2017年9月13日(水)
【電撃PS】『モンスターハンター:ワールド』開発者インタビューから見る、新しい狩りの形とは!?
9月14日(木)発売の電撃PS Vol.646では、PS4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』の最新情報を掲載。プロデューサーの辻本良三氏、エグゼクティブディレクター兼アートディレクターの藤岡要氏、ディレクターの徳田優也氏へのインタビューを中心に、新モンスターやフィールドなどの情報をお届け。
記事内では、新モンスター“騒鳥クルルヤック”などを含む、本作に登場するモンスターのビジュアルを掲載。また、インタビューでは、開発者の方々に登場モンスターの生態ついてなどをうかがっています。
藤岡氏からは「今回は舞台が新大陸ということもあり、生態系を見直しています。その見直した生態系に合ったモンスターを登場、もしくは生み出していくというのがモンスター選びの基準です」と、登場するモンスターのコンセプトにふれていただいています。
また、今回判明した新たなフィールド“大蟻塚の荒地”のビジュアルを公開。「本作では翼竜に乗って拠点から拠点へとファストトラベルできます」と、フィールド上で行われる新しい試みを藤岡氏から語っていただきました。
さらに、一度使い切ると一定時間使えなくなる新たなカテゴリのアイテム“特殊装具”や、スリンガーによるロープでの移動術など、新しい狩りの形についてもお話をうかがっています。
「モンスターハンターの装備を組み合わせてスキルを発動する、というのはおもしろいものですが、それをより進化させたかったんです。一時的に見返りの大きいスキルを作りたいと思ったとき、既存の形では管理しきれないと思い、特殊装具というものを用意しました」と徳田氏は語っています。
加えて、登場することが判明している14の武器種のビジュアルと、その特殊アクションなどの特徴を紹介していますので、本作に興味のある方は必見の内容となっています。
そのほか、電撃PS編集長・西岡をはじめとする担当ライター4名によるプレイインプレッションを掲載。ハンター歴10年以上の猛者たちが語る『MHW』の魅力にぜひご注目ください。
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