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2017-09-18 20:15

木村良平さん、鈴村健一さん、櫻井孝宏さん『ニル・アドミラリの天秤 クロユリ炎陽譚』収録後インタビュー

文:ガルスタオンライン

 9月21日に発売される、人気恋愛ADV『ニル・アドミラリの天秤』のファンディスク『ニル・アドミラリの天秤 クロユリ炎陽譚』。恋人や婚約者になった2人の恋が描かれる本作で、攻略キャラクターを演じるキャスト陣の収録後インタビューをお届けします。

『ニルアド』収録後インタビュー完全版

 第2回は、鵜飼昌吾役・木村良平さん、汀 紫鶴役・鈴村健一さん、鷺澤 累役・櫻井孝宏さんのインタビューをお届け。

梶裕貴さん、岡本信彦さん、逢坂良太さん『ニル・アドミラリの天秤 クロユリ炎陽譚』収録後インタビューはこちら。

鵜飼昌吾役:木村良平さん

『ニルアド』収録後インタビュー完全版
『ニルアド』収録後インタビュー完全版

――収録のご感想をお聞かせください。

 今回の話は重い感じはありますが、でも付き合い始めているということで、少し新鮮な感覚でしたね。

――続編となる本作ですが、前作と変わらぬボリュームの濃厚なシナリオとお聞きしました。本作のシナリオで印象的だったのはどんなところでしたか?

 鵜飼昌吾の成長をとても感じました。彼の青臭さだけではなく、自分なりの立場やできることを見つけていこうとする姿勢が個別ルートだけではない部分でも見えるので、そこが印象深いです。

――本作では恋人や婚約者になった2人の恋が描かれますが、ネタバレにならない範囲で“ここがよかった!”とユーザーのみなさんにオススメしたい胸キュンポイントを教えてください。

 前作の印象としては、全体的にヒロインに助けてもらう部分がとても大きかった気がするのですが、今回は彼の方が彼女を見守ってあげているんですよね。やりたいことをさせてあげたり、助けてあげたり。そういう部分が恋に関して素敵なところだと思います。

――本作に続いてご自身のキャラを演じられて、キャラクターの印象は変わりましたか? また、前作に比べて成長した部分や、新たに気付いた魅力などございましたらお聞かせください。

 人のために行動したり発言をすることができるようになったところが、成長した部分ではないでしょうか。

――作品は気になっているけれど、まだ『ニル・アドミラリの天秤』をプレイしたことがない方にオススメポイントを伝えるとしたら、どんなところをあげますか?

 何より続編を新たに制作することができたということが、たくさんの方に受け入れていただけた証だと思います。アニメ化も発表され、ストーリーもしっかりしていますので、期待して楽しんでいただけるはずです。1本目をプレイし終えても、なんと2本目もある(笑)。長く楽しめますので、ぜひよろしくお願いします。

――続編を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをお願いします。

 前作が重厚で濃厚だったので、どんな続編になっているのか気になると思いますが、鵜飼昌吾のルートは前作に負けないくらい濃密になっています。恋を育みつつもけっこうしんどい思いもするのですが、終わったあとにはいいものが残る作品となっています。前作を楽しんだ気持ちそのままに新たに手に取っていただければと思います。

汀 紫鶴役:鈴村健一さん

『ニルアド』収録後インタビュー完全版
『ニルアド』収録後インタビュー完全版

――収録のご感想をお聞かせください。

 今回は恋人になってからのシナリオで2人の関係が進展しているところから始まるので、基本的に距離感が近いです。紫鶴はもともと大人っぽい人でしたけれど、艶っぽさがさらに増している感じがしました。

――続編となる本作ですが、前作と変わらぬボリュームの濃厚なシナリオとお聞きしました。本作のシナリオで印象的だったのはどんなところでしたか?

 最後にけっこう重要な出来事が待っているのが、最大の見どころです。前作の紫鶴ルートにもどんでん返しがありましたが、今回はハッピーって言っていいのかな? 紫鶴的には「恥ずかしい」らしいですが、ハッピーな大どんでん返しがあります。ぜひプレイしてたしかめてください。

――本作では恋人や婚約者になった2人の恋が描かれますが、ネタバレにならない範囲で「ここがよかった!」とユーザーのみなさんにオススメしたい胸キュンポイントを教えてください。

 プレイしていると5分に1回はキュンとしてもらえると言えるくらい、つねにしっとりしたセリフばかりしゃべっていました。前作での冒頭では、近所の優しいお兄ちゃんがたまに艶っぽいことを言う感じでしたが、今回はその割合が逆転します。みなさんのご要望にお応えできるような、相当しっとりしたシナリオでした。

