2017年9月24日(日)

『ガンダムユニコーン』と『戦場の絆』のVRアクティビティが“VR ZONE SHINJUKU”に登場

文:電撃オンライン

 バンダイナムコエンターテインメントは、“VR ZONE SHINJUKU”で『機動戦士ガンダム』の新規VRアクティビティ2種の導入を今秋に随時開始します。

『機動戦士ガンダム』
『機動戦士ガンダム』

 『ガンダムユニコーン VR 激突・ダイバ上空』は9月24日より、『機動戦士ガンダム 戦場の絆 VR PROTOTYPE Ver.』は期間限定で11月10日より導入されます。

『ガンダムユニコーン VR 激突・ダイバ上空』

 『ガンダムユニコーン VR 激突・ダイバ上空』は、戦闘の衝撃で振動する地面、実物大ユニコーンガンダムとともに上昇する浮遊感、そしてお台場上空で吹き荒む風などを、さまざまな体感ギミックから実物大モビルスーツによるド迫力の戦闘を全身で体感できるアクティビティです。

『機動戦士ガンダム』
『機動戦士ガンダム』
▲実物大ユニコーンガンダム立像を眺めていると、突如目の前でビームライフルが炸裂! その時、サイコフレームがまばゆく輝き、動き出したユニコーンガンダムが手を差し伸べます。
『機動戦士ガンダム』
▲“赤い彗星の再来”フル・フロンタルが駆るシナンジュが眼前に迫ります!

■『ガンダムユニコーン VR 激突・ダイバ上空』アクティビティ概要
【使用チケット】BLUEチケット
【体験人数】1名
【所要時間】8分
【対象年齢】13歳以上

『機動戦士ガンダム 戦場の絆 VR PROTOTYPE Ver.』

 稼働開始から10年を超え、今なお全国のゲームセンターで好評稼働中の『機動戦士ガンダム 戦場の絆』。そのVRプロトタイプ版である『機動戦士ガンダム 戦場の絆 VR PROTOTYPE Ver.』が、2カ月の期間限定で“VR ZONE SHINJUKU”にテスト設置されます。

 4人対4人のチーム戦で、出撃前に作戦テーブルで作戦を立てたり、戦闘後にライブモニターで自身やチームメンバーの動きを振り返ったりと、従来のスタイルはそのままに、VRならではの世界観で『戦場の絆』を体感できます。なお、本アクティビティは体験者からの意見を広く集めるためのVRプロトタイプ版として導入されます。

筐体イメージ

『機動戦士ガンダム』
『機動戦士ガンダム』
『機動戦士ガンダム』
▲VR PROTOTYPE Ver. MOTION COCKPIT。

体験の流れ

 “VR ZONE SHINJUKU”の1day4チケットを購入すれば、いずれのカラーチケットでも体験できます。なお、11月の1day4チケットセットの予約開始は10月1日からの予定です。

体験の流れ
1:地球連邦軍とジオン公国軍に分かれ、4人vs4人のチーム(対人)戦をします。
2:出撃前に作戦テーブルで、同軍の仲間と作戦を考えます。
3:『ガンダム』の世界観とコクピットの臨場感を強く感じながら出撃します。
4:リアルな宇宙空間をモビルスーツで縦横無尽に動き回れます。
5:連動する可動筐体、振動、サウンドを細部まで再現したコクピットに乗り、本物のモビルスーツを操縦し戦闘する体験ができます。
6:戦闘終了後、ライブモニターにて直前の戦闘リプレイで自分の活躍やチームメンバーの動きを見ながら楽しく振り返れます。

使用モビルスーツ:地球連邦軍

1番機:ガンダム

『機動戦士ガンダム』
メインビームライフル
格闘ビームサーベル
サブ頭部バルカン

2~4番機:ガンキャノン

『機動戦士ガンダム』
メインマシンガン
格闘パンチ
サブショルダーキャノン2門

使用モビルスーツ:ジオン公国軍

1番機:ザクII(S)

『機動戦士ガンダム』
メインザクマシンガン
格闘ヒートホーク
サブ対艦ライフル

2~4番機:ザクI

『機動戦士ガンダム』
メインザクマシンガン
格闘ヒートホーク
サブザクバズーカ

遊び方・対戦ルール

 対戦ルールは攻防戦です。連邦軍の戦艦が目標地点に到達できれば連邦軍の勝利で、途中で撃破されるとジオン軍の勝利となります。

『機動戦士ガンダム』
『機動戦士ガンダム』
『機動戦士ガンダム』
▲操作説明。

アクティビティ・スクリーンイメージ

『機動戦士ガンダム』
『機動戦士ガンダム』
『機動戦士ガンダム』

■『機動戦士ガンダム 戦場の絆 VR PROTOTYPE Ver.』アクティビティ概要
【予約開始日】10月1日~
【テスト稼働期間】11月10日~1月9日予定
【使用チケット】RED、BLUE、YELLOW、GREENのいずれのカラーチケットでも体験可能。
【体験人数】最大8名
【所要時間】20分(ブリーフィング時間含む)
【対象年齢】13歳以上
※11月の1day4チケットセットの予約開始は10月1日からの予定です。
※“VRプロトタイプ版”は、いわゆる評価版であり、製品版と大きく仕様が異なります。市場からの要望が多い場合、製品化検討予定ですが、現時点では製品化未定です。

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