2017年9月28日(木)
【スパクロ】最強ぶっぱを倒せ! アネモネぶっぱ対策(#251)
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第251回です。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
連載第251回:アネモネエエエエエエエエエ!
いえいえいえーい。
盾エウレカ+拳アネモネの登場で、環境一変したアリーナですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。え、単騎勢? うん。今日はアリーナ回なんだ……。
現在アリーナで猛威を振るっているのが、エウレカ+アネモネ+ヴィルキスをベースにしたぶっぱ編成。通称アネモネぶっぱ。
とくに防衛でよく見かけるこの構成を、いかに攻略するかというお話なのです!
▲バレエ・メカニックは神回。異論は認めない。モーニング・グローリーもよいぞ。この2タイトルをVアビ名にするとかうどんさんを殺す気か! |
さて、まずアネモネぶっぱってなんぞやってのを改めて紹介すると、互いに強烈なシナジー効果を持つ盾エウレカ+拳アネモネに、アネモネ追加強化のヴィルキス、あと初期コア持ちと拳バフ機を入れた高速ぶっぱ構成です。
最速構成は、盾エウレカ、拳アネモネ、拳ヴィルキス、拳クアンタ(もしくは拳フロンティア)、拳水着C.C.。アネモネの行動力は推定4300……だと……?
凄まじい行動速度で3コア必殺を連打してくるわけですね。もうみんな一度は食らったはず! ※期間限定ライバルの上級/超級でもその片鱗は味わえますが
▲凄まじい速さの手番から全体必殺! 攻めによし、守りによしのお手軽強力ぶっぱです。 |
攻略方法1:アネモネスピード大戦を制する!
火力偏重+防御性能凡庸なアネモネは、アネモネ自身に弱いです。というわけで、最も簡単な方法が、自分もアネモネぶっぱ編成を用意して、行動力で勝ること。
アネモネvsアネモネは、先に必殺を撃った側がほぼ勝てます。
ただ、最速アネモネ編成は行動+450の水着C.C.がマストアイテム。いない場合は、水着オルドリン(300)や拳百式(350)で代用するしかなく、もうその時点で最速編成への勝ち目はありません。うどんさんも水着C.C.を持っておらず、最速アネモネ編成に対してスピード勝負を挑むことができないッス……!
▲プレボに溜まってた☆3パーツを厳選して作ったスピードアネモネ。なんですが、水着C.C.がいない時点で勝負にならねええ! |
▲編成例。うどんさんは水着C.C.代わりに百式か水着オルドリンですが、相手に水着C.C.がいるので負け確。むねん。 |
攻略方法2:アクエリオンで逆転一発マン!
火力偏重のアネモネにとって、ぶっぱが効かないしぶとい相手は天敵です。その代表格が盾ソーラーアクエリオン。
アネモネぶっぱを何発もらっても自己回復でもりもりリジェネ。ガードアビでコアを貯めて、逆転拳をぶん回します。
ただ、アクエリオンが苦手とするのが分身持ちのヴィルキス&クアンタ。最終的にはガーディアンに潰されるか、先に逆転拳が当たるかの運ゲーになります。
それを補うベストな方法が、大器の蜃気楼を編成に入れること。蜃気楼は100%バリアでアネモネの攻撃を無効化し、拡散構造相転移砲でヴィルキス&クアンタを吹き飛ばすことが可能なのです。※アネモネも吹き飛ばせます
注意すべきは、盾エウレカのバリ貫必殺で、その範囲に入らないように蜃気楼を配置する必要がありますががががが。
これはうどんさんが一番愛用してる対アネモネ編成。なんですが、アクエリオンにスロウや必殺封印が入ったり、クアンタ必殺の流れ弾で蜃気楼が落ちたり、稀によく事故もアリアリです。
ちなみに今回紹介していませんが、盾アクエリオンではなく盾マジンカイザー、13号機、大器マスターガンダムあたりを死にバフで強化して反撃する方法もある様子。アネモネエウレカって、グレンダさん◇、13号機あたりの反撃持ちにも弱いですよね。案外弱点多いんだよなあ……。
▲編成例。アクエリオン+蜃気楼以外の3機はアネモネ必殺で落ちるので、死にバフ持ちか青コア2個持ち(マゴロクorカヲル君)がオススメ。 |
▲初手で吹っ飛ぶ死にバフたち。はかなき命である。 |
▲そこから逆転開始! だいたいパターンとしては逆転拳2発を振り回したあと……。 |
▲“魂”or“直感”相転移砲で〆! |
攻略方法3:ガン決まりした射単回避でカウンター!
