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2017年9月21日(木)

『Total War:ARENA』は早くも日本ツリーが実装。小林誠氏を起用した『WoWS』新コラボも発表【TGS2017】

文:田中尚道

 9月21日から千葉・幕張メッセで開催されている“東京ゲームショウ2017”のwargaming.netブースでは、ビクター・キスリーCEOと柳沼恒史『WoWS』プロデューサーによる、今後の展開についてのプレゼンテーションが行われました。

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▲TGSではネタを外したことがないと自信を見せるキスリー氏。この日の発表ははたして……?

 『World of Tanks』のサービスインから7年、この5年はTGS皆勤賞のキスリー氏は、TGS2017に新作タイトル『Total War:ARENA』を引っ提げて登場。同社の他タイトル同様Free to Playは従来通りに、現在クローズドβテストが行われています。

 本作ではローマ、ギリシャ、蛮族の3勢力にカエサル、アレクサンダー大王、ブーディカなど10人の英雄が選択できますが、キスリー氏いわく、近日日本の英雄ツリーが実装されるとのことです。発表前にのぞかせた自信に違わず、ユーザーを驚かせる発表をしてくれました。

 また、『WoT』のアカウント数も1億3,000万とついに日本の人口を超える規模となり、中国に駆逐戦車ツリーが追加されたことや、TierX車両30対30で行われるグランドバトルについても言及されました。また、wargaming.netは新技術の研究、導入にも積極的であるとして、VRTECH社と共同で、CINEMA VR、POLIGON VRといった体験ブースも用意していると説明されました。

 その後、『Workd of Warships(WoWS)』プロデューサー・柳沼恒史氏にバトンタッチし、『WoWS』の新フィーチャーについての説明が続きます。

 まずは、昨年実装されたメカデザイナー大河原邦夫氏によるオリジナル戦車が強烈な印象を持つシグネイチャーモデルには、メカデザイナー、イラストレーター、アニメーターなどさまざまな分野で活躍する小林誠氏を起用すると発表。ペーパープランで終わってしまった戦艦紀伊を独自の世界観でリファインしたモデルが紹介されました。

 金剛型の速力と長門型の火力をあわせもった艦とのことで、柳沼氏のテストプレイの感想は、「対空が強い」印象とのこと。副砲に見える長10cm砲は伊達ではないようです。また、主砲は長門型同様41cm連装砲。本艦は永久迷彩とともに9月22日よりショップで販売されます。

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▲人類滅亡後、新たに誕生した知的生命体が過去を振り返った時、こういうイメージで艦船を捉えるのでは? というコンセプトで誕生したオリジナルモデル。李白の七言絶句『黄鶴楼送孟浩然之広陵』から“孤帆ノ遠影碧空ニ尽キ”と題されています。

 また、大和型戦艦二番艦、武蔵の年内実装についても言及があり、現在実装中の大和とは性能に差があるとのこと。残念ながら現在開発中とのことでモデルは公開されませんでした。

 他にも、TGSのテーマアートの販売、TGS weekendとしてTierIV以上の艦船で1勝すると迷彩5個がもらえるキャンペーン。さらにはTGS2017記念フラッグのプレゼント、横須賀海軍カレーとのコラボレーションなどの情報も発表されました。

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▲残念ながら武蔵は資料写真のみの登場となりました。
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▲TGSテーマアート迷彩は永久迷彩でなく、消費されるもののようです。デジタルをコンセプトに派手なカラーリングが目を引きます。
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▲コードを入れれば誰でももらえる記念フラッグ。写真では見えづらいでしょうが、“FLAGTGSB2017”です。9月いっぱいでプレゼントは終了するのでダウンロードはお早めに。
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▲横須賀海軍カレーとのコラボレーション。横須賀海軍カレー本舗、横須賀スーベニアショップ、MILITARY SHOP YOKOSUKA三笠本店、艦マニア 横須賀の4点のみの販売となります。

(C) Wargaming.net

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