――前回はお菓子にからめた艶っぽいシーンが多く出てきましたが……。

 そんな前置きはありません! 直接です。策士の面はまったくなくなり、ズカズカと入り込んでくる感じです。

――本作に続いてご自身のキャラを演じられて、キャラクターの印象は変わりましたか? また、前作に比べて成長した部分や、新たに気付いた魅力などございましたらお聞かせください。

 前作とはまるで違う面が見えてきました。主人公に対して「甘えておいで」というスタンスでしたが、今回はことあるごとに「甘えたい、甘えたい」と言っていました(笑)。紫鶴はどこか浮世離れしているところが魅力ですが、一緒に居る時間が増えて生活感が増したことで、甘えん坊な面が見えるようになってきましたね。恋人にすべてをさらけ出すことで、大人としての器もすごく大きくなったような印象を受けました。

――作品は気になっているけれど、まだ『ニル・アドミラリの天秤』をプレイしたことがない方にオススメポイントを伝えるとしたら、どんなところをあげますか?

 リアルだけれど、「架空の大正時代」をベースにしている世界観がおもしろいですよね。あとはキャラクターのクセが強いです(笑)。乙女ゲームと呼ばれる作品はキャラクターの属性がカテゴライズされたりしますが、本作はどのキャラも多角的面を持っています。紫鶴もクールにも見える反面饒舌だったりしますし……。ひと筋縄ではいかないところが魅力だと思います。

――続編を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをお願いします。

 前作でキレイにお話が収束したので、続編が出ると聞いてびっくりしました。今回の続編では前作の後日談を直球で描いていて、登場人物たちがその後どんなふうに暮らしているのかをのぞき見ることができます。本作の世界観が好きな方にはおおいに楽しんでいただけると思います。

鷺澤 累役:櫻井孝宏さん

『ニルアド』収録後インタビュー完全版
『ニルアド』収録後インタビュー完全版

――収録のご感想をお聞かせください。

 ひとつの大きな出来事を経ての続きとなる作品なので、キャラクターの個性がより細かく浮き彫りになったように思いました。

――続編となる本作ですが、前作と変わらぬボリュームの濃厚なシナリオとお聞きしました。本作のシナリオで印象的だったのはどんなところでしたか?

 憑き物が取れた感じはありました。これまでは自分と向き合う余裕がなく、わざと目をそむけていた自分の本音や本心、わかっていても行動に起こせなかったことが、ヒロインとの関係性によって少しずつほぐれていくところが丁寧に描かれていたんです。前作と立ち位置が変わったからか、角が取れてつるっとした印象になりました(笑)。今まで一生懸命デコレーションしていたものがなくなったような感じです。最後にどうなるのか、プレイして見届けてほしいです。

――本作では恋人や婚約者になった2人の恋が描かれますが、ネタバレにならない範囲で「ここがよかった!」とユーザーのみなさんにオススメしたい胸キュンポイントを教えてください。

 ちょっとウエットです(笑)。彼が子どもっぽく見えるんですよ、母親に駄々をこねているような、幼くかわいい印象です。「日常生活でこんな恥ずかしいことよく言えるな、かっこいい人じゃないとぶっ飛ばされるセリフだぞ」みたいな(笑)。それを彼女が「しょうがないな」となだめるような関係で、依存度が高くなっていますね。

――本作に続いてご自身のキャラを演じられて、キャラクターの印象は変わりましたか? また、前作に比べて成長した部分や、新たに気付いた魅力などございましたらお聞かせください。

 けっこう変化がありました。前作はストーリーに沿った上でのポジションがあり、それをまっとうするために動いていましたが、今回はもう少し人物に迫っている印象ですね。それまで抑えていた気持ちや欲求が開放されて、表面化した彼の個性がしっかり描かれています。

――作品は気になっているけれど、まだ『ニル・アドミラリの天秤』をプレイしたことがない方にオススメポイントを伝えるとしたら、どんなところをあげますか?

 1作だけじゃなく2作あるわけです。1を終えて、もっとやりたいなと思ったら続きもあるんです。これはうれしいことじゃないですか! 同じタイトルではありますが、キャラクターのクローズアップのされ方が違いますし、作品の奥深さをたっぷり楽しめると思いますので、ぜひ両方プレイしてみてください。

――続編を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをお願いします。

 ひと癖もふた癖もある尖ったキャラが多いのですが、僕は累くんのエピソードは少し意外な印象を受けました。今まで見えていなかった一面や本来の人間性が見えてきて、とても印象的でした。そうなる理由が彼のなかにちゃんとあり、前作を知っている方であればより楽しめる展開になっていると思います。『ニル・アドミラリの天秤』が作り出す世界を存分に楽しんでください。

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