SIEは、山田孝之さんを起用したPS4の新TV-CM“できないことが、できるって、最高だ。2017”篇（30秒）の全国オンエアを、9月19日から開始しました。

　本CMでは、PS4なら“やってみたかったことができる！なりたかった人になれる！”ということを伝えるメッセージ“できないことが、できるって、最高だ。”をコンセプトにした、シリーズ第3弾のCMです。

　CMキャラクターである山田孝之さんが、凛々しい表情で純白のスーツに身を包み、舞台セットのようなカラフルなパーティ会場で、さまざまなキャラクターたちとともに、歌って踊って戦います。

　また、CMの総監督には、多くのミュージックビデオを企画から演出まで幅広く手掛けている玉裕一監督を起用しています。さらにアクション監督には、数々の著名作品を担当している谷垣健治監督、川澄朋章監督の2名が起用され、最先端のフルCGによる圧倒的な映像美と、山田さんによるド派手な本格アクションによって、最高に楽しい体験が描かれているとのことです。

『PS4』“できないことが、できるって、最高だ。2017”

CMストーリー

山田孝之さんが本格ミュージカルに挑戦

　CMの冒頭で、「できないものは、できないわよ」と山田さんに言い放つ女性に対し、山田さんの右腕がロケットのように発射され、人差指で女性の口を塞きます。

　それを皮切りに、「やりたいことは何でもできるんだ」と山田さんなどの登場人物が、キレのあるダンスやアクションで“できる喜び”を表現します。

　CMの後半では、山田さんが女の子を抱えながら宙を舞い着地し、再度腕がロケットとなって発射するスタイリッシュな演出が展開。

　さらに、パーティ会場の階段を下りてきた山田さんが、紙吹雪が舞う中、CMの登場人物全員に囲まれ、“できないことが、できる”とコントローラーを握り、ワクワクした表情で叫び、グランドフィナーレを迎えます。

注目ポイント

山田さんが宙を舞ってお姫様だっこを披露

　山田さんがパーティ会場の階段から女の子を抱えて飛び降りるド派手なワイヤーアクションに挑戦。着地すると同時に、すかさず恐竜に腕を飛ばしてパンチを放つコミカルな演出も注目です。

山田さんが“できないことが、できる”喜びをかみしめてガッツポーズ

　紙吹雪の舞う中、階段を下りてきた山田さんがCMの登場人物全員に囲まれながら“できないことが、できる”喜びを噛みしめながらPS4のコントローラーを握り、ガッツポーズします。

撮影エピソード

　新CMの見どころの1つでもあるワイヤーアクションシーン。女の子を抱えて宙を舞うシーンでは、数々のアクションシーンを経験してきた山田さんが見事な身体能力を披露し、激しいワイヤーアクションに成功。

　撮影中も山田さんは辛い表情を見せることなく、アクション監督の川澄監督からは、「立ち回りを覚えるのも早くメリハリの良い動き、ワイヤーでの飛び降りも躊躇なくこなすあたりがスタントマン顔負けです。」と太鼓判をおされるほどだったそうです。

　また、もう1つの特徴として、CM全体を通してミュージカル調に響き渡る“WE CAN DO IT”というキーワード。実はこちらの歌声も山田さんによる美声で、レコーディングでは児玉監督からも「いい声すぎ！」とコメントをいただいたとのことです。

※『PlayStation』、『PS4』および『プレイステーション』は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。

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