか。戦闘準備なら、いつでも出撃できているぞ」

▲史実では絶大の戦果を収めた名艦“エンタープライズ”。高い戦闘能力を誇るが、「能ある鷹は爪を隠す」の言葉通り、そのプライドをあまり表に出さない。長い戦歴から何事も冷静に接する。

■ペンシルベニア（声優：山根希美）
「指揮官、意見があれば、遠慮なく言って」

▲人を守るのに慣れている百戦錬磨の姉貴タイプ。指揮官を弱き者と見ており、自分の妹であるアリゾナと同じように世話してやりたい気持ちでいる。

■ヨークタウン（声優：優木かな）
「指揮官様、ごきげんよう。問題があれば、私におまかせください」

▲物腰が柔らかい、深窓のお嬢様キャラ。かつて信頼していた上司に見捨てられたせいで、指揮官と距離を置きたがるが、内心では友好的に振る舞っている。

■アマゾン（声優：綾宮由希子）
「フン！　仕方ない、この私が直々にお手本になってやる！」

▲幼い外見に気をしており、偉そうに振る舞うが、必死に背伸びしているようにしか見えない。ただし嚮導に関しては年齢通りに経験豊富で手厳しい。チュートリアルキャラでもある。

■ジャベリン（声優：山根希美）
「ジャベリン、全力でいきま～すです！」

▲どこにでもいそうな、ちょっとだけ“地味”な子。持ち前の元気さと素直さがジャベリンの一番のアピールポイント。

■テラー（声優：マイア）
「司令官…私、前から、あなたとお話ししたくて…あの…」

▲おとなしく弱気なゾンビっ娘。ゾンビゆえに体のパーツが外せる構造になっている。替えがないためなくすと探す必要がある。ときどき、言葉遣いが変。

■祥鳳（声優：河野ひろみ）
「一生を賭けても、うちが指揮官を守るんや！」

▲大阪弁ロリ。実力的に未熟なため人に頼らざるをえないことに気にしていて、早く大人になりたいと願っている。年相応で元気いっぱいで活発な性格。

■夕立（声優：高森奈津美）
「オゥウ！　ケンカなら手加減しないぜ！」

▲自称・狂犬。戦闘時は狂犬のような荒々しい戦いっぷりを見せるが、普段はただのワンコ属性。非常に騙されやすいため変な知識を吹きこまれたりすることが多く、よくとある姉妹艦にからかわれる。

■平海（声優：久野美咲）
「指揮官、ちゃんと食べた？　腹いっぱい食べないと力が出ないよ？」

▲姉と二人で貧乏生活してきたが、特に節約癖はついていない。姉に過保護されたため、姉に依存しきっており、姉の言うことをなんでも真理としている。

『アズールレーン』の魅力爆発！　美少女の一枚イラストを大量掲載

　ゲーム中のローディング画面などに表示されるビジュアルも大量に用意されているので、その中から一部を紹介。イラストからキャラの日常やセクシーな表情、仲の良いキャラの関係性などがわかるので必見です！

▲C級駆逐艦の後ろではお着替えがっ！

▲軽傷のエンタープライズを手当てするヴェスタル。

▲シグニット＆フォーチュンの仲よし少女コンビ。

▲夏の海でバカンスを楽しむスタイル抜群のティルピッツ。

▲指揮官の視線に気づいて、照れ顔のノーフォーク＆サフォーク。

▲ヨークタウンの胸に飛び込むハムマン。

▲指揮官を海へ誘うモーリー＆グリッドレイ。

▲仲が良いレパルス＆レナウンのツーショット。

▲ゲーム中盤で強力な敵として登場する赤城＆加賀。

▲加賀の視線にドキドキ！

▲寧海の顔に筆でいたずら書きしようとしている平海。

配信間近の『アズールレーン』最速レビュー！

　ここからは、『アズールレーン』のレビューをお届けします。本作のゲーム進行は、大きくわけてキャラの建造→キャラの強化→艦隊の編成→ミッション（シューティング）といった流れで進みます。

　建造の注意点は、一定の時間がかかること。そのため、建造が完了するまで出撃できないので注意しましょう。ちなみに、艦種によっては建造時間が違うようです。

▲建造では、資金とアイテムを使用してキャラをゲット可能。

▲建造には時間がかかりますが、特定のアイテムを使用して即完成させることが可能です。

▲建造で新しいキャラをお出迎え。ドキドキの一瞬です！

　艦隊は、駆逐艦・軽巡洋艦・重巡からなる前衛艦隊と、戦艦・空母・修理艦・モニター艦の主力部隊からなる主力艦隊、それぞれ3隻ずつ計6隻で編成します。実際にプレイヤーが操作するのは前衛艦隊の3隻で、主力部隊の戦艦はボムなどのスキルを使って強力な援護射撃をしてくれます。

▲前衛の3隻が全滅するとミッション失敗になるので、優先的に強化したほうがよさそうです。

　ちなみに、キャラが暮らしている“寮舎”を利用することで、時間経過で経験値や資源をゲットすることができます。また、キャラが通っている“学園”の施設をレベルアップすることで、資金や燃料を獲得可能。“寮舎”や“学園”を活用することで効率よく艦隊を強くすることができます。

▲寮舎にキャラを入れると経験値を獲得できますが、食料が必要になります。また、内装を変えて自分だけの部屋を作る楽しみ方も！

　キャラはレベル上げ以外にも、武器を装備して攻撃力を上げることができます。また、“突破”でレアリティを上げることで新たなスキルを習得可能。

▲武器を5か所に装備することが可能。武器は設計図で制作したり、ドロップなどで入手できました。

▲突破で習得できるスキルは、ムービーで弾の数や発射角度などを確認できるので便利。

スマホで手軽に楽しめるオートバトル搭載のシューティング戦

　ミッションでは、海域マップを移動して敵艦隊と接触すると戦闘（シューティング戦）が始まります。一見するとなにもないエリアに敵艦隊が潜んでいることがあるので、油断できません。敵艦隊を撃破していくとボスの中枢艦隊が出現するので、見事撃破すると作戦成功となります。

▲海域マップで最初から確認できる敵以外にも、隠れている敵と遭遇することも。なお、“？”では補給物資を入手可能。

　戦闘時は、前衛艦隊を操作して弾幕を避けながら敵の戦闘機や戦艦を撃破していきます。前衛艦隊の主力武器はオートで発射される艦砲射撃と、手動で発射する魚雷攻撃。敵の大型艦に近づいて魚雷攻撃を放てば、大ダメージを狙えます。

▲通常攻撃はオートなので連射する必要がなく、非常にラクです（笑）。

　また、主力艦隊のスキルが時間経過でチャージされていき、満タンまで貯まると発射可能に。主力艦隊のスキルは、戦艦の強力な主砲による攻撃と、空母は艦載機による航空爆撃の2種類あるので、状況に応じて使い分けることが重要です。

▲敵の魚雷攻撃が直撃すると大ダメージを受けてしまう。魚雷の軌道が赤く表示されるので、回避の目安に。

▲主力艦隊のスキル発動時は、カットイン演出が入ります。

▲中枢艦隊を率いるボスの戦艦美少女を撃破すればミッションクリア。

　自由な編成や手に汗を握るシューティング、美麗なイラストで展開するストーリーが注目の本作。シューターはもちろん、シューティングが苦手な人もオート機能で気軽に楽しめるので、ぜひプレイしてみてください！

※画面写真はすべて開発中のものです。
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