本日9月21日、東京ゲームショウ2017（TGS2017）のバンダイナムコエンターテインメントで開催された“巨影都市 発売直前 生LIVE！ ～SFサバイバル公開講座～”。
ステージでは、最新PVや追加購入特典などの新情報の公開の他、『巨影都市』の主題歌等を担当する、飯田舞さんのライブやバンダイナムコエンターテインメントのブースで、日替わりパーソナリティを務めるパンサーの公開生プレイなどが行われました。
![『巨影都市』]( "『巨影都市』")
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| ▲MCのキクチウソツカナイ。さん。 |
![『巨影都市』]( "『巨影都市』")
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| ▲TGS2017のバンダイナムコエンターテインメントブースにて、初日のパーソナリティを務めたパンサー。 |
学生服を着用し、学校の授業の前のようにワイワイと盛り上がるキクチウソツカナイ。さんとパンサーの4人。そこに転校生として登場したのが……かわいいセーラー服姿の声優・明坂聡美さんと、学生服をオシャレに着こなした『巨影都市』プロデューサー塚中健介さん！
さらに、まるで絶体絶命の状態から帰還したかのような、ボロボロの白衣をまとった『巨影都市』ゲームディレクター兼ゲームデザイナーである九条一馬さんが先生役として登場し、そのまま教壇へ！
早速授業開始！ とばかりに巨影都市ゲーム紹介……と思いきや、速攻でプロデューサー塚中氏にバトンタッチし、会場からは笑いがあふれました。
![『巨影都市』]( "『巨影都市』")
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| ▲サクサクとゲームの概要や発売日を説明していく塚中氏。 |
塚中氏は、TGS2017で開催中の“巨影都市を体験！”というイベントを紹介しました。
幕張メッセエントランスに出現した『巨影都市』の特大バナーをARカメラ「ARAPPLI」で読み込むと、なんと巨影が出現！現れた巨影を撮影し、ハッシュタグ“#幕張に巨影現る超キョエー！”とつぶやき、SNSでみんなに報告して盛り上がりましょう！
バンダイナムコエンターテインメントブースに設置してある特別試遊台で、『巨影都市』を遊ぶと、「いでよ!キョエイくんうちわ」というかわいいうちわがもらえます。
また、試遊台のところでも特別なAR巨影が撮影できますので、気になる方はぜひお試しください！
そしてここで『巨影都市』のPV第2弾を初公開されました！ 第2弾のPVでは、主人公達の選択肢によって、その後の展開がどう変わるのか？ どうなるのか？ の説明が入っており、見ているだけでこんな選択肢を選びたい……あんな選択肢を選びたい……と、ウズウズしてきます。
そして、ゲーム内ではコンビニや駅の売店などでお買い物ができるという情報も。しかも、買った物が巨影から逃げる鍵となる場合もあるということに、個人的にはかなりワクワクしました。
この他にも新しい登場人物が紹介されたりと、『巨影都市』が気になる人は見逃せないPVになっています。
さらに、追加の購入特典も発表。新たに発表された特典は、まさかまさかの“対巨影スーツ”!! ゲーム内で重要な役割を果たしそうな予感がする、かなり気になるアイテムです。
また、“トロ＆クロのスペシャルコラボイベント”の詳しい内容も発表されました。PVで映像も見られるので、こちらもぜひチェックしてみてください。
PVの紹介が終わると、製作秘話をぶっちゃける”製作サバイバル”のコーナーが開始されました。
ここではゲームをよりおもしろく、楽しくする上で発生した課題をどう解消していったのかを、九条氏が直々説明してくれるという贅沢かつワクワクするコーナーです。
![『巨影都市』]( "『巨影都市』")
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| ▲プレイヤーであったパンサー菅さん。 |
続いてのコーナーは、パンサーによる『巨影都市』公開生プレイ。ブースに設置してある試遊台では、STAGE1のプレイのみ可能ですが、この公開生プレイではSTAGE2をプレイしました。
パンサーの菅さんは、初めての『巨影都市』に大苦戦！ あわや時間切れ、というところでプレイを交代した塚中氏が難なくクリアーし、プロデューサーとしてのスキル（？）を見せつけました。
公開生プレイの後は、飯田舞さんが登場し、PV第2弾で初公開となった『巨影都市』の主題歌『Shadow』と挿入歌『ふたりの空』を熱唱しました。
主題歌の『Shadow』は、壊れゆく日常や街がイメージできるような曲調が印象的で、『巨影都市』にピッタリ。飯田舞さんが歌う挿入歌とエンディングテーマが入ったCDは、ゲームと同じく10月19日に発売とのこと。
最後に『巨影都市』の店舗別の購入特典の紹介と、出演者の挨拶があり、盛りだくさんのイベントは終了しました。
本ステージの様子はYoutubeでも配信されていますので、チェックできなかった人はぜひご覧ください！
※画面は開発中のものです。
※情報は発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。
※このゲームはフィクションであり、実在の人物・事件・団体とは一切関係ありません。
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