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2017年9月11日(月)

『進撃の巨人2~未来の座標~』のゲーム内容が公開。ストーリーモードに巨人を操作するミッションが登場

文:電撃オンライン

 スパイク・チュンソフトは、11月30日に発売するニンテンドー3DS用ソフト『進撃の巨人2~未来の座標~』のゲーム内容を公開しました。

『進撃の巨人2~未来の座標~』

 『進撃の巨人2~未来の座標~』は、エレンやミカサなど、原作のキャラクターを操作してTVアニメ『進撃の巨人』Season2にそったストーリーを追体験できるアクションゲームです。

 この記事では、本作で遊べるストーリーモードとワールドモードについて紹介します。

ストーリーモード

 ストーリーモードでは、2017年放送のTVアニメ『進撃の巨人』Season2の場面写真や映像、楽曲がふんだんに使用されており、その物語をゲームで追体験できます。

未来の座標編

 エレンをはじめ、リヴァイ、ミカサ、サシャなど、物語の展開にあわせて、ミッションごとに操作キャラクターを交代します。

 ミッションに参加する原作キャラクターの人数は前作より増加しているので、おなじみのメンバーとの共闘を楽しめます。

『進撃の巨人2~未来の座標~』
『進撃の巨人2~未来の座標~』
『進撃の巨人2~未来の座標~』
『進撃の巨人2~未来の座標~』

ライナー・アニ・ベルトルト編/ユミル・クリスタ編

 それぞれの思惑を秘めて行動する者たちの物語。さまざまな視点からのシナリオが用意されたことで、ゲームプレイのバリエーションも前作から増加しています。

 また、巨人を操作して、立体機動装置を駆使する兵士たちを相手にするミッションもあります。

『進撃の巨人2~未来の座標~』
『進撃の巨人2~未来の座標~』
『進撃の巨人2~未来の座標~』
『進撃の巨人2~未来の座標~』
『進撃の巨人2~未来の座標~』

ワールドモード

 オリジナルキャラクターを作成してさまざまなミッションに挑む“ワールドモード”では、自分の兵団を組織し、拠点を自由に構築するクラフト機能や作り上げた拠点を巨人たちから守り抜く拠点ミッションなど、新たな要素が多数加わっています。

団員の雇用・役職任命

 兵団に新たな団員を雇用することで、戦力を拡充できます。団員の“個人戦力”を合計した“兵団戦力”が一定値に達するごとに兵団のレベルが上昇し、拠点に配置できる建造物や雇用できる人数の上限が解放されていきます。

 また、ミッションに帯同させるなどの方法により、忠誠度が最大になった団員を役職に任命すると、兵団全体に影響を与えるボーナスを得られます。

『進撃の巨人2~未来の座標~』
『進撃の巨人2~未来の座標~』

拠点クラフト

 拠点にさまざまな施設や障害物を設置し、巨人の襲撃に備えます。防衛施設以外にも、兵士宿舎(団員の雇用上限増加)や畑(食料入手量アップ)など、兵団の運営を助ける効果を持つ施設が用意されています。

『進撃の巨人2~未来の座標~』
『進撃の巨人2~未来の座標~』
『進撃の巨人2~未来の座標~』

拠点ミッション

 拠点内の司令部を巨人の襲撃から防衛する新たなミッションです。さまざまな障害物を設置して、巨人の進行を遅らせることがポイントとなります。

『進撃の巨人2~未来の座標~』
『進撃の巨人2~未来の座標~』

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