これはうどんさんじゃなくて、フレさんの戦法なんですが、フルアップした射単回避であれば、アネモネに高確率で勝利することができるとか。
アネモネの必殺命中は水着C.C.込みで+190%。対して射単は、ヒュッケ+ストフリ+プロヴィ+ブルーフレーム+チョコC.C.の編成で、ストフリ(ドッジ装備)の回避率は265%にも達します。
つまりストフリはアネモネの必殺を75%の確率で回避可能。生き残ったストフリがカリドゥスでアネモネを仕留めればもう勝ち確定です。※精神が”集中”の場合、+30%されるので回れ右!
アネモネ編成の基本スペックは、アネモネ自身の命中回避バフに頼っているところが大きく、彼女が落ちると射単相手になすすべなし、というわけ。
ただし、水着C.C.ではなく水着オルドリンが入っている場合、命中補正は205%となるので勝率は60%まで低下。むしろスピード特化した水着C.C.の方が美味しい相手となるわけッス。
▲編成例。初手カリドゥスのためのチョコC.C.です。初手アネモネでチョコC.C.が落ちて+1コア→4コア達成。 |
▲相手の命中率は必殺分の命中補正が反映されていません。ストフリに対して15%のはず。 |
▲アネモネを撃ち抜いて勝ち確。ストフリはやっぱり偉大でした。 |
▲ヒュッケが分身回避できた場合は、必中ブラックホールキャノンも選択肢。なんにせよアネモネは確実に落とせます。 |
というわけで、最速アネモネぶっぱ構成に対しては――
より速いアネモネで先に落とす、盾アクエリオンや13号機で耐えてカウンター、射単回避で避けてカウンター。
この3つが高確率で勝利を収められる方法となります!
……なんか、過去のぶっぱと比較しても、意外に勝ちパターンが多いなあという印象。最速に特化したアネモネぶっぱは早晩消える可能性アリです!
じゃあアネモネぶっぱが弱いかといえばそんなことはないッス。
そもそもどの勝ちパターンも、ニューカマークラスの大器ユニットが必要(逆に言えばニューカマーで勝てるとも)。普通タイプで勝つ方法は、今のところ難しい感じ。タウコンでも速度負けするし、アネモネ必殺連打を生き残れる普通タイプユニットはいないし。
また、バフ役である水着C.C.の位置に、盾アクエリオン、盾マジンカイザー、13号機、射ハルカイザーあたりを交換したパターンはなかなか一筋縄でいかず、それぞれの対処ユニットを入れる必要がでてきます。
その場合は、例えばこちらのアネモネ編成もバフ役を減らして対策ユニットを入れるなど、状況に応じた個別対応が必要になったりです。
※編成によっては盾アクエリオンカウンターや、射単カウンターでそのまま落とせますが。
▲80%分身の大器マスターが入ったパターン。分身潰しのストフリさんを入れて対処、みたいな。 |
そんな塩梅。
まあアネモネぶっぱは超高速という反面弱点が多く、サーストン家の整備の腕のごとくピーキーな構成です。
他にも色々攻略方法あると思うので、是非試してみてくだされ~。
▲話はまったく変わりますが、覚醒ユニットに射アルヴァ追加されましたので交換お忘れなく! |
▲性能的には、待望の征覇25(旧35)対応ユニット。ついに覚醒ユニットにバリ貫持ちが追加されましたね! |
――現在のうどんさん――
ランク | 140 |
Ωクリスタル | 11個 |
ストーリー進行 | 第7章10話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | 盾 SSR ニルヴァーシュ type ZERO |
2nd | 盾 SSR ハルカイザー |
3rd | 射 SSR ストライクフリーダムガンダム(大器) |
4th | 射 SSR グレンダイザー |
Sub-1 | 拳 SSR レーバテイン |
Sub-2 | 射 SSR クーガーⅠ型 |
戦艦 | SR 月光号 |
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO・MBS
(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
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