ハピネットは、PC（Steam）用ソフト『HYAKKI CASTLE（百鬼城）』を今冬発売します。これに伴い、Steamストアページが公開されました。
本作は、流刑の島に現れた謎の“百鬼城”が舞台のリアルタイムダンジョンRPGです。プレイヤーは、サムライや忍者などのキャラクターを選び、日本古来の文献から起用された物の怪や不気味な妖怪、巨大なボスが蠢く“百鬼城”を探索し、城主を討伐することが目的となります。
『HYAKKI CASTLE』トレーラー
2パーティシステム
本作では、自由なタイミングで4人のパーティを2つのパーティに分割させることができます。分割させることで強力な敵モンスターを挟み撃ちで倒すことや、1つのパーティで敵を誘導し、その間にもう1つのパーティがアイテムを手に入れるといった新たな戦略を楽しめます。
|
|
▲正面から攻撃するパーティと側面から攻撃する2パーティに分かれて戦略的に攻撃。側面から攻撃すると正面よりも大ダメージを与えられます。
|
また、2つにパーティを分けることでダンジョン内のさまざまな仕掛けを攻略できます。1つのパーティがスイッチを作動させて扉を開き、もう1つのパーティが開いた扉を通過してアイテムを取る他、もとのパーティを操作してダンジョンを攻略すことが可能です。
“日本怪奇世界”を舞台にした世界観
本作では、日本特有のおどろおどろしい怪奇な世界が再現。日本古来の文献に登場する妖怪たちが“百鬼城”で待ち構えます。
プレイヤーは、人間、鬼、天狗などの種族とサムライ、忍者、僧兵といった職業を選択し、キャラクター固有のスキルを駆使しながら敵を倒し、百鬼城の攻略を目指します。
サムライのスキル“ヨイデハナイカ”は、成功すると敵が横向きになり、側面からの攻撃で敵に大ダメージを与えられます。
|
|
▲コンセプトアート。
|
自らの命を絶つ“切腹”スキル
すべてのプレイヤーキャラクターは、自ら命を絶つ“切腹”を行えます。“切腹”は、自ら命を絶つことで名誉を守る“日本の武士道”です。
殺される不名誉より、切腹で名誉ある死を選択しましょう。なお、死んだキャラクターは城内のセーブポイントで復活します。
(C)AsakusaStudios (C)Happinet
