斉藤壮馬さん『ディアヴォ Wired』収録後インタビュー! ジュダの新たな魅力とは?
音楽CDシリーズとして人気の『ディアヴォ』シリーズの3作目カレはヴォーカリスト▼CD『ディア▼ヴォーカリスト Wired』(▼=ハート)。登場するキャラクターたちは、音楽プロダクション“クライマックスレコード”に所属するバンドのヴォーカリストたち。
プロダクションの社長からの“売れなかったら解散”という無茶ぶりや、さまざまな課題に立ち向かいながら音楽活動をする彼を支えるために彼女として奮闘します。ここでは9月20日に発売となる『エントリーNo.3 ジュダ』より、ジュダ役・斉藤壮馬さんの収録後インタビューをお届けします。
斉藤壮馬さん収録後インタビュー
――録後の感想をお聞かせください。また本シリーズ作と比べての違いや、今回の『Wired』ならではの聴きどころをお願いいたします。
最初のころから考えると、ジュダ先生はかなり丸くなった……というか、成長したのではないでしょうか。わりと素直な表現をする箇所もありましたし、何よりちょっと照れてるよねそれ?っていうかわいいシーンがあったりと、今までは見られなかったジュダ先生の新たな魅力が存分に発揮されているのではないでしょうか。
――今回は“ド派手なライブ開催”に向けてヴォーカリストそれぞれの奮闘、葛藤を描いていますが、ご自身が思われる“ド派手なライブ開催”はどういったものでしょうか。
あまりド派手なライブを観に行ったことはないのですが、最近のコールドプレイさんのライブはとても演出が凝っていて楽しそうですよね。ジュダ先生は余計なことせずに黙って聴け!と言いそうですが(笑)。今回の曲はどちらもライブ映えしそうですよね。warmsをわかせている篝火(カガリビ)のふたりの姿が目に浮かびます。
――読者のみなさまへメッセージをお願いいたします。
篝火の、そして、ジュダの熱くスタイリッシュな歌と、彼の不器用ながらもひたむきな生き様をぜひお楽しみください。それから、今作では何回“とちおとめ”と言ったのかもぜひ数えてみてくださいね! よろしくお願いいたします!
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