バーチャルアイドル“エイトラ”新メンバーNeon公開! 初のグッズ登場やイベント開催も決定
東映株式会社所属で活動している男性バーチャル・ユニット“EIGHT OF TRIANGLE”(通称:エイトラ)より、先日発表されたメンバー活動休止と新メンバー加入の続報が到着。新たにボーカルを担当するNeon/荒賀新音(あらが ねおん)のビジュアルが公開されました。
▲Neon/荒賀新音 |
活動休止中のボーカルRay/君島零(きみしま れい)の弟感溢れるキュートな見た目とは打って変わって、男らしくも端麗な容姿が“エイトラ”に新たな風を吹き込みます。
ニューヨークで行われた3rdアルバムのレコーディングにNeonが参加していたことをきっかけに白羽の矢が立ち、バーチャルアイドルでは非常に稀な新メンバー加入が決定。衝撃的な再スタートを切った男性バーチャル・ユニット“エイトラ”から今後も目が離せません。
さらにデビューからちょうど2年となる10月8日に、秋葉原のイベントスペース“BOOKS”にて“エイトラ”2周年記念イベント“エイトラ・バースデイ2017”が開催決定。パネル展示に加え、新たに制作されたNeonグッズ、Kazutoの新衣装グッズなどが販売されます。
来場者にはRayの直筆メッセージカード(数量限定)をプレゼント! ここでしか手に入らない“エイトラ”の転機となる激レアアイテムを入手するチャンスとなります。詳細は、“エイトラ”オフィシャルサイトでご確認ください。
新メンバー・Neon/荒賀新音プロフィール、コメント
プロフィール
1997年2月27日生まれ。京都出身。身長175cm/体重65kg。昔からわりとなんでもこなせるタイプで、楽器は一通りできる。飄々とした性格で行動力もある。NYに音楽留学している最中、NYの音楽プロデューサーを介してエイトラに出逢い、衝撃を受けた。RayとKazutoをリスペクトしている。高いとこが好きだけど、絶叫マシーンが苦手。携帯が圏外だと落ち着かない。
コメント
この度、“EIGHT OF TRIANGLE”に加入することになりました、荒賀新音です。RayくんさんとKazutoさんが創り、ファンのみなさんと一緒に育ててきた“エイトラ”に加入することが決まり、不安もありますが、でもそれ以上にワクワクしています。
Rayくんさんの体調のこともあり、正直ファンのみなさんの中にも「こいつで大丈夫か?」と思っている方がいらっしゃるかもしれません。だけど、その心配もはねのけるくらいの気持ちで、エイトラの音楽と向き合っていくことを約束します。どうか暖かく見守ってください。最後にRayくんさんへ「頑張るから、とにかく早く治して、また一緒に音楽やりましょう!」
“エイトラ”2周年記念イベント“エイトラ・バースデイ2017”
■日時:2017年10月8日13:00~18:00
■会場:BOOKS(東京都千代田区神田須田町2-1-1 ザ・パークレックス神田須田町ビル 3階)
■入場:無料
■展示物:Ray、Neon、Kazuto等身大パネル、Rayへのメッセージボード、Ray使用ギター(手に持っての写真撮影OK)等
■販売物:既存の“EIGHT OF TRIANGLE”グッズ、Kazutoの新衣装グッズおよび、Neonの初グッズ等
■来場者プレゼント:Ray/君島零 直筆メッセージカード(※無くなり次第終了)
男性バーチャル・ユニット“EIGHT OF TRIANGLE”とは
現実を超えた“リアル”を――新世代の男性バーチャル・ユニットが生み出す、もう一つの現実世界。
架空のアーティスト、“バーチャルアイドルユニット”。日本から誕生し、世界中を熱狂させているこのジャンルに、“EIGHT OF TRIANGLE”が、新たな風を起こそうとしている。
ボーカル・Ray/君島零とキーボード・Kazuto/遠藤和斗からなるこのバーチャル・ユニットは、実際のアーティストと同様に、Twitterを使い、ラジオ番組でしゃべり、自分たちで作った楽曲を歌う。ライブでは最新鋭のモーションキャプチャーシステムで、実際にその場で体の動きをトレースすることにより、リアルタイムでパフォーマンスし、直接観客に語りかけ、会話する。まるでこの人間が本当に存在するかの様な圧倒的なリアリティを軸に、観客たちに寄り添う。
2015年のデビューシングル『heart to erode』を皮切りに、これまで計6枚のシングル、3枚のアルバムを発表。そのほとんどの作詞・曲・編曲をメンバー自身で行っている。2017年には日本を飛び出し香港でのライブを成功させると、その注目度はグローバルなものとなった。
同年9月から喉の不調を理由に活動を休止したRayに代わり、新たなボーカル・Neon/荒賀新音が加入し、再スタートを切る。勢いを増す日本初の男性バーチャル・ユニットが届けるのは“もう一つの現実世界”。現実よりもリアルな“エイトラ”が創る世界を、その目で、耳で、肌で、<体感>して欲しい。
(C)東映